高校生のときの演劇部の県大会でのできごと。
県大会では、いくつかの会場で何日かに分けて劇を講演することになっていた。
俺たちの講演は2番目で午前中には劇が終わり、その後は自由解散だったが折角だから他の高校の劇も見ていこうということになった。
午後の何番目かの劇で主演の女の子がとても可愛い感じだった。
主人公はまだ幼い感じのする少女という設定だったが、演じている女の子が可愛らしい雰囲気で役によくあっていた。
その劇が終わると、そのA高校の生徒たちは制服に着替えて観客席に戻ってきた。
俺の高校の先輩がA高校の生徒と繋がりがあるらしく、俺たちの近くにA高校の女子部員たちが座ることになった。
3人とも可愛らしい雰囲気で、俺はその3人組のファンになってしまった。
俺たちも男子が3人だったためバランスもよく、6人で仲良く話していた。
話を聞いてみると女の子たち3人は高2で俺たちより1つ年上だったが、タメ口で仲良く話していた。
中でも劇での主演の女の子はやはり可愛かった。
彼女は楓(かえで/仮名)といい丸い穏やかな顔に、腰まである長い黒髪、制服も劇の衣装もとても似合う素敵な女の子だった。
楓は、劇では幼く見えたが実際には大人っぽい雰囲気があって若さと落ち着きが両立したいい感じの女の子だった。
俺たちは3人組と仲良くなり連絡先も交換した。
だが、メールをしばらく送りあったりはしたものの長続きはしなかった。
劇で見た3人組のことは記憶の片隅に残るだけになった。
・・・
1年後。
その年も演劇部の大会があり、俺たちとは違う日だがA高校が出場していたので見に行った。
あの3人組は高3になっても出演していてやはり可愛らしかった。
俺は受付にあるメッセージボックスに俺の氏名とA高校の劇の感想を書いて入れた。
数日後には俺たちの高校の講演があり、片付けも終わって帰ろうとしていたところ
「○○くん、A高校の子が来ているよ。」
同じ高校の女子の先輩に呼ばれて行ってみると、そこには楓がいた。
「○○くん、久しぶり。メッセージありがとう!」
楓はにこりと微笑みとても可愛かった。
そのあと、先輩と楓と俺の3人で昼食を兼ねてファーストフード店に行った。
店では主に先輩と楓が話をしている感じだったが、俺もときどき会話に入っていた。
よくみると楓は少し髪を短くしたのか、腰には届かないくらいの長さになっていた。
それでもおろしたロングヘアの可愛らしい楓であることに変わりはない。
そのあとは、駅まで一緒に歩いたあと先輩とも楓とも分かれて家に帰った。
その後、お礼も兼ねてメールを楓に送ると楓からも返信が来てしばらく続いていた。
2週間後には修学旅行があり、お土産を渡すという名目で楓に会わないか誘ってみると応じてくれた。
街で2人きりで会い、楓は可愛らしい私服に長いおろした髪の素敵な女の子だった。
楓と手を繋ぎながら街を歩き、最高に楽しい一日だった。
それから楓と何回か会うようになり、ある日のこと。
自転車で楓の住む市まで行き、楓と町を周ったあと楓に誘われて楓の家に来た。
そして、楓の部屋へ。
そこは清潔感や可愛らしさのある女の子らしい部屋だった。
「○○くん、こっちに来て。」
私服のワンピース姿の楓は俺を抱いた。
楓の胸の感触や体温に触れてドキドキする俺。
楓は嬉しそうに俺を抱いて目を細めていた。
「○○くん、好き・・」
「俺もだよ。楓ちゃん。」
「本当?嬉しい!」
そして俺は楓と唇を重ねてしばらく抱き合っていた。
そのあとは少しずつ脱いだり、また脱がしてもらったりで露わになる俺たちの体。
楓がキャミソール姿になると胸の膨らみが見えてきて、色っぽいブラも外すと、大きくはないが女の子らしい膨らみが露わになり、乳首は薄い色だった。

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そして下も脱ぐと、艶のある眩しいばかりの若草が!
俺自身もトランクスを脱ぎ、既に半勃起していた逸物を露わにした。
楓は俺の体を見て、胸や陰部を恥ずかしそうに手で隠しながらも嬉しそうだった。
そして楓に導かれるようにベッドの中へ。
「あぁ、あぁ・・」
薄暗い部屋に響く楓の吐息。
俺はベッドの中で楓の体を抱いていた。
楓を正面から抱き、楓の背中に手を回すと俺の上半身には乳房の感触などが触れていて最高だった。
楓の体はどこを触っても最高に気持ちよかった。
楓は俺のチンコにも手を伸ばして、初めはゆっくりで次第に速く逸物を刺激していた。
楓は上半身を起こし、俺に優しく微笑みかけながら俺の立った棒をしごいていた。
楓の体をみると、おっぱいがぷるぷると揺れ、長い髪がなびいていてなかなかの光景だった。
そして楓の手の感触と、可愛い楓の姿に堪らなくなった俺は
「あぁ、あ、あ!!」
「何これ!すごい!!」
楓は、劇で演じた無垢な少女のように表情豊かに感激していた。
-END-
『カジカワスン(44歳・♂)』さんからの投稿です
ありがとうございます。
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