高校3年の時に新規採用で赴任してきた先生と、社会人になった年に行きつけの居酒屋で再会し、しばらくして先生の部屋でHしたのが一番エロかったかな
身長152センチのちびっ子で、ちょっと童顔ショートカット
一応ちゃんとした場面ではY田先生と言っていたけど、普段は男子も女子も「いずみちゃん」と呼んでいた
進学校で、3年生に関しては受験に関係ない科目の担当だったから、内職してる生徒も多く、怒ったというか呆れたというか、いずみちゃんが「もう!」って言ったのは、みんな真似していた
受験や大学の授業の話は年が近いから実感を伴う話が聞けた一方で、恋愛話とかは童顔のちびっ子なので「いずみちゃんにはまだ早いか」とからかうのが定番
卒業式では担任でもないのに特に男子に囲まれていたのを覚えている
自分と三浦、山中の3人はなんとなく懐いていて、よく話もしたので一緒に写真を撮ってもらった
それから関西の大学に進学し、卒業後は地元に戻って就職した(正確には地元の支社に配属された)
まさか地元の県で働くとは思っていなかったけど、それなりに頑張って働いてた
先生と再会したのは繁華街のはずれの小さな居酒屋で、遅くまで開いていて夜中でもまかないのようなご飯を食べさせてくれるので、しょっちゅう通っていた
残業の多い職場で、遅い夕食にありつけるその店はありがたかったが、その日は早く仕事が終わり、いつもより早い時間に立ち寄った
すると、いずみちゃんが一人でカウンターにいた
客はいずみちゃんだけで、お互い二度見してから「えーっ!」「わぁ!」と叫んだ
大将によると、いずみちゃんも常連客だったが、来る時は早い時間帯なので、顔を合わすことはなかったらしい
それから、いずみちゃんが帰る頃に自分が店に来てすれ違ったり、時々は同じタイミングで一緒に飲むこともあった
いずみちゃんは、その街…県庁所在地…の進学校勤務になっていて、5つ年上なので28とか29とかだった
驚いたのは少し背が伸びていたことで「いずみちゃん、身長高くなった?」「そう!2センチ伸びた!」と、2センチの指2本を立てて自慢顔でVサインをしたのが、アレ?可愛いな…と思った
再会して数ヶ月がたち、会えば短い時間でもいろいろ話すようになり、仕事の話も大人として話したり聞いたりできるようになった頃
いずみちゃんが遅い時間までいて、珍しく酔っ払っていた
さらに珍しく、少し重めな仕事の不満や愚痴を吐き出していた
結局、大将と二人でタクシーに乗せ、一緒に帰った
いずみちゃんのアパートは、自分のアパートと、そんなに遠くない場所だった
さすがに相手が先生なので、大きな下心もなく「この酔っ払って寝てる人をどうしよう」くらいの気持ちで部屋に運び、リビングのソファに寝かせた
ちょっと古いけど広い物件で、リビングは受験生の部屋みたいに参考書?授業の手引きみたいな本がみっしりあった
隣の寝室を覗いたら、意外に散らかっていて、洗濯物が…下着も…部屋干しされていて、でも、良い匂いがした
それで、ソファでぐったりしてるいずみちゃんに水を飲ませ、隣同士で座ってくっついていた
すると、意外に早く「えっ?」といずみちゃんが起きて「あ、ウチ?あれ?◯◯君、送ってくれたの?ごめーん」と
とはいえ、まだ酔っ払った状態なので、思いつきで手を握ったら、握り返してきた
酔っているからか、すごく熱かった
またしばらくすると「んー、待って待って、これ何…」と握った手を見て笑う
少し思い出補正でキレイな話にしてるかもしれないけど、ドキドキしながら妙にほんわかした気分になっていた
「ダメダメ、生徒だから、そーゆーのはダメ」と言いながら、もたれかかってくるいずみちゃん
顔をこっちに向けてキスすると「んっ」と声が漏れたものの拒絶はされず、なのでほっぺたや髪を触りながら、しばらくキスしていた
いずみちゃんが起き上がって、右手でほっぺたをペチペチしながら「君さぁ、先生にこんなことしちゃダメでしょ」と言いながら、正面からキスしてきた
この辺で火がついてしまってバッて抱き締めてソファに押し倒すと「待って待って、ちょっと待って、うわぁ、マジかぁ」と、困ったような半笑いのいずみちゃん
水を飲んで、少し考えて「んー、わかった」というと、白いロングスカートの中に手を入れて、ストッキングを脱ぎ始めた
脱ぎ始めて、それでもちょっと手を止めて、リモコンで部屋の電気を薄暗くして、ソファに座り直すと「電線するとヤだからね」と言いながらストッキングを抜いだ
実は、一番エロかったのは、この場面
ストッキングを脚から抜き取る姿が今でも脳裏に焼きついていて、いずみちゃんが「しょうがないなぁ」と言っているように感じた
抱きしめてキスをして、立ち上がって手を取り、寝室に行こうとすると、普段と同じような、酔ってないような声で「え?ちょっと待って、見た?入った?…最悪ぅ」「あー、堕落した生活を生徒に見られたぁ」と言いながら、寝室に入り先にベッドに寝転がった
明かりは、リビングから薄っすら漏れているだけ
ただ、目は暗いのに慣れてきていたから、あちこちキスしながら、ずんずん脱がしていった
いずみちゃんは、時々「マジかぁ…」と独り言
「マジです」と言いながら、キスして舌を入れたら絡め返してくれて「先生もエロいキスするんだ」と思った
同じように「先生も気持ちいい声出すんだ」「先生も触ってくれるんだ」「先生もエロい顔するんだ」「先生も普通に舐めてくれるんだ」って、いちいち思った
「いいって!恥ずかしいから!」というのを無視して、下着を脱がせたら重みを感じるくらいぐっしょり濡れていて、顔を押し付けるように舐めたら、今までと違う甲高く可愛い喘ぎ声が出た
めちゃくちゃ嬉しくて「ホントもういいから、ダメって」と何回か言われるまで舐め続けた
「ちょっと毛が濃いな」とか「意外に臭いしないな」とか思いつつ、叫ばれながらお尻の方まで舐めた
いずみちゃんは、イメージと違って普通にフェラもうまかった
シャワーも浴びてないけど、ためらわずに咥えてくれて、熱い口の中と、ゆっくり優しい舌使いが「うわぁ、大人なんだ」って思ったし「どれくらい経験してるんだろう?」とか考えた
「えっと、ゴム持ってないんですけど…」と言うと、顔を見ながら「あー、こーゆーのを見られるのがなんかイヤだ」とボヤきながら、裸のまま立ち上がると、クローゼットから、繋がったままのゴムを持ってきた
「白いなぁ、お尻ちっちゃいなぁ」と眺めていた
ゴムを着けて、いずみちゃんの脚の間に入ったところで「待って、言わないと卑怯だから言うけど、私、彼氏いるから」「んー、いるけど、いいから」
いてもいなくても、この際関係ないし、いた方が気持ちが盛り上がる感じもあったので、そこは特に何も思わず、挿入
中も熱くて、いきなりうねっていて「あ、ヤバい、気持ちいい」ってなった
それで少し動いただけで「早いんだけど、気持ち良すぎて、もう無理」と伝えると、なぜか真顔で「私、もう何回かイッてるから、気にしないで」と言われた
それで、いずみちゃんの喘ぎ声でも興奮が高まって、あっさり発射
下からぎゅうって抱き締められて、その感じがすごく優しくて「あぁ、先生と生徒っぽい」と思った
ひと息ついて「ごめんなさい、僕も彼女いる」と言うと「知ってるって、前に話してたじゃん。最低だね。いや、私が」と
いずみちゃんは何度か「まさかだなぁ」とか言っていたけど、我慢できずにいちゃついていたら、そのまま2回目も許してくれた
ザッとシャワーを浴びて、明るいところでマジマジと裸を見て叱られ、「意外に胸おっきい」とか「可愛い、三十路間近には見えない」とか言って、普段は使わないような「死ね」とか言われて、それもドキッとした
翌日は2人とも休みで、それはわかっていたので、また「マジか…」とか言われながら一緒に寝た
目が覚めたら、いずみちゃんはまだ寝ていて「この人、肌キレイだなぁ、彼女より色白いしキメが細かいんだな」などと観察していた
そくにうち二度寝してしまい、今度は先にいずみちゃんが起きていて、盛大にため息をつかれた
「あり得ないよね」といずみちゃんは言いながら、元の生徒と関係を持ったこと、彼氏がいるのに浮気したこと、相手に彼女がいるのを知っていて関係を持ったことなど、指折り数えて「サイテー、ホントサイテー」
「仕事がうまくいってないとか、彼氏ともちょっとゴタゴタしてるとか、言い訳めいたことを考えたのもサイテー」
「キスしようとしてるでしょ」「ダメです、◯◯君、ダメです、もう!」と、朝からもう1回
明るい中で、最後だと思ったら少しでも長くしていたくて、舐めまくって、舐めているところを見せてもらって、挿入してからも我慢に我慢を重ねて「もう!お昼だから!」と笑われながら発射
「◯◯君さぁ、わざと先生って呼んだでしょ、ホントサイテー、性格悪い」
「足ガクガクだよ、早く帰れ、もう」
昼過ぎに退散
リビングを見たら、ソファの隅にストッキングが丸まってあって、またドキッとした
その後、いずみちゃんとは居酒屋で会っても前と変わらず
30歳になるギリギリ手前で結婚した
お祝いということで、三浦たちを呼んで居酒屋で一緒に飲んだ
ちなみに、自分がちょっと変態的だよなと思うのは、舐めながら触って抜いたいずみちゃんのヘアをポケットに入れて、けっこうな本数持ち帰ったこと
何に使うわけでもないけど、思い出にしてる
長々すいませんでした
文才あるね
>>385
ここでは珍しい大作!かなりよかった。
>>386
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いやぁ文章だけで抜いたのは久しぶりだわ
すごく良かった
二番目にエロかった体験談も書いて欲しいわ
>>385
めちゃくちゃ良かった!情景描写がうまい
>>387
>>395
>>394
すいません、ありがとうございます
書いていたら甦ってきて長々書いてしまいました
ちょっと脳内補正がかかっていたりしますし、会話は方言も入っていますし、ボカシたり変えたりした部分もありますが、名前の「いずみちゃん」はそのままです
そこは変えろよ!と言われそうですが…
一番エロかったというか、印象に残り過ぎているのが先生とのHで、二番目三番目となると、なかなか…
意外に初体験はエロかったという記憶でもないですし、めちゃくちゃエロい女の子もいたけど、それが興奮しまくったかというと、また別で…
あと、記憶に残るエロい体験は、相手がちょっと変わった職業の女性で、バレた時に凄く差し障りがありそうで
(ちなみに、匂いフェチの裁判官と処女だった新聞記者で、なんかバレたらヤバそう)
思わず、自分の女性遍歴を振り返ってしまいました
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