(前回は「高校生カップルの長い夏16」を参照)
桜子は隆輝の部屋で、全裸で縛られて放置プレイされていた。
薄暗い部屋で、桜子は鏡を見て自分の姿を見ながら悶々としていた。
目の前にはおっぱいや秘部が無防備な状態になっているが、手を後ろで縛られている桜子は自分の体に触れることもできない。
桜子は淫らな姿なのに自分で体を慰めることもできず、悶々としていた。
しばらく鏡を眺めたあと、桜子は部屋に戻りベッドに横になった。
ベッドで手が下敷きにならないように少し横を向いた仰向けになり桜子は目を閉じた。
・・・
暑い・・
真夏の蝉の音の聞こえる山奥で。
「さっさと歩け!」
桜子は全裸で後ろ手に縛られ首輪をされて引っ張られ山道を奴隷のように歩かされていた。
桜子の近くには迷彩服を着た軍人のような男が3人いて捕虜のように桜子を連行していた。
男たちは桜子が逃げられないように厳しく監視しながらも、桜子の無防備な乳房や陰毛などの体をジロジロと見ているようだった。
3人の男と桜子は延々と山道を進んで行った。
そして、ずっと歩き続けていると暑さと苦しさに気を失って・・
・・・
目を覚ますと、桜子は洞窟のような場所にいた。
「どこ?ここ??」
桜子が体を動かそうとすると動かない!
桜子は体を見ると、紫色のゲル状(半液体)の謎の粘液が体を覆い、壁に貼りつけるように拘束されていた。
桜子は全裸で、紫色のゲルが桜子の胸から股間までを覆うようになっていて、水着を着たような姿だった。
乳首は隠されているものの胸の膨らみが半分以上露出していて、微妙にいやらしい姿だ。
両手は後ろの壁にのめり込み、縛られているような格好だった。
「ここ、どこ?誰かぁ!」
桜子はしばらく叫んでいると、どこからか足音が聞こえ少しずつ近づいてきた。
そして桜子の目の前に現れたのはよく知っているあの男、古川だった。
「匠!助けて!」
「桜子さん、僕から逃げましたね。」
「え?でも・・・」
「あなたをここに連れてきたには僕です。あなたはずっとここで暮らすんですよ。この壁はあなたに栄養を送り、排泄物も自動で処理してくれます。僕たちの古川グループの研究の成果ですよ。すごいでしょう?」
「ふざけないで!私をここから出してよ!」
「そう言わずに。あなたはこの壁と暮らす以上、一生快楽を味わえるのです。」
「どういうこと?」
すると、壁の粘液の桜子の胸を刺激した。
「いやぁぁ!やめて!」
まるで意思を持っているように、桜子の胸を覆っている粘液が桜子の乳房や乳首を遠慮なく弄っていた。
粘液の触り方が微妙にエロく、ひたすらに悶えている桜子だった。
さらに股間を覆っている粘液も桜子の体を撫でるように揉んでいた。
「壁もあなたのこと、気に入ったみたいですね!」
「もう、やめてぇ!」
壁は古川と同じ意思を持っているかのように桜子の体を延々と愛撫していた。
そのあと桜子は陰部に違和感があった。
桜子の股間を覆っていた粘液が引き、桜子は股間を露出させられていた。
「いやぁ!何するの!」
桜子は叫んだが、手も足も壁に縛りつけられたように動かないためどうにもならない。
古川は桜子に近づき、大好きな女の子の陰部を眺めていた。
「古川!やめて!」
「何をですか?僕がしてもいいんですけど、もっと楽しませてあげますね。」
すると、古川は近くにあった植木鉢のようなものを桜子の足元に持ってくると、そこに根をつけていた触手のような不気味な植物が桜子の体に反応して伸びてきた。
「いやっ、やめて!」
触手は桜子の陰部をいやらしく触り、舐め回すように前から後ろへと動き回っていた。
それは蛇のように意思を持った動きだった。
古川は微笑しながら桜子を眺めていて、さらに植木鉢を2つ持ってきた。
新たな植木鉢からは触手が2本、桜子の上半身に向かって伸びてきた。
桜子の胸を粘液の上から撫でたり、触手の先端で乳首をクリクリしたり。
桜子は薄気味悪さに発狂しそうになりながらも、触手が与える快楽に悶えていた。
そのあと触手が胸の粘液を剥がして、露出する桜子の乳首。
粘液も触手と連動しているように、少しずついやらしく桜子を犯していた。
「いやっ、助けて!」
洞窟の中に桜子の呻き声が響いていた。
-END-
『あしはら刑事 (45歳・♂)』さんからの投稿です
ありがとうございます。
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