(詳細は高校生カップルの長い夏28を参照)
ここで、登場人物について改めて紹介。
桜子(さくらこ)→本編の主人公であり高校2年生で17才の少女。
可愛らしい顔に腰まである黒髪、色白、痩身で服の上からも目立つ巨乳でありその美貌からかなりモテる。
性格は明るく活発で、やや自己中心的だが根は素直で優しい。
隆輝(りゅうき)→24才の青年。
運送のアルバイトをしているが、それ以外に運び屋の仕事もして稼いでいる。
気弱で不器用なところもあるが、いざというときには行動力を発揮する。
訳あって、桜子という平穏な世界で暮らしていたはずの女子高生と夏を共にする。
・・・
隆輝の仕事が休みの日の午後、桜子は着替えを持って脱衣場に向かった。
隆輝はワクワクしながら、桜子が着替えて戻ってくるのを待っていた。
「お待たせ!」
「おお!いいね!」
桜子は高校の制服姿で隆輝の前にあらわれた。
綺麗な白いブラウス、水色のリボン、チェック柄のスカート、紺のソックス、長いポニーテールの黒髪、細くて長い手足、そして割と目立つ胸の膨らみ・・モデルでもおかしくない可愛らしい現役女子高生の姿だった。
「最高だな。桜子の同級生が羨ましいよ。」
桜子は照れくさそうに笑った。
隆輝は桜子の全身をしばらく眺めていた。
2人は少しずつ距離が近くなりそして抱き合った。
桜子の綺麗な顔や体に興奮を隠せない隆輝。
隆輝は桜子を抱きながら、長い黒髪を撫でていた。
桜子の綺麗な髪は手触りが最高だった。
そのあと、隆輝は桜子の体に手を伸ばした。
隆輝は桜子の膨らみに制服の上から触れた。
制服の微妙な感触もありドキドキする隆輝。
桜子は嬉しそうに悶えていた。
「いよいよ明日だね。」
「そう。たくさん楽しませてあげるよ!」
「すごく楽しみ!」
隆輝は桜子を連れて2泊3日の旅行の計画を立てていた。
・・・
次の日、桜子は隆輝の車に乗り山道を西に進んで走っていた。
桜子は、白のトップスに水色のデニムの割とカジュアルな服装だった。
制服も持ってきていたが、外を歩くときは私服だった。
「すごくいい景色だね!」
桜子が喜ぶのを隆輝は嬉しそうに微笑んでいた。
途中で山の展望所に車を停めて、山の上の景色を2人。
2人は手を繋ぎまさにカップルそのものだった。
昼は大井川沿いの川や山の綺麗な景色の見えるレストランでランチを楽しんだ。
夕方頃に、2人は川根温泉にあるホテルに着いた。
部屋から温泉地や近隣の山々、そして大井川を一望できる素晴らしい眺めのホテル。
そこに、荷物を持って入ってくる隆輝と桜子。
「わー綺麗!」
桜子は部屋から景色を眺めて喜んでいた。
そして少しゆっくりしたあと、桜子は昨日と同じように高校制服に着替えた。
「ねぇ、本当にいいの?」
「勿論だよ!」
そして隆輝が計画していたプレイが始まる。
ここでは隆輝が桜子の奴隷になり、言うことを聞くというものだった。
隆輝は桜子の前で服を全て脱ぎ、制服姿の桜子の前で丸裸を晒す隆輝。
桜子は嬉しそうに微笑んでいた。
「まず、どうされたいの?」
「首輪をしてください。」
隆輝は鎖のリードのついた首輪を桜子に差し出すと、犬のように首輪をされた。
桜子はリードを引きながら、犬のように四つん這いの隆輝を見て悦んでいた。
「どう?気持ちいいの?」
「気持ちいいです!桜子様。」
大好きな可愛い女の子の前で、丸裸でプルプルしている隆輝。
「いい子だね。」
桜子は隆輝の体に足を乗せたり、上半身を触ったりしていると、隆輝も嬉しそうに悶えていた。
桜子は嬉しそうに笑っていた。
桜子はしばらく隆輝と戯れていて、隆輝の荷物の中から綿ロープを見つけた。
「あ、それは・・」
「どうしたの?」
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「・・いえ。」
「これで縛ってあげるね。」
桜子は隆輝の手を後ろに回すと手首をきつめに縛っていく。
今まで何度も縛られて悪戯されてきた桜子だったが、桜子が男を縛るのは初めてだった。
「恥ずかしい格好だね!」
隆輝は全裸で後ろ手に縛られて首輪をされているという哀れな姿だった。
桜子は今まで隆輝や匠など複数の男たちに監禁されて、縛られて放置され悪戯されていた。
それ故に男を縛って好きにするというのは、征服感とともに奇妙な快感だった。
桜子は隆輝の縛られて、首輪をされている姿を眺めながら乳首を弄ったり、肩や腹などの上半身を弄っていた。
桜子はニヤニヤしていた。
そのあと隆輝は床の上で腰を下ろし、桜子は隆輝の首輪のリードを持ちながら椅子に腰掛け隆輝を見下ろしていた。
「どう?縛られて捕まってるのってどんな気分?」
「すごく気持ちいい!」
「こんなことされて気持ちいいの?」
桜子は嬉しそうに笑っていた。
隆輝は床の上で全裸で後ろ手に縛られ、首輪を桜子に引かれてとても恥ずかしい格好だった。
-END-
『あしはら刑事(45歳・♂)』さんからの投稿です
ありがとうございます。
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