(詳細は高校生カップルの長い夏26を参照)
・・
次の日、桜子は隆輝の車に乗っていた。
隆輝が元々住んでいた町に行くとともに、綾人の墓参りに行くことが目的だった。
隆輝の車で進んで行ったが、桜子が見たあの町にはやはり辿り着けなかった。
あの町は異次元のような仮想の世界なのかもしれない。
車は知らない町の山や農地、ところどころに家が集まった町を進んでいた。
そして車は寺の駐車場のような場所に着き、桜子は隆輝とともに石段を登っていった。
町外れの墓地にたどり着き、綾人の墓を見つけた。
隆輝は徐に手を合わせ、桜子も前を向いて手を合わせていた。
すると、桜子の目の前に綾人が立っているような気がした。
桜子は思わず目の前を見たがそこには誰もいない。
「桜子、どうした?」
「なんか、そこに綾人くんがいたような気がして。」
「そうか・・」
隆輝も何かを感じたようだった。
そのあとは、車でしばらく山の中を散策していた。
そして蝉の声があちこちから聞こえる山の上から景色を眺めていた。
「わぁー綺麗!」
桜子は遠くに見える街を眺めていた。
桜子がどことなく寂しそうな表情なのも隆輝は分かっていた。
そのあとは山を下りて隆輝の家へ。
2人で夕食の準備を始めたが、外はまだ明るく長い夏の日が続いていた。
夕飯は焼き魚にご飯、味噌汁の地味なものだった。
「どう、美味しい?」
「うん、最高だよ!」
隆輝は桜子の作ったものなら何でも美味しいと感じていた。
桜子の手料理自体が美味しいのもあるが、大好きな可愛い女の子が自分のためにご飯を用意してくれるのが堪らなく嬉しかった。
隆輝はずっと桜子と過ごしたいと思っていた。
・・
その夜・・
隆輝は仰向けの桜子の体の上に乗って抱き合っていた。
「あぁん、あっん・・」
部屋に響き渡る男女の甘い吐息。
隆輝は桜子の乳房を両手で揉みしだき、乳首を摘んだり谷間を舌で舐めずったりしていた。
桜子は目を細めて気持ち良さそうにしていた。
そのあと2人は体を起こすと、ベッドの上で座る格好で抱き合った。
隆輝の目の前には桜子の可愛らしい顔や長いおろした髪。
桜子の柔らかい乳房の感触が上半身に触れてドキドキする隆輝だった。
そのあと桜子は隆輝の横に来ると、上半身全体を動かし隆輝の右腕に体を擦り付けた。
隆輝の腕に触れる桜子の豊満な乳房の感触。
もう最高だった!
「どう、気持ちいいの?隆輝。」
「最高だよ!」
目の前にはまだ17才の少女が胸や陰毛が丸出しの露わな姿。
隆輝は最高に興奮していた。
そしてしばらく焦らされていた隆輝は桜子を押し倒すと、いつの間にかコンドームをつけたフル勃起した逸物を桜子のナカに挿入した。
「あぁー!あっ、あっ、ああん!!」
部屋に響き渡る少女の淫らな声・・
隆輝は桜子の体を貪り、乳房や乳首を両手で弄り、そして隆輝の大事なモノで桜子を犯していた。
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桜子は汗ばみ、ずっと淫らに悶えていた。
しばらく揉みあったあと、隆輝は桜子の中で絶頂を迎えた。
桜子はベッドの上でずっと余韻に浸っていた。
そのあと隆輝は短いロープを取り出し、桜子の手を後ろに縛った。
桜子は抵抗なく無防備な上半身を隆輝の前に晒し、そして隆輝の体の上に重なった。
桜子は仰向けの隆輝の体の上に乗っていた。
隆輝は桜子の体を抱き、拘束されている手首やロープに触れてドキドキしていた。
薄い灯りの中で2人はずっとゆったりしていた。
・・・
翌朝。
外が明るくなり、隆輝はそろそろ起きようかなと思っていると誰かが隆輝の体に乗り、隆輝の首筋や口元を舐めていた。
隆輝は目を開けると、目の前には朝日に照らされる素っ裸の桜子が隆輝の顔や首などをペロペロと舐めていた。
しかも手を後ろに回されている唆る光景で、ときどき見える赤い綿ロープで縛られた手首がなかなかエロい。
隆輝は桜子の唇を奪うと桜子の体を抱き、そしてしばらくキスを続けていた。
嬉しい朝を迎えられるなかなかいい目覚まし時計だ。
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-END-
『あしはら刑事(45歳・♂)』さんからの投稿です
ありがとうございます。
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