前回、隆輝の家にずっといる桜子を外に誘った綾人だったが・・(詳細は高校生カップルの長い夏20を参照)
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のどかな街並みで道ゆく人と行きかう私服の女子高生と小学6年生の男の子。
傍から見れば2人は姉弟のように見えるのかもしれない。
隆輝の家の近くは、市の郊外にある山の近くの長閑な場所だった。
桜子は綾人とともに町を歩きながら、あまり知らない景色を楽しんでいた。
2人は丘の並木道を歩いたり、公園の遊具で遊んだりしていた。
桜子は年下の男の子と2人で過ごすのもいいなと感じていた。
そのあとも綾人とともに街や自然の多い長閑な道を歩く2人だったが、しばらく歩くとバス停があり時刻表を見ると割とすぐにバスが来るようだった。
バスが到着するとお金を持ってないことに気づく桜子だったが、運転手はアイコンタクトをし綾人とともになぜか無料で乗ることができた。
仮に綾人は無料だとしても、桜子の分は取りそうなもんだが。
そしてバスはさらに知らない景色へと走っていった。
ふとここはどこなんだろうと不思議に思う桜子だった。
隆輝の家も桜子の家と同じ静岡市内だしバスで移動してもそう遠くまでは行かなさそうだ。
それにも関わらずバスは見たこともない場所を走っていた。
バスの窓からは畑や山などの景色や、見慣れない街並みが続いていた。
ここに直接来たことはなくても見たことある建物や景色が見えてきてもよさそうなものだが。
そしてある程度、進んだところで綾人がここで下りることを伝え桜子もついていった。
そして見慣れない街を何の不安もなく進もうとする綾人だった。
街は瓦屋根の建物が並び、石畳の道もある良い雰囲気の場所だった。
綾人は全部知っているかのように進んでいった。
そのあとしばらく進むと、街の一角に公園のような小さな広場があった。
桜子は綾人とともに広場のベンチに腰を下ろす。
2人はしばらく黙っていたが何かいいムードだった。
「桜子ちゃんと一緒にいるとすごく楽しい。」
「私も。綾人くんに色んなところに連れて貰えて嬉しいなぁ。」
2人は距離が近くなり、綾人は桜子の方にもたれかかっていた。
桜子の方がずっと背が高く、相手は5才も年下の子供なのに桜子は綾人に不思議な感覚を感じていた。
桜子は柔らかい胸で包み込むように綾人を抱いていた。
そのあとも桜子は綾人とともに歩き、広い公園に入っていった。
蝉の声の響く長閑な公園で、桜子は綾人とずっといいムードだった。
そして公園をしばらく歩いたあと、ベンチや僅かな遊具、トイレもあるところに来た。
桜子は綾人とともにベンチに腰を下ろした。
2人はしばらく談笑していたが、誰もいないせいか少しずつ大胆になってきた。
そして桜子は綾人と抱き合った。
「気持ちいい・・」
「私も。なんか綾人くんと一緒にいると安心するの。」
綾人の体に触れる豊満な乳房の感触をはじめとした桜子の柔らかい体。
綺麗な髪や女の子のいい匂いにも興奮を隠せない綾人だった。
そのあと綾人は桜子と向き合いながら、桜子の乳房をワンピースの上から揉んだ。
「あぁ、いい気持ち!」
「私も!すごいいいの!」
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さらに綾人は桜子のワンピースやブラの肩紐を左右にずらして、桜子の肩を露出させた。
小学生なのに割と大胆な綾人だった。
綾人は何度も桜子の胸を弄っていた。
そして綾人は桜子の胸元に手を入れて胸をさらにはだけさせて、乳首や乳房の大部分を露出させた。
「綾人くん!」
「いいじゃん、僕と桜子ちゃんの仲でしょ?」
そして綾人は桜子の乳首にしゃぶりついた。
音を立てて嬉しそうに乳首にしゃぶりつく綾人だった。
「桜子ちゃんのおっぱい、おいしいよう!」
綾人は嬉しそうにしていた。
桜子は恥ずかしそうにしながらも、綾人のことを微笑ましく見ていた。
そのあとも2人は太陽に照らさせ、蝉の声を聞きながら抱き合っていた。
ずっと仲睦まじい2人だった。
そのあとも桜子は綾人と手を繋ぎながら街を歩いていった。
日は高く昇り、これだけ遊んでもまだ長い夏の日は続いていた。
桜子とずっと綾人と一緒にいた。
-END-
『あしはら刑事 (45歳・♂)』さんからの投稿です
ありがとうございます。
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