タイトルからして『中高生』の話かなって思うかもだけど『中高年』の話。
俺と中学以来の友達は、40才過ぎてもずっと未婚だった。
そんななか44才になった友達は、彼女ができ42才の未婚の女性だった。
友達と彼女が一緒に初めて会ったとき、確かに相手は年を召した感じだったが誰もいないよりはずっといいだろう。
俺は友達と彼女が手を繋いで歩いている姿を黙ってみていた。
ずっと独身でいると思ってたのにあいつだけ何で?
家に帰っても悶々とする俺だった。
そんなある日、友達から電話がきて、彼女を貸してやると言った。
「見返りは何もいらないし、彼女もおまえに興味を持ったみたいだからいいから会ってみろ。」
とのことだった。
俺は『二人とも何がしたいんだ?』って思いながらも、その日言われた場所に友達の彼女を車で迎えに行った。
「こんにちは。今日はよろしくお願いします。」
と笑顔で言い、助手席に座る友達の彼女。
40過ぎとはいえなんかいい感じの女性だった。
そのあとはショッピングモールに行ったり、軽食をつまみながらお茶したり。
年を重ねているせいか落ち着いた雰囲気で初対面なのに色々話せて楽しかった。
そのあと海の近くを散策したり、観覧車に乗ったり。
若いカップルが多いなか、俺たちは40過ぎでしかも相手は友達の彼女という微妙な感じ。
そのあと俺たちは海岸線を車でずっと走らせていた。
岬の岩と海が並ぶ場所で車を降りて、友達の彼女と手を繋いで歩いていた。
そして岩の先端の海がよく見えるところにくると、友達の彼女と肩を抱いてずっと海を眺める。

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まるでカップルだが、俺たちは40過ぎだし本物のカップルではない。
それでもいいムードになってきた俺たちは、岩場から少し離れたベンチや外壁があるが扉のない小屋のようなところにきた。
俺たちはベッドで腰掛けて向かい合った。
友達の彼女を抱いてやると、相手も俺を抱いてくれた。
俺の上半身に触れる温かい胸の感触。
久しぶりに抱く女の体はいい感じで興奮してきた。
そのあとは、彼女の上着を脱がせたり、俺もパンツ一丁になったり若者顔負けの破廉恥な行為をした。
目の前には、胸の谷間の見える友達の彼女が。
少し老けた感じの顔は、若い小悪魔のように笑っていた。
相手が女なら年など関係ない!
俺は友達の彼女と抱き合ったり、乳繰り合ったりして愉しんでいた。
彼女のブラジャーを腕まで剥がし、はだけた胸元からは乳首が少し見えていた。
それをみて、彼女の頭を押さえてキスをする俺。
友達の彼女はウンウン唸りながら俺と舌を絡ませていた。
そして彼女の胸は股間を服の上やときには手を入れて直に触って愉しんだ。
本番はしなかったが、彼女の胸を揉んだり、俺の手や彼女の手で射精したり、弾けて愉しんでいた。
-END-
『備長炭の拘り(53歳・♂)』さんからの投稿です
ありがとうございます。
訂正
誤)俺たちはベッドで腰掛けて向かい合った。
↓
正)俺たちはベンチで腰掛けて向かい合った。
海岸沿いの小屋という屋外のこんなところにベッドはありません。