高校生カップルの長い夏33（SとMを併せ持つ少女）（前）

（詳細は高校生カップルの長い夏32を参照）

・・・

隆輝は、全裸で後ろ手に縛られて首輪と猿轡をされて頭にはショーツを被せられた状態で、桜子と逆レ●プのようなSEXをしていた。

桜子の体の上に重なり、ずっと腰を振っていると急に体をバタバタさせる隆輝。

猿轡をされて何も喋れないが、隆輝は全身汗ばみ呻いていた。

「いいよ！隆輝、来て・・」

桜子が言うと、隆輝は桜子の中で盛大に果てた。

「あ、あっ、あっ、アツい！！」

桜子も汗をかきながら、仰向けて目を閉じてよがっていた。

隆輝が桜子から抜くと、ゴムは外れてもおかしくないくらい表裏ともベトベトになっていた。

そのあと、隆輝は首輪やロープを一旦解かれてベッドで横になり、桜子は隆輝と添い寝したり、隆輝を軽く抱いたりしていた。

隆輝が賢者モードから覚める頃、桜子はベッドに転がる綿ロープが目に止まり上半身を起こして、隆輝に

「ねぇ『奴隷が反乱を起こして女王様を捕らえて好きにする』みたいなプレイしてみない？今度は隆輝が攻める番。」

意外なことを言う桜子だったが、

「それも何か面白そうだな！」

隆輝が頷くと、桜子は隆輝と軽く打ち合わせてあとは隆輝に任せることにした。

桜子は軽くシャワーを浴びて体を綺麗にしたあと下着や制服などを着て、隆輝は丸裸の状態に首輪をされているがリードの先はどこにも結ばれていない。

隆輝は桜子に囚われている奴隷であったが、手足は自由にされていた。

隆輝は部屋を掃除させらたり、桜子の前で正座で頭を下げたりなど今のところは桜子の従順だった。

制服姿の桜子は地面につけた隆輝の頭の上にソックスを履いた足を乗せ

「あぁ、桜子様！」

桜子は腕を組むながらニヤニヤしてしたが、同時に少しずつ不安になっていた。

プレイの設定上では、奴隷の隆輝はどこかのタイミングで油断した桜子を捕らえるというものだが、いつそうなるかは決まっていない。

30分以内に桜子を捕えることができなければ、このプレイが無効になるという制限もあった。

桜子も隆輝に隙を与えないように警戒し、隆輝も着々とその機会を伺っていた。

隆輝は家畜のように、裸で四つん這いになりながらも桜子に近づいているような気がしていた。

ずっと警戒していた桜子だったが、一瞬の隙に後ろから隆輝に押さえられた。

「大人しくしろ！」

桜子は両手を後ろに回され隆輝に掴まれていた。

抵抗する桜子だったが、男の力にかなうはずもなかった。

隆輝はベッドの上のロープを取り、桜子の両手を後ろ手に縛りはじめた。

・・・

その後、シャワーを浴びながらずっと興奮が収まらない隆輝は、射精して間もないのにまた固くなってきていた。

体にボディソープを塗り、シャワーを浴びて快感の絶頂にいる隆輝だった。

今頃、可愛い桜子は縛られて囚われの身に・・。

そう考えるとさらに興奮する隆輝だった。

その頃桜子は、制服姿で拘束されベッドに腰掛けていた。

目隠し、猿轡をされ、手を後ろで縛られて胸縄もされ、足首も縛られていた。

解放された隆輝はバスルームに向かい、シャワーの音が聞こえてきた。

そのあと、バスルームを開ける音や足音が聞こえ、目隠しをされたままビクッとなる桜子。

このシチュエーションは桜子に覚えがあった。

そう初めて古川に監禁されたときも、制服姿で縛られて目隠しや猿轡をされていた。

隆輝は桜子に近づくと、しばらく制服姿で拘束された可愛い姿を眺めていた。

そして隆輝は桜子の首元を掴んだ。

「どうだ？恐いか？」

桜子は呻いていた。

そのあと桜子は足首だけ解かれると隆輝に連れられ歩いて行った。

隆輝はベランダのガラス戸を開けて、ベランダに連れて来られた。

桜子はベランダの欄干まで来ると、目隠しを外された。

すると驚き目を丸くする桜子の前は、ホテル高層階の落ちたら死ぬ高さだった。

隆輝は桜子の両脇に手を入れると、少し持ち上げたりした。

桜子は今にも落とされそうな感じに、ビクッとしていた。

そのあとは部屋に戻り、丸い椅子の上に腰掛けるように言われた。

桜子の目の前の机には、隆輝のスマホとスタンドのようなものを置き、これから桜子を撮るようだった。

隆輝は桜子の足首をまたロープで縛り、代わりに猿轡を外した。

「隆輝、何するの？」

「今から動画を撮ってみようと思ってな。」

「え？でも・・」

そして、動画の撮影を始める隆輝。

隆輝はスマホのカメラを桜子に向け、女子高生の可愛らしい制服姿に、きつく戒めているロープが囚われの身という絶妙な姿にドキドキしていた。

ロープで強調された胸の膨らみやきつくロープのかかる後ろ手首などのアップなどもじっくりと撮り、動画だけでも十分抜けるほど際どい映像だった。

桜子が少し不安そうにカメラに目を向けていて、

（おーいいね！）

隆輝は声には出さず絶賛していた。

-END-

『あしはら刑事（45歳・♂）』さんからの投稿です

ありがとうございます。