いざ股を開いて挿入。
「ダメ!無理!」
嬌声とも悲鳴ともつかない絶叫をあげながらも何とか挿し入れることに成功。
狭くて密着はしているものの締まりがキツイわけではなかったが、根元まで押し込む前に奥に当たってる感覚。
嫁は長身で元々中が大きめだったので、MAXまで押し込んでギリ奥に当たる感じだったので、この感覚を忘れていたが、嫁以前の女性達は途中で奥に当たって、さらに押し込むと変な声を出していたのを思い出した。
ご多分に漏れず、彼女も
「ウグッ」
と唸りつつも
「何コレ?どこに当たってるの?ヤバい」
と満更でもない様子。
締まりは大して良くないが、感度は良好で、ゆっくりとしたストロークでも震えるように感じて、体感1分ほどでイッてしまった。
専ら1人でヤッててイキやすくなってるとは言っていたが、予想以上の早イキに戸惑った。
何度もイケるタイプだというので、お言葉に甘えて3、4回イカせると、だんだん奥が拡がってきたのか、たまに唸り声は漏れつつも俺の17センチ砲を根元まで押し込めるようになってきた。
「ヤバい。もう無理」
と言い出したところで一旦発射。
さすがに生はあり得ないのでゴム出しで、自分的にも結構出た感じがしたが、彼女的には経験ない量だったらしく、
「嘘でしょ?2、3発分出てない?」
と言いながら、ゴムに入ったザーメンをわざわざ出して飲み干した。
コレは嫁はやらないことなので少しヒキつつも全く萎える気配のないモノに再度ゴムを装着して2回戦に突入。
今度はバック中心で攻め立てたが、どうやら上付き気味で正常位の方がシックリ来てた様子。
さすがに2回出すと少し萎えたが、それでも挿入可能なぐらいの硬さは維持してたので、そのまま3回戦に突入。
嫁とも2回戦することは年に数度あるが、3回戦なんて長らくやってない。
ましてやインターバル無しの3発なんて子供産まれて以降は一度もない。
客観的見ても嫁の方が、イイ女だと思うが、こんなオバサンでも初めて抱く時には種の本能で性欲増すということか。
Mさんはイキ過ぎたせいか、コッチの3回目の射精とほぼ同時に白目を剥いて失神してしまった。
都市伝説として聞いたことあったが、実際に経験したことは無かったの焦ったが、柔道で絞め落としてしまった時の容量で気付けするとアッサリ意識が戻ったので安心した。
「こんなのなったの初めて。ヤバかったね」
「俺も初めてで焦ったよ」
そんなことを喋りながら少し休憩を挟むと再びムクムクと来たので、終わりの雰囲気になってたMさんを半ば強引に組み伏せた。
「やだ、もう無理だって!」
「Mさんから誘ってきたんでしょ?責任取ってもらうよ!」
結局、朝まで一睡もせずに6時間ぐらい掛けて4回戦なのでMさんはグロッキー状態。
「最初はカラダだけの関係でセフレにして欲しいって頼もうかと思ってたぐらいだったの」
「えっ?」
「けど、信じられないぐらいの絶倫さんで、体力持たないと思うから、今夜だけの思い出にする」
フラフラになったMさんを抱き抱えてシャワーを浴びさせて、何とかチェックアウトして駅で別れた。
アラサーの頃には3発4発当たり前だったが、40過ぎて2発が限界だと思っていたけど、意外と出来たことに自分でもビックリ。
さらに帰宅後怪しんた様子もない嫁に罪悪感を感じてしまい、その夜にも嫁と2回戦してしまった。
前夜からで言うと24時間以内に6回戦。
結婚して以降の最高記録を更新してしまった。
しかもその件で性欲の箍が外れたのか、あれ以降嫁との頻度が少し上がってたりする。
-END-
『リーマンブラウザ(42歳・♂)』さんからの投稿です
ありがとうございます。
コメントを残す