俺が中学生のときの話。
俺の中学の運動会では、リレーなどの全員が出る種目以外は、いくつかの種目の中から一つ選んで競技するようになっていた。
その中に「パン食い競争」があった。
パン食い競争では両手を後ろで縛ることになっていた。
俺が中3のときの運動会のこと。
同じクラスの好きな子、藍華(あいか・仮名)がパン食い競争に出ることになった。
運動会前になると、朝の練習があったり、放課後にも練習があった。
その中で、パン食い競争の練習の様子も何回か見ることがあった。
俺自身は他の種目の練習があったが、パン食い競争の練習をときどき見ていた。
今まで意外と気づかなかったが、なかなか見応えのある光景だった。
密かに気になっていた子の藍華が、手を後ろに縛られて走っている。
無防備な上半身や、縛られている綺麗な両手など、見ていてドキドキした。
これもなかなか気づかなかったが、中3である藍華の胸の膨らみは大人並みの形と大きさになっていた。
走るたびに揺れる胸、縛られているせいか体操服の膨らみが目立っていて特に良かった。
俺は運動会の練習が終わると、人目を忍んでトイレに行き、藍華のことを想像しながら・・・。
運動会当日には、記念写真と称してデジカメを持ち込んだ。
本当はカメラなどの不用物の持ち込みは禁止だが、中3最後の思い出作りや卒アルの写真ということで先生たちは黙認していた。
カメラを持って来た本当の目的は勿論「パン食い競争で藍華を撮る」ためだったw
そこだけ写真を撮ると怪しまれるので、他の種目も撮ったりと忙しかったww
パン食い競争では、縛られて走ってくる藍華を肉眼でガン見しながらも、カメラを向けた。
藍華がパンを咥える瞬間や、ゴールの瞬間なども収めた。
運動会が終わり家に帰ってから、自室で一人のひととき。
デジカメのデータをパソコンで開いた。
すると、そこには想像以上の光景が。
藍華の可愛らしい顔、競技中で凛々しい顔になっているのがさらに可愛い!
そして手を後ろに回されている藍華の上半身。
体操服の膨らみ。
二つの丘と間の谷が割とはっきり見えていた。
藍華の後ろから見た縛られている手首など。
パソコンなので、画像を拡大できるのがいい。
俺は、藍華の胸や縛られている手首、そして可愛らしい顔、藍華の全身など、いろいろな画像をトリミングして保存した。
このときの画像だけで、何回お世話(?)なったかは覚えていないww
それから10年くらい経った頃、藍華が結婚したという話を友達からのグループラインで知った。
俺にとって藍華は片思いの相手だったし、高校に入ってからは他に好きな子ができたり、大学では彼女ができたりしたので、藍華に対する思いはほとんど無くなっていたが、それでもいざそのことを知ってしまうとショックだった。
俺が27才のとき中学の同窓会をすることになり、当時の担任の先生とクラスの約半分が集まった。
その中には藍華もいて、藍華は大人の落ち着いた雰囲気がありながらもとても美しい女性に成長していた。
藍華は子供の写真を友達に見せたりしていて、俺は「もう子供がいるのか」と寂しい気持ちになった。
同窓会で藍華と話すことは全くなかった。
そのあと同窓会がお開きとなり、そのあと二次会に行こうってなった。
二次会にはさらに半分のメンバーが行った。
俺は何も期待してなく何となくついて行った。
二次会をしているといつの間にか夜の12時を過ぎていた。
終電の時間になると、大部分が帰ったが何人かが残っていた。
その中には藍華もいた。
藍華は相変わらず、クラスの中核だった子たちと話していて俺が入り込む余地はなかった。
藍華は俺には目も暮れず、俺はずっと黙っていた。
さらに飲んでいると、夜の2時になった。
その頃になると、藍華と話していた子を始め何人かが酔い潰れていた。
俺の近くにいた子たちも寝ていた。
藍華は一人で飲んでいるようだった。
しばらくすると、甲高い声で、
「○○くん、久しぶりだね!」
驚いて声のする方を見ると、藍華が俺を見て微笑んでいた。
「あ、うん、久しぶり・・」
陰キャラの俺にはこんな挨拶しかできない。
藍華は俺を見て、
「ねえ、お話しようよ。みんな寝てるからさ。」
藍華はグラスを持って俺のすぐ隣に来た。
酔っているような声とテンションだった。
そして藍華が近くに来て、
「○○くん、今何してるの?」
などの近況などの世間話を軽くしたあと、藍華が、
「秘密の話しない?」
と提案した。
そして俺は藍華と「誰にも言えないような暴露話」をいくつかした。
今なら言える話で、酒の席もあり話を聞いて笑い合っていた。
そして、藍華は、
「他にもないの?ビックリするような話!」
そう言われた俺は、少し迷ったが話すことにした。
「・・・俺さ中学の頃、藍華ちゃんのこと好きだったんだよ!」
「え?マジで?」
とは言うものの、藍華は少し喜んでいる感じもした。
藍華は少し黙ったあと、
「何で言ってくれなかったの?」
藍華は意外なことを言った。
「え?」
「○○○ならOKしてたのに!」
「そう?」
俺はそう言われても同窓会のノリであって本気にはしなかった。
だが藍華は、
「バカだよ!一言言えば済んだじゃんww」
冗談っぽくもあったが、少し悔しそうな藍華。
そのあともしばらく話していたが、藍華の雰囲気が少し変わった感じがした。
それが何故なのか俺には分からなかった。
しばらくすると藍華は、
「ねえ、二人で抜けださない?○○くんの思い、叶えてあげるよ?」
「え?いいの!?」
だが、冷静になる俺。
藍華には家庭がある。
「でも藍華ちゃんには・・」
「言わないで!これでいいの・・」
藍華がそう言うと、俺たちはそろりと抜け出した。
外は明けが近く、薄明るくなっていた。
そして藍華とホテルに入った。
ホテルに入り、俺たちはマッパになるとベッドへ。
藍華はやや黒ずんだ乳首に出産を経たお腹、少し脂肪がつき始めていたが、それでも悪くはなかった。
藍華の両方の丘は大きすぎず程よい大きさで、あのときの体操服の下にはあったものを想像してさらにドキドキした。
その頃の藍華の体なら、どんなに眩しかったかと思う。
さらに、そんな子が「パン食い競争」するなんてね。
そんなことを考えながら、俺はベッドで仰向けの藍華にキスすると藍華も嬉しそうに唇を重ね、舌を絡めてきた。
俺はベッドの中で藍華の乳房を揉んでやると、藍華は、
「あっ、あっ、あっ・・」
と小刻みに悶えていた。
藍華の乳房は少し硬い感じがしたが悪くはない。
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俺は藍華の乳房を何回も揉み揉みした。
しばらく弄ったあとは、藍華の臍も弄った。
可愛いらしくて綺麗な臍だった。
さらに藍華の陰部を撫でると、藍華はまた嬉しそうにした。
そして俺はゴムをつけると藍華に挿入。
藍華は、
「ああーん、あん、あん!!」
と悶えていた。
俺は藍華の乳房を揉んだり、藍華の体を抱いたりしながら藍華とキスを続け、下の口も貪った。
そして、そう時間が経たないうちに俺は股間が熱くなった。
「ああーん!あっ、あつうぃ!!」
藍華は甲高く喘いだ。
藍華から抜くと、俺のゴムには白い子種がたんまり溜まっていた。
藍華もそれを見ながらニヤニヤしていた。
その藍華の方に手を置きながら、俺たちは一眠りした。
俺は藍華の可愛い寝顔を見ながら、中学生のときずっと好きだった藍華のことを思い出して嬉しい気持ちになると同時に、何もできなかったことを考えると切ない気持ちになった。
–END–
『Nekko(40歳・♂)』さんからの投稿です。
ありがとうございます。
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