平成のはじめ頃の話
街の予備校で模擬試験を受けた帰りに寄ったアダルトショップで購入したピンクローターを、高3で同い年の彼女に使った
月曜の放課後、使われない教室で
「これ」
と見せたら、一瞬
「?」
って顔をしたあとエロいのだと気付き
「えぇ~!」
当時は、エロい知識も限定的だったからね
ブ~ンと動かして見せて、不安げな表情の彼女に
「これ、当てると気持ちいいから」
「いま?いまやるの?」
という彼女にキスして、立ったままスカートに手を入れブ~ン
下着の上からなぞって、クリに触れた瞬間、響くくらいの音量で
すっぴん - 初回1,000円分無料で遊べます
「あぁっ!」
と声が出て、ガクガク震えてた
これは校内で使うのはヤバいとなり、プレゼントだから、と彼女に持ち帰らせた
帰りの電車は、カバンの中にアレが入っていると思うと、誰にもバレるわけ無いのにドキドキが止まらなかったそうだ
翌日
「使った?」
って聞いたら、なんとも言えない困ったような表情のまま赤くなり、小さく頷いた
「一瞬でイッちゃう」
「ヤバいから返す」
「妹とかに見つかったら困るし」
といったけど
「使ってほしい」
「会えない時に自分の代わりだと思って」
とか、適当なことを言ってずっと持たせてた
たまに聞くと
「妹がいない時に使ってる」
「引き出しに入ってるだけで気になる」
と言っていた
別れたあとも返してはくれなかった
コメントを残す