私は71才、妻は72才だった。
それは、秋の収穫の時期だった。
私は妻と朝からずっと畑仕事をしていた。
昼過ぎもずっと仕事をしていて少し日が傾いていた頃、
「ちょっと休憩しよか。」
と言って妻を呼んだ。
妻はお茶や菓子などを持ってきた。
私たちは田畑や近くの山などを眺めてゆっくりと休んでいた。
気がつくと、少し暗くなってきていた。
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「(畑仕事の)続きは明日でいいか。」
「そうね。」
なぜか見つめ合う私たち。
「○○(妻)」
「○○(私)さん・・」
そして、私は妻と作業着のまま抱き合っていた。
妻の温かい胸の感触が服越しに触れて、興奮してきた。
妻の体が農作業の疲れを癒していた。
私たちは、畑に囲まれたやや広めの長椅子の上で抱き合っていた。
寒いのと誰かきたときのために、秘部だけ露出させて楽しんでいた。
薄汚れた地味な作業着の私たちが、性器だけ露出し淫らなことを続けていた。
外は少しずつ暗くなってきた。
服越しに触れる妻の乳房の感触にさらに興奮する。
仰向けの妻の体の上に乗って、妻の熟した性器に温められる俺の陽根は若い頃のように固くなってきた。
妻は嬉しそうに喘ぎ、田畑に微かな声が響いていた。
明かりのほとんどない農地で私たちはずっと体を絡ましあっていた。
-END-
『つつじ(75歳・♂)』さんからの投稿です
ありがとうございます。
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