俺が小5のときのこと。
俺の姉は高1で、背が高めで痩身、黒髪セミロングの可愛らしい女の子だった。
姉は年頃になっても弟である俺のことを可愛がってくれた。
当時はまだ『付き合う』とか『彼氏・彼女』という概念もなかった頃だったが、姉のことは人としても異性としても好きだった。
冬休みに入った頃、家族で温泉に旅行に行った。
温泉地の景色やロープウェイなどの乗り物、温泉街を歩いて楽しんでいた。
街を見たあとは車で山の上まで行き、温泉旅館に泊まった。
温泉旅館には大浴場のほかプールもついたスパや家族風呂などもあり、ずっとこの旅館にいても飽きない場所だった。
1日目の夜は大浴場、2日目は水着を着てスパなど家族でいくつか回っていた。
2日目の夜は家族風呂(貸切風呂)に予約していたが、2人ずつ2部屋使うことになった。
当然、父&俺、母&姉となるところだが、俺は
「姉ちゃんと一緒に入りたい!」
と言ってみた。
姉は微笑み、嫌がってない様子だった。
両親も俺がまだ子供だからか気にせず、母は
「いいわよ。ゆっくり休んでいらっしゃい。」
と暖簾の奥に入って行った。
俺は姉と2人で貸切の風呂に入った。
大好きな姉と2人になった俺だったが、いざとなると緊張して、姉もそう感じたのかしばらく黙っていた。
姉は長い髪を髪留めで纏めていた。
姉の下ろした髪も可愛いが、髪を結っている姿も大人っぽい色気があっていい!
脱衣場で服を脱ぐ俺たち。
姉は細い体の割に胸の膨らみが目立っていて、下着になるとキャミソールの膨らみや谷間にドキドキした。
そのあと姉はブラも外し、まだ16才の綺麗な乳房が露わになっていた。
その頃俺はパンツを脱いで、半立ちしたブツを晒す。
そして姉はショーツも脱ぐと、黒く光る綺麗な陰毛や女らしい股間が眩しかった。
そのあと俺よりずっと背の高い姉とともに浴室へ。
姉と風呂に入るのは今まであったが、ここ最近は久しぶりだった。
普通に考えて思春期を迎えた女の子と風呂に入るのはそうそうあることではないが。
洗い場で隣りあって体を洗う俺たち。
お互いに触れたりせず自分の体を洗っていたが、姉の泡のついた体にドキドキしていた。
そのあと姉とともに体の泡を落とすと、俺たちは湯船に向かった。
大きな丸い桶の風呂に浸かり気持ち良く寛いでいた。
目の前には年頃の可愛い女の子がいる。
姉とはいえ、こんな可愛い女の子と同じ湯に入っているのはなかなか感じるものがあった。
俺はずっと姉と同じ湯にいたかった。
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少し経って姉を見ると、温泉に浸かり瑞々しい肌の姉の体や、お湯の中の二つの膨らみ、微妙に見える陰毛などにドキドキが収まらなかった。
俺は姉の胸や陰部をチラチラ眺めていると
「何みてるの?」
怒っているというよりはちょっとからかうような言い方だった。
「いや、姉ちゃん綺麗だからさ。」
「そう?でも、それだけじゃないでしょ?」
そう言うと、桶の向かい側にいた姉はすぐ横に来た。
「姉ちゃん?」
「あたしのこと好き?」
「うん!大好きだよ、姉ちゃん!」
「嬉しい!」
姉は満面の笑みで超可愛かった。
そのあと姉は俺の肩に手を乗せて、体を密着させた。
俺の体には姉の柔らかい女らしい体が触れていた。
そのあとも、姉と肩を組みながら温泉でゆったりする俺たち。
温泉の中で姉とずっと一緒にいられて最高だった!
-END-
『ビスケット(44歳・♂)』さんからの投稿です
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