登場人物について紹介。
桜子(さくらこ)→本編の主人公であり高校2年生で17才の少女。
可愛らしい顔に腰まである黒髪、色白、痩身で服の上からも目立つ巨乳でありその美貌からかなりモテる。
高校の同級生の博正(ひろまさ)という彼氏がいる。
性格は明るく活発で、やや自己中心的だが根は素直で優しい。
隆輝(りゅうき)→24才の青年。
運送のアルバイトをしているが、それ以外に運び屋の仕事もして稼いでいる。
気弱で不器用なところもあるが、いざというときには行動力を発揮する。
訳あって、桜子という平穏な世界で暮らしていたはずの女子高生と夏を共にする。
(ここまでの話は「高校生カップルの長い夏34」及び同シリーズを参照)
・・・
川根温泉から、隆輝の運転する車で戻ってきた。
川根温泉も山の中だが、隆輝の住む町も静岡市瀬名の北部にある山や丘に囲まれたところだった。
桜子は助手席で眠っていたが、隆輝に優しく起こされ隆輝を見て微笑んだ。
そして、しばらくぶりの隆輝の部屋に戻ってきた2人。
「なんか懐かしいね・・。」
2泊3日の旅行なのに、ずっと旅をしていた感じもする桜子だった。
部屋に入ると、桜子は隆輝の方を向いて両手で抱いた。
「桜子?」
「隆輝、ずっと一緒にいてくれるよね。」
「勿論だよ!」
「嬉しい!」
2人はずっと抱き合っていた。
隆輝は桜子を抱きながら、白いワンピースを裾から捲りあげた。
桜子は嬉しそうに笑っていた。
ワンピースを脱がすと、胸元の目立つキャミソールと、ショーツと綺麗な生足の下半身。
これだけでも眩しい姿だが、隆輝はさらに脱がしていく、キャミを脱がして、谷間や乳房に一部がはみ出しているブラの姿。
さらに隆輝は桜子のブラのホックにも手を伸ばして、はらりと外れるブラ。
桜子のたわわな果実が露わになった。
そしてショーツも脱がしていく。
桜子の黒光りする若草が見えて、隆輝は興奮の絶頂だった。
桜子は可愛らしく微笑んでいた。
そのあと、立ったまま裸で抱き合う2人。
桜子の乳房や陰毛の感触に癒される隆輝だった。
しばらく桜子を抱いたあと、隆輝は鞄からロープを取り出した。
「縛るの?」
桜子は上目遣いに隆輝を見ると手を後ろに回した。
「縛られるの大好きだろ?」
隆輝が言うと恥ずかしそうに笑う桜子だった。
隆輝は裸の桜子の体を縛りあげた。
「おぉ!」
隆輝は桜子を眺めて、大好きな女の子の拘束された無防備な姿に興奮していた。
そのあと、隆輝は裸で縛られた桜子をそのままにしておいて、旅行鞄の片付けなどをしていた。
閑静な町の真っ昼間の一室で 17才の可愛い少女が監禁されているという際どい状況。
白い綺麗な肌、柔らかそうな乳房、瑞々しい陰毛など淫らな姿になっている桜子をずっと眺めている隆輝だった。
そのあと隆輝は桜子の体を抱き、後ろで縛られている手首を握ったり、少しも隠せない乳房や乳首、陰部を好きなだけ弄っていた。
隆輝はしばらく桜子のを弄ったあとベッドの近くまで連れていきロープを解いた。
桜子は自由になると同時に隆輝を抱きしめ、唇を重ねる。
2人はベッドに倒れるように横になった。
「あんっ・・ああん・・」

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まだ日が高く昇る真っ昼間なのに、ベッドの中で2人は抱き合っていた。
隆輝は桜子の乳房を掴み、口の中に含んだ。
桜子の乳首を舌でクリクリと舐めて、気分は最高だった!
桜子も隆輝の体に手を伸ばし、乳首や腹、そして逸物に触れていた。
そして仰向けの桜子の体の上に重なりながら、隆輝はゴムのついた逸物を挿入した。
暖かな桜子の秘部に大事なところを暖められながら、腰を振る隆輝だった。
「あっ、あっ!隆輝!すごく良い!」
「俺もだよ。桜子の中、すごく暖かいよ!」
「隆輝!」
桜子と隆輝は手を握ったり、互いに抱き合ったり、何度も唇や舌を絡ませあったり。
ベッドの中で汗ばむ2人の体。
2人は、汗と涎と愛液、精液まみれになりながら、互いの体を貪りあっていた。
一通り愉しんだあとはベッドのシーツの胸から上だけ出して、抱き合う2人。
隆輝は桜子の長い髪の頭を撫でながら、良い匂いのする髪をずっと嗅いでいた。
外は、日が少し傾いたくらいでまだずっと明るかった。
真夏の明るい部屋で、ずっと体を重ねる2人であった。
-END-
『あしはら刑事(45歳・♂)』さんからの投稿です
ありがとうございます。
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