(詳細は高校生カップルの長い夏30を参照)
・・・
川根温泉のお湯に癒される桜子。
桜子が子供の頃川根温泉の近くでキャンプをしたことはあるものの川根の温泉そのものに来るのは初めてで、生まれ育った静岡県にもまだまだ知らないところがたくさんあると感じていた。
そのあとは、露天風呂に向かい山の中の静かな雰囲気と心地よい湯加減に癒されていた。
隆輝との約束の時間は1時間ということだったが、桶風呂やサウナなど色々な温泉を楽しんでいて、まして女の子は上がったあとに髪などを整えないといけないため割と時間はギリギリだった。
そして桜子が暖簾の外に出ると、隆輝は嬉しそうに桜子を見ていた。
桜子は素顔でもかなり可愛いし、湯上がりで髪や肌に潤いがあるのがとても色っぽかった。
桜子も、1時間振りに会う隆輝に嬉しい気持ちになっていた。
そのあと、桜子は隆輝に体を寄せながらゆっくりと歩いていた。
枯山水とともに鹿おどしの音がいいムードを醸し出していた。
しばらく歩いていると卓球場があり、一台空いていた。
「ちょっとやってみる?」
「うん!」
桜子は嬉しそうに微笑んだ。
浴衣姿で卓球を楽しむ2人。
隆輝は可愛い女の子と卓球を楽しめるなんて最高だなと感じていた。
中高とサッカー部だった隆輝はそれなりに運動が得意だが、桜子も負けていなかった。
どちらかが強すぎるということもなく、2人はのびのびと卓球を楽しんでいた。
浴衣姿の桜子が活発に動く姿は可憐で、揺れる胸の膨らみも男心をくすぐる。
隆輝は桜子に負けないように善戦しながらも、桜子のことを見て楽しんでいた。
そして一通り楽しんだあと
「疲れたねー!」
桜子は額や首周りに汗をかいていてそれがまた色っぽかった。
そのあと2人はゆっくりと話し、楽しい卓球のことを振り返りながら部屋に向かった。
・・・
部屋に戻るとすぐに抱き合う2人。
隆輝と桜子は向かい合い唇を重ねた。
「あぁ、隆輝・・」
「桜子。大好きだよ!」
桜子は桃色の可愛らしい浴衣姿に、長い髪を髪留めでまとめていて、10代のまだ幼い雰囲気と大人っぽい色気の両方を醸し出していた。
隆輝は桜子の頭に触れ長い髪を指に絡ませながら桜子と体を触れ合わせていた。
そのあと桜子は浴衣の帯を外し、はだけてきたキャミやショーツなどの下着姿。
キャミの胸の形が大きく目立ち、谷間が見えていてさらに興奮する隆輝。
桜子は浴衣を脱ぐと隆輝の浴衣の帯に手を伸ばして
「私が脱がしてあげるね。」
下着姿の桜子は隆輝の浴衣、シャツなど1枚ずつ脱がしていった。
隆輝はワクワクドキドキと興奮していた。
そのあと、トランクスも脱がされると既にフル勃起した逸物が露わになった。
桜子は躊躇なく隆輝の逸物を軽く撫でると、涎のように滴る隆輝の我慢汁。
「隆輝、もう興奮してるの?」
「だって桜子が可愛すぎるから・・」
「まだまだこれからだよ?」
桜子は丸裸の隆輝の体の手を伸ばして、乳首や肩、腹、太腿などいろんな場所を弄っていた。
それでいて、我慢汁を垂れ流す勃起した逸物には全く触れない。
隆輝は拘束されていなかったが、桜子の前で従順な隆輝は少しも動かなかった。
「いい子だね。」
桜子は隆輝を軽く抱いたりしてじっくりと可愛がっていた。
そのあとも延々と隆輝に体中撫でられていた。
ベッドの上で、桜子は膝立ちになると
「隆輝。正座してみて。」
「こう?」
「そうそう。次に頭を下げて。」
「こうですか?」
なぜか敬語になっている隆輝は、桜子の前で土下座するように頭を地べたにつけていた。
桜子はベッドの上で立ち上がると、足で隆輝の頭や背中を踏んでいた。
「どう?隆輝。どんな気分?」
「すごく気持ちいい・・」
「『もっと虐めてください。桜子様』って言ってごらん?」
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「もっと虐めてください。桜子様!」
桜子は右足を隆輝の頭の上に乗せたまま見下ろし、
「じっくり虐めてあげるからね。」
桜子はニヤリとわらっていた。
そのあと桜子は首輪とロープを手に取ると、
「どう、また縛られたい?」
「縛られたいです。桜子様。」
隆輝はそう言うと後ろに手を回した。
「きつく縛ってください。」
「きつめがいいの?変態だね?」
桜子は隆輝の手首にロープをかけながらニヤニヤとわらった。
そして、大好きな女の子の前で全裸で縛られ首輪をされている隆輝。
「ちょっと立ってみて。」
ベッドの横の絨毯の上で立って向かい合う2人。
桜子は隆輝の首輪をされた恥ずかしそうな顔や、無防備な乳首や逸物、毛の生えた綺麗とはいえない下半身などを眺め、隆輝も桜子の女らしいラインの下着姿を見て興奮していた。
そして桜子はまた隆輝を鏡のある脱衣場の部屋に連れていった。
-END-
『あしはら刑事(45歳・)』さんからの投稿です
ありがとうございます。
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