俺の働く職場は、40代、50代の年輩も20代の若手も入り混じる職場だった。
俺自身は、42才、白髪の増えてきた頭髪にAGAの進行した頭に中年太りの典型的なオッさんで、親と同居する独身男だった。
今年、俺の働く支店では新卒の女性が2人配属されたが、そのうち真弓(仮名)という子はとても綺麗で可愛らしい人だった。
一目見て可愛いと思える丸くて色白の綺麗な顔、一本結びにしたセミロングの髪。
笑顔の絶えない素敵な女性だった。
俺は真弓さんに一目惚れしてしまった。
だが、俺は40代のしょうもないオッさん・・
どうしたらよいものだろうか。
真弓さんがきてから1か月程経ったとき、仕事で真弓さんと関わる業務ができた。
こんな俺でも真弓さんが指示を聞いてしっかりとついてきてくれた。
真弓さんはどんなときでも笑顔を絶やさず、何事も素直に話を聞く素晴らしい人だった。
仕事の連絡をするという名目で、LINEの連絡先を聞くとすんなり教えてくれた。
その後は、真弓さんとLINEで連絡を続けていた。
真弓さんはせっせとLINEに返信をくれた。
2人で会う約束などをさりげなくしてみたが、遠回しに断られてしまった。
まぁ、当然か・・
普通のLINEを続けるだけでは、真弓さんと距離を縮められないと思った俺は
「真弓さんのためなら、俺は奴隷でも家畜にでもなります。」
と一か八か送ってみた。
すると真弓さんからLINEがきて、ドキドキしながら開いてみると、
「本当ですか?それなら・・」
俺は真弓さんと2人で会う約束をすることに成功した。
ただ、とある条件つきで・・
・・・
翌日の夜。
ピシッ!
「うっ!」
俺の体を打つ鞭の鋭い音と感触。
「どう?気持ちいいの?○○さん、じゃなくて○○!(苗字呼び捨て)」
俺は一人暮らしの真弓さんの部屋で奴隷にされていた。
鎖のついた拘束具で後ろ手に拘束され、目隠し、ボールギャグをされ、粗末な性器や膨れた腹を晒していた。
真弓さんは嬉しそうに俺を甚振っていた。
真弓さんは俺の乳首に手を伸ばして、両乳首を掴んだり、つねったりしていた。
俺は脂汗をかきながら悶えていると
「気持ちいいんでしょ?○○。」
新入社員の女の子に呼び捨てで呼ばれるのは屈辱感があるが、それが奇妙な快感だった。
そのあと真弓さんは、俺の目隠しを外した。
目の前には、キャミやショーツの下着姿の真弓さんがいた。
キャミの胸元は膨らみ、谷間も見えていてかなり色っぽかった。
真弓は俺の背に足を乗せたり、軽く蹴ったりしていた。
真弓は腰を下ろすと、俺の首元を掴んだ。
俺はボールギャグをされて喋れないし、首を強めに掴まれると相手が若い女とはいえ圧迫感がある。
真弓はいつもの可愛い笑顔で笑いながら
「○○みたいな醜い怪物が、私と付き合えるとでも思ってたの?」
真弓は俺を見て嘲笑していたが、不思議と俺は嫌な気持ちではなかった。
「でも、ペットとしてならいいよ。人間未満の醜悪な○○を飼ってあげるよ。」
そして俺に近づく可愛い真弓。
二重瞼の丸い綺麗な顔、下ろした真っ直ぐな黒髪、綺麗な体、色っぽい胸や腕と脚。
そして何よりも笑顔の絶えない真弓。
「そうそう、いっぱい喘げるように猿轡を外してあげるね。」
そして肉体を打つ鞭の鋭い音と淫らな男の呻き声が響く。
可愛い真弓に悪戯される・・それだけで幸せだった。
-END-
『45(45歳・♂)』さんからの投稿です
ありがとうございます。
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