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小学3年生のとき『自転車旅行』と称して、男4人で自転車で遠出した。
給食を食べたらすぐに帰れる水曜日の午後、俺たちは自転車に乗ってできるだけ遠くに行った。
迷わないように道はできるだけ真っ直ぐ進んでいき、電車のどこの駅の近くか確認しながら行った。
当時、携帯電話は大人でさえ極一部の人しか持っていない時代だった。
僅かな小銭と自転車以外持ってない手ぶらだった。
1時間くらい自転車で進むと、見慣れない町にきた。
近くには電車の駅もあり、駅名は聞いたことあり、ここを通る電車に乗ったこともあるが、この駅で降りたことはなかった。
俺たちは駅前を興味津々に散策していた。
しばらくあたりを見ていると、遊具のある公園に来た。
普通に遊んでいる子供もいる普通の公園だったが、その公園にはトランポリンの遊具があった。
俺たちは、トランポリンなんて珍しいと跳ねながら喜んでいた。
しばらくトランポリンを遊んで休んでいると、同い年くらいの女の子3人が公園に来た。
はじめはそれぞれ別々に遊んでいたが、同じ遊具で遊んでいるうちに打ち解けてきて7人で楽しく話していた。
「どこから来たの?」
「そんな遠くから?」
女の子達は勿論地元の子たちだが、遠いところから来た俺たちを暖かく迎えてくれた。
女の子達も同じ3年生で、俺たちは7人でずっと仲良く遊んでいた。
女の子達はいずれも可愛い子達だったがその中でも、みおり(仮名)という子が気になっていた。
丸い顔に綺麗な目、おろした真っ直ぐな黒髪に細い体の可愛らしい子だった。
みおりとはほとんど話してないにも関わらず、俺はみおりのことが好きになってしまった。
遊具で遊びながら、みおりがすぐ目の前にいると嬉しい気持ちになった。
女の子達とはそのあとも一緒に遊び公園だけでなく駅前の商店街を一緒に歩いたりしていた。
駅前の散策ではみおりと少しは話し、みおりも微笑みかけてくれてとても可愛かった。
そして、5時になると俺たちは女の子たちと別れて家に戻った。
だがそこから1時間以上かけて帰るとなると家に着くのは6時過ぎになる訳で、当然俺たちは親から叱られた。
それ以来、自転車で遠出することは無くなってしまった。
みおりとはまた会いたいと思っていたが、電車などであの町に行ったところでみおりにまた会える保証はない。
勿論、会えたとしてもみおりが俺のことどう思うか分からないし。
俺は可愛い女の子に会えて楽しい思い出ができたなと頭の片隅に残していた。
・・・
あれから時が経ち、俺は中3の受験生になった。
5月に最初の模試があり、会場に行くと同じ教室には知らない生徒ばかりだった。
席に着き試験が始まるまで緊張しながら待っていると、俺の隣には女の子が座った。
模試を受けに来たので俺と同い年の中3だろうが、長い一本結びの髪に細い体の可愛らしい女の子だった。
体が細いせいか胸の膨らみが割と目立っていた。
可愛いなぁ!
俺は女の子に見惚れていた。
そのあと志望校記入と5教科の試験が始まったが、可愛い女の子の隣でテストが受けられてラッキーだった。
5時間目の理科のテストの直前、隣の女の子の方をちらりとみると受験番号とともに彼女の氏名が見えた。
そこには『○○ みおり』と書かれていた。
○○ みおり?どこかで聞いたことあるな?確かトランポリンの公園で出会ったあの女の子はみおりって名前で、しかも苗字は○○じゃなかったっけ?
隣のみおりという女の子の顔をもう一度みると、あのときの女の子のみおりと似ていた!
まさか、あのとき一目惚れした女の子??
次の理科のテストは問題を解きながらもみおりのことをずっと考えていた。
どうする?テストが終わったら話しかけるか?でも人違いだったら?
そもそも俺が話しかけてみおりはどう感じるのか?
そう思いながらも、これを逃したらみおりと関わるチャンスは二度と来ないと考え、緊張しながらもみおりに話しかけることにした。
テストが終わって答案が回収され、受験生が帰っていきみおりもカバンに持ち帰れる問題用紙や配布物を入れてカバンを閉じたそのとき
「ねぇ、人違いだったらごめん。○○駅の近くに住んでない?」
「え?なんで知ってるの?」
みおりは驚きやや心配そうに俺を見たが、
「小学3年生のときなんだけど、トランポリンのある公園で会ったの覚えてるかな?」
みおりは少し考えていたが、思い出したのか
「ああ、あのときの!」
と笑顔になった。
そのあと、俺はみおりと話しながら受験会場から駅に向かった。
部活は何してるかとか、どこの高校を受けるかとかそんな話をしていた。
そしてみおりが駅で下りる直前、俺は思い切って
「俺もここで下りていいかな?まだまだ話したいことがあって。」
「うん、いいよ。」
と微笑むみおりは超可愛かった。
みおりとともに、みおりが住む町の駅で下りる俺だった。
みおりとあのときの町を歩きトランポリンの公園にも来た。
「あのときはまだ小さかったね。」
と今みると、子供用で小さめのトランポリンを見ながらしみじみと言った。
みおりとそのあともしばらく話していたが、みおりはそろそろ帰らないといけないと言ったので
「来週の日曜日、またここに会いに来てもいい?」
とみおりに聞いてみた。
「うん。いいよ。」
みおりはまた嬉しそうに微笑んだ。
翌週、みおりと町でデートする俺。
デートと言っても商店街を散策したり公園のベンチで休んだりで、お金のかかることはできないが、みおりとずっと話していて楽しかった。
みおりとは話題が尽きないくらい話すことがたくさん会った。
その次の週もみおりに会いに行ったが、あのときと同じように自転車で向かった。
中学生の足なら40分程でみおりの町まで行くことができた。
みおりはいつも嬉しそうに俺を迎えてくれた。
そして俺はみおりに告白して付き合う関係になった。
またある日曜日には、みおりを自転車で迎えにいき俺の住む町に連れてきた。
みおりは俺の住む町も気に入ってくれた。
その日、俺の家には両親や兄弟がいなかった。
みおりをベッドのある俺の部屋に連れてきた。
そこでしばらく話していたが、みおりはもう分かっていたようだ。
お互いに服を着たまま、俺はみおりを抱いた。
みおりの温かくて柔らかい体、女の子のいい匂いに俺は興奮してきた。
みおりも目を細めて嬉しそうにしていた。
そのあと、少しずつ脱いでいく俺たち。
みおりのキャミやブラ、下着姿で目立つ胸の膨らみや谷間に唆る光景だった。
そのあとみおりはブラも外し、女らしい体が露わになった。
電気を消して昼間とはいえ少し暗い部屋の中で・・
ベッドの中で俺はみおりを抱いていた。
14才のまだ幼い顔と体ながらも立派に膨らんだおっぱいや毛の生えた陰毛、俺自身もそそりたった逸物を擦り付ける・・俺たちはベッドの中で裸だった。
俺は仰向けのみおりの背中に手を伸ばして上半身にはみおりの柔らかい乳房や固い乳首の感触があった。
「みおりちゃん?どうだ。」
「うん。すごく気持ちいい!」
俺はみおりの下腹部に逸物を擦り付けていた。
みおりは処女らしいし俺もこれが初めてなので今日は挿れないが、大好きな女の子と裸で抱き合えることだけでも十分だった。
俺はみおりの乳房を両手で掴み、綺麗な感触を楽しんで撫でたり揉んだりしていた。
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「あっ、あっ・・」
とみおりは悩ましい声を出していた。
そのあと俺はみおりの右手を掴み俺の逸物を握らせた。
「何これ?」
「嫌かい?」
「ううん。でも、不思議な感じ。」
俺はみおりに手コキをさせた。
はじめは慣れない感じだったが、少しずつコツを掴んで激しくなるみおりの右手。
大好きな可愛い女の子に手コキしてもらうのは、最高に気持ちよかった。
上半身だけ起こしベッドに腰を下ろすみおりは俺の逸物を扱き、みおりのおっぱいがプルプルと揺れていた。
みおりの綺麗な顔、長いおろした髪、大人っぽいおっぱいや陰毛・・
俺は程なくして射精を迎えた。
「何これ?すごい!」
みおりは俺の精子を見て驚きながらも感激したようだった。
そのあと、ベッドでまた抱き合う俺たち。
受験生というつらい一年間のなか同じ受験生のみおりは心の支えだった。
-END-
『カズキ(44歳・♂)』さんからの投稿です
ありがとうございます。
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