前回、綾人の同級生の男の子たちに捕らえられた桜子だったが・・
(詳細は高校生カップルの長い夏24を参照)
・・・
山の奥にある廃校のウサギ小屋で。
「ここにウサギがいるんだよ。」
「そうそう。」
3人の男の子たちには笑いながらウサギ小屋の鍵を開けると、そこにはウサギのように男の子たちに駆け寄る裸の少女が。
桜子は後ろ手と足首を縛られ、猿ぐつわをされてウサギ跳びをするように近づいた。
そして猿ぐつわを外されると
「ほら、ウサギちゃん。エサだよ。」
そう言って、男の子たちは切った人参の入った小皿を地面に置いた。
桜子は恥ずかしそうにしながらも人参にありついていた。
そのあと、男の子たちは桜子の乳房に手を伸ばすと淫らに揉みほぐしたり、乳首を摘んだりしていた。
さらに桜子の陰部にも手を伸ばして、陰毛から大事な穴にかけてひたすら弄っていた。
3人の男の子の6本の淫らな手で体を弄られて、桜子はおかしくなりそうだった。
・・
その頃、綾人は桜子を見つけることができず、途方に暮れていた。
綾人は公園中を探したが、見つけることはできなかった。
3人の目的がカードゲームならこんなことはしないはずだ。
・・ということは、奴らの本当の目的は!!
綾人は公園の地図を見ながら、ここから歩いて行けそうな場所を探してみた。
・・
「はぁはぁ・・」
「ウサちゃん、エッチだね!」
桜子はロープを解かれ手足が自由なものの全裸で男の子たちに体を弄られ続けて、年下とはいえ思春期に入り力もついてきた男の子が3人もいるためどうしようもなかった。
男の子は桜子の手を掴み、
「ほらウサちゃん!飼い主を気持ち良くさせてごらん。」
そう言って男の子の逸物を握らされ、もう一方の手には別の子の逸物、そして口元にはさらに別の子の逸物を咥えさせられた。
「はぁ、すごくいいよ!」
「エッチなウサちゃんだね!」
桜子は屈辱感に悶えていた。
・・
綾人は公園の近くに廃校があることに気づいた。
ここは綾人が小学校に入学する頃には既に廃校になっていたが、昔はここにも小学校があったということなど授業で学んだり、実際に見に来たこともある。
綾人は廃校に向かってみた。
廃校になった学校とはいえ、校舎に体育館、倉庫など見る場所は多く、見つけるのが大変そうだがこのあたりのどこかに誰かを監禁するとしたらこの廃校しかない。
綾人はここの廃校を片っ端から探してみた。
「はぁはぁ・・」
男の子たちに散々犯されて精液と汗に塗れていた桜子は放心状態でその場に倒れていた。
「じゃあ、ウサちゃん。また楽しもうね!」
そう言うと、男の子は桜子を後ろ手に拘束し、足は縛られず猿ぐつわもされていなかった。
男の子たちはウサギ小屋に鍵をかけて去っていった。
男の子たちが出てしばらく経った頃 桜子は何とか脱出できないか探してみたが、ウサギ小屋の扉は外側から南京錠をかけられてビクともしなく、ウサギ小屋は一面を固いコンクリートや細かい亀甲状の金網に囲まれていた。
桜子は一人残されて途方に暮れていた。
それからだいぶ時間が経つと、足音が聞こえてきた。
綾人もウサギ小屋の様子がおかしいことに気づいたのか早足でかけてきた。
「綾人くん!」
「桜子ちゃん!」
綾人と金網越しに対面する桜子は、丸裸で手を縛られて後ろに回されていた。
綾人が桜子の裸で縛られている姿を見るのは初めてではないが、隆輝の家とは意味合いが全然違う!
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隆輝は慌てて桜子を助けようとしたが、ウサギ小屋の扉には南京錠がされていて、それ以外は固いコンクリートの壁と金網で隙間無く囲まれていた。
17才の年頃の女の子が淫らな姿にされて、鍵をかけた檻に幽閉され、しかも加害者は綾人の知っている誰かという。
綾人が桜子を見ると手を後ろで胸や陰部が丸出しの美少女が助けを求める姿など、不謹慎にも唆る光景だった。
綾人は家から工具でも持ってくるしかないかなと思っていたが、ここを離れる間にも桜子がさらにどんな目に遭わされるか分からない。
綾人はどうしようか考えていると
「よう!綾人じゃないか!」
綾人が振り返るとそこには同級生の3人がいた。
「俺たちのペットに何か用か?」
「ペットだって⁉︎なんてことを言うんだ!」
「お前がなかなか来ないから、お前の大事な女は俺たちのペットになったんだ。」
「嘘だよ!」
桜子は檻の中から叫んだが、男の子たちはスルーしていた。
そして男の子の1人が南京錠の鍵のようなものを右手で掲げて揺らした。
綾人が駆け寄ったが、他の男の子たちに取り押さえられた。
「へへ、この女を返してほしいか?なら、俺たちと勝負するんだな!」
男の子たちはニヤニヤしていた。
-END-
『あしはら刑事(45歳・♂)』さんからの投稿です
ありがとうございます。
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