前回、綾人は桜子と公園の中で2人きりでいたが、気がつくと桜子がいなくなっていた。
(詳細は高校生カップルの長い夏22を参照)
綾人はいなくなった桜子のことを探していると、手紙のようなものが近くに落ちてるのが目についた。
綾人は手紙を取って中を見ると
「あの女は預かった。返してほしければアメイジング・ナイツのコレクションを全部持って俺たちのところに来い。」
「そんなぁ・・それに、俺たちって誰なんだ?」
綾人は学校の友達か誰かかと思ったが、高校生の女の子を拉致する奴らなんて誰か想像もつかない。
アメイジング・ナイツというカードゲーム自体は誰でもやっているほど流行っているし。
綾人の持っているアメイジング・ナイツのコレクションは、それぞれが持っているカードの豊富さで展開が有利になるゲームだった。
綾人はレアカードも多く持っていて集めるのに相当苦労した。
それを全部よこせだなんて・・。
だが綾人は迷わず家に戻っていった。
・・
その頃、男の子たちがアジトにしている砦の中で、桜子は砦の中にある小部屋の中で、後ろ手や足首を縛られ、目隠しや猿ぐつわもされ囚われの身になっていた。
男の子たちはどこかに行ったのか誰もいなかったが、桜子は何もできないまま悶えていた。
しばらくすると男の子たちが戻ってきたのか、声が聞こえた。
男の子たちは立ち止まり、拘束されている桜子を眺めているようだった。
「なんかいいね。こういうの。」
「ワクワクするよね。」
男の子たちは、綺麗な肌や膨らんだ胸などの年上の女の子の魅力的な姿や縛られている上に目隠しなどもされて動けない姿にドキドキとしていた。
男の子たちは桜子に近づき、胸元や白い生足などをジロジロと眺めていた。
「どう?お姉ちゃん。こんなふうに縛られて捕まってるのって。」
「ドキドキするでしょ?」
猿ぐつわをされた桜子は必死に首を横に振ったが男の子たちには分かっていた。
男の子の1人が桜子の背後に手を伸ばし、桜子の手首や縛っているロープに触れた。
「綺麗な手だね。縛られててかわいそう・・」
とは言うものの、桜子の拘束された姿を見て愉しんでいる子供達だった。
そのあと男の子の1人が桜子の胸元に手を伸ばした。
「ううん、んー!」
呻く桜子だったが男の子たちは構わず触り続ける。
「おっぱい、柔らかい!」
「大きいし気持ちいいね!」
男の子たちはかわるがわる桜子の胸を触ったり、揉んだりしていた。
服の上から触ったり、少し見えている胸の谷間に指を入れたり・・。
さらに長い髪を撫でられたり、手に絡ませたり。
「髪、綺麗だね!」
遠慮なく桜子の服や肌に触れる男の子たち。
桜子はまだ小6の男の子たちにずっと悪戯されていた。
そのあと、桜子は体を抑えられて、ワンピースの裾を捲られ、ショーツに手を伸ばす男の子たち。
(いやっ!)
必死に呻く桜子だが、男の子たちは容赦なかった。
「暖かくていい気持ち!」
「うんうん!」
男の子たちは嬉しそうに桜子の秘部をショーツの上から弄っていた。
・・
「どこにやったんだろう?」
綾人はカードのコレクションを探していたがなかなか見つからなかった。
本棚をくまなく探し、机の中もかき回すように見ていた。
部屋には、机の上や床などに本やファイルが散乱していた。
そして、綾人はそのあともずっと探していると、
「あった!」
綾人は部屋の中からカード一式が入ったファイルを見つけた。
「桜子ちゃん、今助けに行くからね!待っててね。」
綾人はファイルを持って公園に桜子を探しに行った。
そして急いで公園に来た綾人。
公園といっても広いので、どこに行ったらいいのか分からない。
綾人は桜子がいなくなった池の周りの桟橋あたりを探してみた。
すると、桟橋のベンチの上にさっきはなかったはずの封筒を見つけた。
綾人はそれを見つけると、
「今からここに来い。」
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と書かれた手紙と1枚の写真が入っていた。
その写真を見て凍りつく綾人。
そこには、遊具の中のような場所で縛られて監禁されている桜子の写真があった。
ワンピース姿で手を後ろに回され胸あたりを縛られて胸元の膨らみが目立っていた。
桜子は懇願するようにこちらを見つめている。
「桜子ちゃん、必ず助けに行くよ!」
・・
その頃・・
パシッ!パシン!
「うっ!」
猿ぐつわの中から呻き声を上げる桜子は、男の子たちに縄跳びで鞭のように叩かれていた。
桜子は縛られて腰を下ろしたまま、縄跳びで打たれて、微妙な痛さと屈辱感に悶えていた。
彼女の手首をきつく縛っているロープや、鞭打ちされる体がエロいと感じていた。
無防備な胸の膨らみに鋭くしなる鞭。
男の子たちは惨めな俘囚の姿を見て興奮していた。
そのあと桜子は床の上で倒れたように横になり、手足を縛られて虚ろな目をしていた。
-END-
『あしはら刑事(45歳・♂)』さんからの投稿です
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