都内の某ヘルスの話。
この店は、可愛い女の子がそれなりに多いのだがダミーや空出勤も多い。
女の子一覧や出勤表に載っているのに、店の受付で女の子を決めるときに机に置かれるパネルに出てこない女の子がいる。
ダミーの女の子はホームページの在籍や出勤表には出てくるが、店の受付でその女の子のパネルが机の上に置かれたことは一度もない。
店の人にそのことを聞いてみても
「○○ちゃんは在籍はしてるんですけど、なかなか来ないんですよね・・」
みたいに話を濁される。
本当にそうなら、なぜ出勤表に堂々と載っているのかと聞きたくなるが。
ある程度人気のある女の子の場合はダミー出勤の場合もある。
ホームページの出勤表で女の子に『要確認』とあれば、今日は来ない子の写真が載せてあるだけの『ただの飾り』だと思うしかない。
さらに出勤扱いにはなっているものの、『全部埋まっています』『来るのが遅れているんです』『女の子の都合で早退しました』となる場合もある。
どこまでが本当に来る女の子なのか一目では分かりづらく、通い続けた経験から推測するしかなかった。
さらに言うと、全然違う子が来たこともある。
2年くらい前に指名した女の子でとても気に入ったMちゃんという子がいた。
Mちゃんはその後も5回くらい指名していた。
いつ見ても、容姿といいサービスといい感じのいい子だった。
だが、ある時期からMちゃんを指名できなくなり、日記も書かない空在籍状態になっていた。
それから2年も経ったある日、突然Mちゃんが出勤表に載った。
どうせ出勤数を増やすためのダミーに決まってると思っていたが・・。
俺は店に電話をして、どんな言い訳をするかニヤニヤしながらMちゃんを指名すると、
「Mちゃんですね。分かりました。」
と予想外にも予約を取ることができた。
そのあと店に行き料金を支払い、ホテルの部屋に行き本当にMちゃんが来るかワクワクしながら待っていた。
そして、インターホンが鳴った。
ドアを開けると、そこにいたのはMちゃんという名の全然違う女の子だった。
だが、顔は結構可愛い!
そしてMちゃんを招き入れ、軽く話したあと服を脱いでシャワー室へ。
本来のMちゃんは明るく可愛らしい雰囲気なのに対し、目の前のMちゃんは大人しくおっとりした感じで20代前半くらいの子だった。
セミロングの黒髪、奥二重の可愛らしい顔、白い肌、綺麗な体・・本来のMちゃんに勝るとも劣らない可愛い女の子だった。
シャワーから出ると、ベッドでMちゃんを正面から抱いた。
Mちゃんの温かい体、胸の感触、包むように俺を抱くMちゃんの腕。
抱き心地はかなり良かった。
そのあと、Mちゃんをベッドで仰向けに寝かせてMちゃんのおっぱいを揉んだり、舌でペロペロ舐めたり、乳首を口に含んだりした。
Mちゃんは可愛らしい声で喘いでいた。
そのあとはMちゃんの体の上に重なり下腹部にチンコを擦りつける。
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Mちゃんの全身が俺の体に触れてめちゃくちゃ気持ちよかった。
そしてMちゃんと顔を近づけると、Mちゃんの方からキスしてくれた。
しばらく絡ましあう舌と唇。
もう最高だった。
ずっとMちゃんと絡みあったあと、Mちゃんがフィニッシュしてくれた。
右手でチンコ、左手で俺の乳首を弄られて、目の前にはMちゃんのプルプル揺れるおっぱい。
「あ、でる・・!!」
しばらくして俺は盛大に射精した。
そのあとはベッドでゆっくりしたあと、シャワーを浴びる。
Mちゃんとずっと話していたが、Mちゃんは大人しいながらもおっとりとした雰囲気で癒し系だった。
ホテルから出たあとは、何度も振り返り笑顔で手を振るMちゃん。
本当にいい子だった。
・・
それから、Mちゃんを見ることは二度となかった。
Mちゃんが出勤表に載ることはその後なく、そもそもMちゃん(本物)の代わりに来たのが彼女なので、本当は何ていう女の子なのか、そもそもこの店に在籍しているのか分からない謎の女の子だった。
一回しか会えなかったけど、素敵な子だったなぁと今でも思い出している。
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『バイ論(33歳・♂)』さんからの投稿です
ありがとうございます。
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