叫んでも誰も来ない山奥のペンションで。
半地下状の薄暗い最下層の部屋で俺は監禁されていた。
全裸にされて、麻縄で後ろ手や体をきつく縛られ逃げられないようにされていた。
俺を監禁しているのは、ゆきな(仮名)という24才の綺麗な女だった。
「頼むから、家に帰してくれないか。」
「だから言ってるでしょ?あなたの子を妊娠したら帰してあげるって!」
ゆきなは、二重瞼の綺麗な顔にロングヘアの黒髪、体は細く胸の膨らみは目立っていて、とても綺麗な女性だった。
こんなことをしなくても男ならいくらでもできそうなのに、ゆきなは俺の精子にこだわっていた。
俺はそんなに優秀な訳でも、かっこいい訳でもない冴えない30代の男だった。
それでもゆきなは俺の精子を死に物狂いで求めていた。
・・・
きっかけは精液検査だった。
病院に行ったとき、担当がとても綺麗な看護師でそれがゆきなだった。
そのときは綺麗な人だなぁって思うくらいだったが・・。
精液検査が終わり帰る途中でのこと。
俺は人気のない道で何者かに襲われて車に乗せられ、気がついたらここで監禁されていた。
ゆきなは病院で俺の精子が、ゆきなと相性が抜群な数万人に一人のDNAであることを知り、ゆきなは俺を拉致して優秀な新生児を産もうと企んでいるようだ。
・・・
俺はゆきなの性奴隷。
ゆきなとSEXするためだけに生かされていた。
俺は手を縛られたまま、ゆきなに連行されゆきなの部屋に連れていかれた。
俺が縄を解いてもらえるのはゆきなのベッドの上だけだった。
ベッドで丸裸になったゆきなとSEXする。
真っ白な綺麗な肌、綺麗な顔と長い髪、細い体、大きめの胸。
俺は自由になった両手でゆきなのおっぱいを揉んだり、尻を撫でたり好き放題に弄っていた。
妊娠が目的なので避妊する必要もなく好きなだけゆきなとエッチできた。
ゆきなも俺を抱いて激しく乱れ、何度もキスして舌を絡ませていた。
ゆきなとのSEXは死ぬほど気持ちよかった。
俺は毎日2回以上、ゆきなに強制的にSEXさせられた。
行為が終わったら、また手を後ろできつく縛られて地下室の閉じ込められる。
ゆきなに拉致されてから、一糸纏わぬ姿にされて服を一度も着せてもらえなかった。
俺は完全にゆきなの奴隷だった。
これだけSEXしてればゆきなも妊娠しそうなもんだが、俺は2週間以上もずっとゆきなに監禁されていた。
妊娠したとしてもすぐに目に見える結果が出る訳ではないので、ゆきなが確実に妊娠したと分かるまで俺はずっとゆきなの囚われの身だった。
精液検査を受けたように俺は精液中の精子が少なめで、ゆきなと毎日SEXしたところでいつ妊娠するのかは未知数だった。
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ゆきなに監禁されているとはいえ、これだけ気持ちいいSEXが毎日できるなら、一生このままでもいいかなとか思いはじめていた。
・・
そして、ついにゆきなが妊娠した。
病院から戻ってきたゆきなの嬉しそうな顔。
ゆきなは名残惜しそうに俺の縄を解放したが、
「やっぱり、あなたを帰す訳にはいかない。」
「え??」
「ねぇ、私と一緒にこの子育てようよ。」
ゆきなは真剣な目で俺を見た。
ゆきなに体も心も奪われていた俺は、
「え?俺なんかでいいのか?」
「勿論よ!」
きっかけはどうあれ俺はゆきなを愛してしまっていた。
そして俺はゆきなと正式に結ばれて、生まれた娘とともにずっと暮らしていた。
・・
(この話はフィクションです。)
-END-
『ジーンリッチ (34歳・♂)』さんからの投稿です
ありがとうございます。
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