(詳細は高校生カップルの長い夏31を参照)
・・・
温泉地にあるホテルの中で。
下着姿の桜子が、全裸で縛られて首輪をされた隆輝を部屋風呂前の脱衣場に連れてきた。
桜子は隆輝の首から伸びたリードを浴室の近くの手すりに結んだ。
「じゃあこのまま10分、我慢できるかな?」
桜子は隆輝を脱衣場に閉じ込めると脱衣場の電気を消し、隆輝のスマホで時間を測って放置プレイをした。
脱衣場は部屋から僅かな光が入ってくるくらいで思っていた以上に暗かった。
今から10分、何もできず何もされず、逃げることもできない。
隆輝は鏡を見ると、そこには拘束された淫らな男のシルエットがあった。
一方桜子は隆輝のスマホを少し見ていた。
隆輝のスマホからは、運送関係の連絡先や仕事のLINEなどのデータがあったが、特に気になるようなことはない。
隆輝も桜子がスマホを見ることは想定しているので、見られて困るようなものは事前に削除していた。
運び屋の連絡先などはそもそも保存すらしない。
桜子はスマホの時計をチラチラ見ながら、ベッドで横になったり、ベランダから外を眺めたりしてゆっくり楽しんでいた。
それに対して、脱衣場でずっと監禁されている隆輝。
暗いし、微妙に暑いし、縛られて何もできないまま隆輝は悶々と悶えていた。
ずっと放置されていると、俺は何をしているんだろうという虚しさもこみ上げてくる。
隆輝は悶々と悶えていた。
そして10分が経過し、桜子がドアを開けた。
悶々としていた隆輝は桜子に駆け寄ったが、首輪に引っ張られてリードの長さ以上近づくことができず、飢えた犬のように首輪を引っ張っていた。
桜子はそんな隆輝の様子も嬉しそうに眺めていた。
そのあと桜子は手すりに結ばれたリードを外して手に持ち、隆輝を部屋に連れてきた。
隆輝はベッドの上で仰向けになり、とても恥ずかしい姿だった。
桜子は隆輝の体の上で馬乗りになると前に伸ばした左手で隆輝の乳首、後ろに伸ばした右手で勃起した逸物を撫でていた。
隆輝は縛られた両手がベッドの上で下敷きになっている上に桜子も乗って、両手が痛いがその苦痛さえも快楽に感じられた。
隆輝が体を動かし悶えるのを桜子はずっと微笑みながら眺めていた。
桜子は隆輝の体を延々と弄っていた。
それでいて、股間を弄る手はそれ程力を入れないのでイクこともできず延々と我慢汁を垂れ流す隆輝だった。
そのあと桜子はキャミソールを脱ぎ、大きな胸に細いウエストの色っぽい体。
桜子はキャミを隆輝の顔の上にかけた。
桜子が着ていたキャミの温もりと女の子のいい匂い。
隆輝はドキドキしていた。
「どう?隆輝?」
「とてもいい匂いだよ!」
「こんなのまだまだだよ。」
そのあと桜子が背中に手を伸ばしたかと思うとはらりと解けるブラ。
桜子のたわわな乳房が隆輝の目の前で露わになった。
ぷるぷると揺れる大きな双つの丘とピンク色の可愛い乳首。
隆輝は最高に興奮していた。
桜子は上半身を倒して、綺麗な女体を隆輝の体に擦りつけた。
隆輝の体に触れる桜子の柔らかい乳房と固くなった乳首。
大好きな女の子と体が触れ合って隆輝はおかしくなりそうなくらい興奮していた。
そして桜子はショーツを徐に脱いでいった。
少しずつ露わになる陰毛や綺麗な形の股間。
さらに脱いでいき、瑞々しい若草で護られた桜子の股間が露わになる。
桜子の綺麗な脚に沿って下りてくるショーツも色っぽかった。
そして桜子は足首からショーツを脱いだかと思うと、いきなり隆輝の頭にショーツを被せた。
隆輝の頭にかかる温かくて色っぽい匂いのする桜子のショーツ。
「どう?隆輝。こんなことされるのって。」
「なんかすごいドキドキする。」
隆輝は頭から鼻あたりまでショーツを被せられ、二つの目は桜子の方を見ているという淫らな姿だった。
すっぴん - 初回1,000円分無料で遊べます
さらに桜子は近くにあったハンドタオルを手に取ると、隆輝の口元に猿轡をした。
とても恥ずかしい姿で拘束されている隆輝。
そして隆輝の目の前にいる桜子は一糸纏わぬ姿だった。
隆輝はずっとフル勃起していた。
そのあと、桜子は隆輝を抱いていた。
桜子の全身で隆輝の体を抱き、隆輝は桜子の体の感触に興奮していた。
そして桜子は隆輝の逸物にゴムをすると、仰向けになり
「隆輝。来て・・」
隆輝は喋れないが、呻き声や激しい息など興奮している様子はずっと伝わってきた。
隆輝は頭にショーツ、首輪をされて手を後ろに縛られた状態で桜子に挿入した。
「あ、あ、隆輝!すごくいいよ!」
桜子は隆輝に淫らに絡み合って悶えていた。
隆輝はとても恥ずかしい姿だったが、こんな奴隷状態の男に大事なところを犯される感じが奇妙な快感だった。
「あぁ、隆輝・・」
隆輝はウンウン呻きながら、桜子の上で腰を振っていた。
桜子もあまりの快感にずっと悶えていた。
-END-
『あしはら刑事(45歳・♂)』さんからの投稿です
ありがとうございます。
コメントを残す