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俺は、中学生のとき女子から「気持ち悪い」などと言われ馴染めていなかった。
ある日、遠足で海沿いの公園や水族館に行くことになった。
班は男女混合で、俺と一緒の班になった女子の3人はいつも俺の悪口を言っているような奴らだった。
当日、女子3人は俺には完全無視で俺と一緒の男子(どちらの味方でもない中立的な存在)には普通に挨拶とかをしていた。
俺は先頭を歩き公園を回ろうとしていたが、
「そっちじゃないでしょ!」
など女子が口々に文句を言っていた。
さらに歩くと、女子たちはわざと俺たち男子からはぐれて別行動になった。
俺は一緒の男子と2人で行動し、公園を回ったあと水族館に向かった。
水族館で入り口近くの通路のところに蛆屋(仮名)という40くらいの女の教師が立っていて俺を見ると
「はぐれてはいけない!女子たちがトイレに行ったら勝手にいなくなったとか言っていたよ!まず水族館を見るよりも先に班の女子たちを探しなさい!」
といきなり怒られてしまった。
このときは、俺にも非があったかなと思い蛆屋に弁解することは出来なかった。
水族館の中で女子たちはすぐに見つかったが、俺たちを見つけても無視で女子3人は他のグループの男子たちとずっとおしゃべりしていた。
俺は何も話せず、水族館を回れる訳でもなく時間だけが過ぎていった。
そのあとは女子たちと少し離れながらも駅まで歩いて行くと、蛆屋が改札近くにいて
「女子たちの写真は撮ったの?」
と不機嫌そうに聞いた。
嫌われ者の俺は女子たちをカメラに収めることはできなかった。
撮ってないのは事実だし、確認の意味で一緒の男子に
「撮ってないよね?」
と聞くと、蛆屋先生は
「なんで差別するんだよ!」
と怒り、俺からカメラを取ると女子たちに渡した。
女子たちはそのあと自分たちで写真を撮っていた。
俺は蛆屋だけは許せなかった!
その前後にも色々あって、俺は蛆屋という女教師には不信感が募っていた。
中学を卒業して20才になった頃、近所で中学の同級生と再会した。
そのときに大学の話になり、中学のときの蛆屋という教師が有名な国立大学出身ということを聞いて、俺はまた強い憤りを感じた。
○○大のような一流大学を出ている癖に、なんであんなバカな教師なんだよ蛆屋は!
・・・
そんなこんなで俺も30才になってしまった。
俺はその年になってもフリーターでコンビニ深夜で働くという昼夜逆転生活だった。
高校時代が割と良かった縁もあって、高校の近くにあるコンビニでバイトをしていた。
コンビニの深夜で客も少なくなった丑三つ時。
バイトの相方の獄門(仮名)と上記のような話をしていた。
「そうか。因みにその蛆屋という教師って今は○○中にいるだろ?」
「え?知ってるのか?」
何の縁か、蛆屋は獄門の弟の担任だったらしい。
獄門もコンビニ深夜で働くDQNだが、弟も相当らしく蛆屋には目をつけられていたらしい。
それが原因ではないが、弟は底辺高校に進み不登校気味の引きこもりになってしまったそうだ。
「俺も蛆屋には思うところがあるからよ。これで決心がついたよ。お前の仇打ってやるよ!」
獄門は俺より5才くらい年下だったが頼もしかった。
それから1か月近く経った頃。
深夜勤の最中、
「今日、シフトから上がったら倉庫に来い。」
と言われた。
早朝、朝勤の人と交代して俺は獄門とともに上がった。
俺たちは帰るふりをしながらも、コンビニの倉庫に向かった。
獄門は倉庫の扉を閉めて内側から鍵をかけると、俺を見て
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「いいか?誰にも言うんじゃねえぞ。」
獄門はスマホの動画を見せてきた。
何とそれは、暗闇で1人の女を複数の男が襲う動画だった。
女は男たちに取り押さえられて服などを脱がされていた。
女の顔を見ると、それは蛆屋だった!
あれから年をとっているが、見た目や声が蛆屋のもので間違いなかった。
蛆屋は必死に抵抗したが、50過ぎの女が男たちにはなす術もなかった。
動画には、蛆屋の半端に脱がされながらも、おっぱいやマンコが丸出しの姿が映っていた。
相手はBBAなので美しくはないが、あの蛆屋が男たちに犯されているとは色々感じさせるものがあった。
そして動画には獄門らしき声も入っていて、状況から考えて獄門のスマホから撮られた可能性が高かった。
獄門が撮っているようで、蛆屋が延々と犯される様子が映っていた。
そのあとは獄門の番になり、交代しようとしたところで動画が終わった。
最後は、蛆屋のこの世のものとは思えない恐怖の顔が映っていた。
動画が終わると、獄門はスマホをしまった。
ここまでくると衝撃的すぎたが、獄門は
「まぁ殺してはないし、蛆屋は今まで通り教師をしてるらしいから安心しろ!」
獄門は淡々と言い、薄笑いを浮かべていた。
・・・
(この体験談はフィクションです。)
当コンテンツは、個人による創作実話(フィクション)作品とご理解の上鑑賞ください。当コンテンツには、犯罪的・倫理モラルに反する表現・タブー表現等が含まれる場合がありますが、飽くまでも表現上の誇張としてご理解ください。
あのー、蛆屋先生ってほとんど悪くない気がするんですが気のせいですか?
女子の言うことが真実だと思っているのであれば、教師としてそういう指導はするだろうし、誤解があるならその場で言うか蛆屋先生以外の誰かに相談すれば良かったと思うんですが。
フィクションだとしても、教師に逆恨みをして復讐する話にしか見えません。
↑同意。
「蛆屋」(その仮名のネーミングと先生呼び捨て)とか「BBA」と書いているあたり悪意を感じるね。
後半のレイプするあたりはフィクションだとしても、前半の部分は実話をモデルにしてないですか?