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前回、綾人と知らない街を歩いていた桜子だったが・・
(詳細は高校生カップルの長い夏21を参照)
・・
桜子は綾人と山の中の大きな公園で、いい感じで抱き合っていた。
そのあとも桜子は綾人ともに街を歩いていた。
石畳や昔ながらの屋敷が並ぶ道を歩いていく2人。
温泉地のような長閑な街をずっと歩いていた。
・・そんななか、物陰から2人のことをこっそりと見る男の子たちの姿があった。
「綾人の奴なんで、あんないい感じの女の子と一緒なんだ?」
「なんかありそうだな。」
「ついていってみるか。」
・・
しばらく歩くと2人は大きな池の近くまできた。
湖のように広がる池と穏やかな水面や山の長閑な景色。
目の前には砂浜や桟橋のようなものが並んでいた。
桜子は綾人とともに桟橋の道を歩きまわったり、追いかけっこしたりして楽しんでいた。
しばらく遊んだあと、2人は桟橋の中の屋根のあるベンチのようなところに腰掛けて広い池を眺めていた。
2人は手を繋ぎだんだんと距離が近くなってきた。
そして向かいあって抱き合う2人。
桜子の暖かくて柔らかい胸の感触が触れて綾人はドキドキしていた。
綾人は桜子を抱き、桜子の長い髪を撫でたり、背中を服の上から触れたりしていた。
さらに綾人は桜子の体を服の上から撫でた。
服の膨らみ手慣れた様子で触れたり、谷間に指を入れたりしていた。
桜子も綾人とかなり親密になってきていた。
そして、唇を重ねる綾人はもう大人並みだった。
・・そんな様子をずっと見ている3人の男の子の姿があった。
「見たか?」
「見たよ!綾人の奴!」
「なあなあ、ちょっと考えがあるんだ。いいか?」
男の子たちは小さな声で話していた。
・・
そのあと桜子と綾人は服を直して、ベンチに腰掛けながらゆっくりしていた。
「ちょっとトイレに行ってくるね。」
「うん。」
綾人がトイレに行き2人が離れ離れになった。
桜子はベンチに腰掛けて綾人を待っていた。
しばらくすると後ろから足音のようなものが聞こえて、桜子が振り返ると・・
・・
綾人は、個室で用を済ませたあとトイレから出ようとするとなぜかドアが開かない!
そんなバカな!
綾人は何度もガチャガチャしたがビクともしなかった。
「桜子ちゃん!ちょっと来て!」
大声で叫んだが、聞こえてないのか誰も来なかった。
綾人はしばらくトイレの中で鍵を弄っていたがどうにもならない。
そのあと綾人は便器の上に乗ると、トイレの壁を乗り越えて脱出した。
綾人の個室を外から見ると、別に何ともないトイレのドアだった。
何だったんだ?と思いながらも、綾人はトイレの外に出るとそこに桜子がいなかった。
「桜子ちゃん?」
綾人は辺りを探してみたが見つからなかった。
「桜子ちゃん?どこにいったの?」
すると綾人は、手紙のようなものが近くに落ちてるのが目についた。
・・
その頃、真夏の蝉の音の聞こえる森の坂道で。
桜子は綾人と同じくらいの 3人の男の子たちに拉致され拘束されていた。
桜子は後ろ手に縛られ、猿ぐつわをされて山道を歩かされていた。
男の子たちは桜子が逃げないように厳しく監視しながらも、体などをジロジロと見ているようだった。
桜子は3人の男の子に連れられ延々と山道を進んで行った。
そのあと、桜子は山の中の公園にある砦のような遊具の中に連れていかれた。
服は着たままだが手首をロープで縛られて猿ぐつわをされている姿に興奮する3人。
男の子たちは桜子の可愛い顔や胸の膨らみを見て興奮しているようだった。
小学生に囚われる女子高生という屈辱感。
男の子たちは桜子を見てニヤニヤしていた。
「それにしても可愛い子だな!」
男の子たちは桜子の白い生足や胸の膨らみなどを見てニヤニヤしていた。
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桜子は3人の男の子たちに囲まれて、体をジロジロと見られていた。
桜子の目の前の男の子たちは桜子のワンピース姿を眺め、服の胸の膨らみや少し見えている谷間などに興奮していた。
「おっぱい、大きいね。」
「体も大きいし、もう高校生くらいかな?」
桜子は見知らぬ男の子たちに拉致され、いやらしい目で見られていた。
「本当だ!いい体だね!」
しばらく桜子の体を眺めたあと男の子たちは、桜子をそこに監禁したままどこかに行った。
桜子は砦の中にある小部屋で囚われていた。
ロープで後ろ手に拘束され足首も縛られ、さらに目隠しや猿ぐつわもされていた。
桜子はどうにもならず、ただ悶えて呻いていた。
・・・
(裏話)男の子たちは3人とはいえ、小学生が高校生の女の子を拉致するなど容易なことではない。
実は桜子はわざと男の子たちに拉致されることを選んだのだ。
男の子たちは桜子に近づき襲ったのではなく何かを提案したのだろう。
桜子もそれに応じて男の子たちの計画に乗ったということだ。
それは何故か・・
-END-
『あしはら刑事 (45歳・♂)』さんからの投稿です
ありがとうございます。
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