この体験談は21歳以上の閲覧制限がかけられています。20歳以下の方はブラウザのバックボタンでお戻りください。
中学生のときの体験。
クラスに、顔はまあまあ可愛いが性格の悪い女の子がいた。
その子は男子の選り好みが酷く、運動部レギュラーなどのイケてる男子には優しいが、嫌っている男子には「キモい」など陰口を言ったり、面と向かって酷いことを言ったりしていた。
また教師、特に女の先生には胡麻を擦るので、キモい系の男子がその子と揉めると、男子が悪いと一方的に決めつけられて先生に説教されることもあった。
俺自身、その子のことが好きだったこともありはじめのうちは酷いことを言われても耐えていた。
だがその子が俺のことを完全に嫌っていて、振り向かせるのは不可能だと分かると今までバカにされていたこともあって恨みに近い感情も持っていた。
さらに、生徒を平等に見ない某国立大出身のA先生(俺の担任・男)と同大学出身のB先生(同じ学年の担任・女)にも恨みを持っていた。
中学2年生の夏、臨海学校という夏休みに海に行く林間学校みたいな行事があった。
2日目には、綺麗な海岸で泳いで楽しむ。
学校行事のため生徒たちが持参するのはスクール水着だが、それでも大人になってきた女の子たちの体は眩しかった。
特にあの女の子は、性格悪いとはいえ可愛らしい顔、水着の胸元は左右に大きく膨らんでいて、谷間も見えていた。
俺は遠目にその子を見ながら興奮していた。
そして、臨海学校の一大イベントのすいか割りをすることになった。
すいか割りでは、あらかじめ参加者を決めておき順番にチャレンジする。
すいかはクラス毎に別々だったが、男女混合のチームだった。
俺たちのクラスのすいかはなかなか割れず、その女の子の番になった。
女の子は目隠しをされて徐にすいかに近づく。
そのとき俺は、ここぞとばかりに駆け足で後ろからその子に近づくと、女の子の水着の肩紐を掴み、素早く引き下ろした。
あっといういう間に露わになるその子の上半身!
一瞬の出来事なので誰も俺を止めることはできなかった。
もちろん俺は、すぐに前に周り女の子の体を見た。
その子のたわわなおっぱい、薄紅色の乳首!
やっぱり中学生の女の子のおっぱいは柔らかそうで、瑞々しくて最高だった。
俺は一瞬で半勃起して、興奮の絶頂だった。

すっぴん - 初回1,000円分無料で遊べます
だが、それも束の間。
「おい!何やってんだ!」
近くにいた男子たちやA先生に取り押さえられて、俺は海の家の控え室に連れて行かれた。
しゃがみ込んで泣きじゃくってた女の子には周りの女子が心配そうに声をかけるとともにB先生が対応していた。
海の家で俺はまず担任から怒られたが、そのあと海の家に来たB先生は同じ女性であるためかA先生以上のすごい剣幕で怒っていた。
だが、どんなに強く怒られても不貞腐れた顔の俺。
A先生たちは
「何だ!その態度は?お前が自分でしたことが分かっているのか!」
と言っていたが、俺は
「俺がいつもいじめられてたんですよ!あいつやその周りの女子に!先生たちはあいつらを庇ってばかりでしたよね?○○大学を出ててそんなことも分からないですか⁉︎」
俺は教師にも喧嘩を売り、その場は大荒れだった。
臨海学校が終わってからも、親を呼び出されたり、その子の家に親同伴で謝罪に行ったり散々だった。
そんなことして、高校入試の内申に響かないかと思うかもしれないがそれはない。
内申書には悪いことを書く欄など無いことを知っていたからだ。
成績もほぼテストの点や提出物で決まるので、こんなことをしたからって1点も引けない。
そもそも、こんな事件があったってことを言うこと自体、学校や教師の恥にもなるし。
そんなわけで俺はその後、孤独な中学校生活を送らなければいけなくなったが授業さえ出れればそれで良かった。
・・・・
(この体験談はフィクションです。実在の人物・団体及び実際の事件などと一切関係ありません。)
当コンテンツは、個人による創作実話(フィクション)作品とご理解の上鑑賞ください。当コンテンツには、犯罪的・倫理モラルに反する表現・タブー表現等が含まれる場合がありますが、飽くまでも表現上の誇張としてご理解ください。
コメントを残す