思春期の女子は小学5〜6年生くらいになると体つきが大人に近づいてくるが、当時はリアルタイムでそれに気づいてなかった。
クラスの女の子の上半身なんていちいち見ないしどうでもよかった。
女子も成長してきた体を隠すために体の形が分かりにくい服を着たりするのか、6年生になっても女子の体つきが変わってきていることとか気づいてなかった。
やっぱり大人になってから胸が出てくるのかなって思っていたし、いつ・どのように胸が出てくるかとか全く分かっていなかった。
中学生になると、女子が冬はジャケットを常に着用、夏はブラウスにベストを着るなど、男子に比べてやたら重装備だ。
理由はいろいろあるだろうが、女子の体の形とか下着が見えないようにするためそのようなデザインの制服になっているというのも聞いたことがある。
そのため、中学1年生のときも女子の胸がだいぶ大きくなっていることなども知らなかった。
そんな見方が大きく変わったのは、中学2年生の体育の授業だ。
体育の授業で、一定時間にグランドを何周できるかという持久走をしていた。
持久走で走ったあとはしばらく休んで、そのあと2回目の持久走を測る。
休みながら何気なく斜め前を向くと、クラスで割と可愛い女の子のAちゃんがいた。
Aちゃんの体操服姿を見ると胸元には大人と変わらない大きさや形の膨らみがあった。
俺はそのとき、同年齢の14才(又は13才)の女の子たちは胸が出てきてるんだと今更のように気づいた。
それから俺は、クラスの女の子の胸元をこっそり見るようになってきた。
冬服の制服のジャケットの上からだと分かりにくいが、この下には膨らんで胸があるんだとか考えてしまう。
体育の授業の前後、男子はクラスの教室、女子は女子更衣室で着替えることになっていたが、体育の授業の前に男子たちが着替え終わったころ、クラスの女の子たちが教室を見て
「入っていい?」
と聞いた。
入っていいか聞いた女の子は俺が密かに好きなBちゃんで体操服だった。
Bちゃんの体操服の胸元が膨らみ、しかも結構でかかった。
まだ学生らしい地味な体操服に大人を思わせる胸の膨らみという姿。
俺は好きな子の胸が見れてドキドキしていた。
またプールの授業では、男女別の授業であるもののBちゃんがプールを挟んで反対側にいた。
Bちゃんの水着の胸元が大きく膨らんでいたし、準備体操で屈んだときに谷間が見えていてさらにドキドキした。
またプールサイドを歩くBちゃんの水着の膨らみを見て興奮が止まなかった。
中3の修学旅行のとき、旅館での夜の集合は制服でなく私服で集まることになっているが、会場に来たCちゃんを見たときのこと。
Cちゃんは細身の綺麗な女の子で、普段の制服姿を見ても胸はほとんど目立たなかったが、このときの集合ではTシャツに胸元が膨らんでいた。
スレンダーなCちゃんゆえに、胸は立派に膨らんでいる様子に興奮していた。
この年になるとみんなおっぱいがあるんだなぁって思った。
・・そんな話をしながら、中1の妹とお茶の間で寛いでいると、
「それで女の子のおっぱいばかり見てたの?」
と笑う妹。
妹だから話せる話題だった。
「お兄ちゃんエッチだね。」
と言っていたが妹なら笑い話で済ませてくれる、
そして、妹の上半身も見てしまう俺。
「お兄ちゃん!どこ見てるの?」
「あ、ごめん。」
「いいよ。見てて。」
服は着たままだが妹の上半身をみると、胸元が割と膨らんでいて、妹もいつの間にか胸が大きくなったんだなぁって思っていた。
「もっとみたい?」
と妹が言ったので俺は首を振ると、妹はトレーナーを脱いで下着姿になった。
妹のキャミソールや、ブラ紐、綺麗な肌の肩が露わになり、胸元には女らしい膨らみがあった。
妹はじっくりと体を見せてくれた。
俺は妹のまだまだ成長しそうなおっぱいを眺めてドキドキしていた。
キャミソールの上から胸の膨らみを眺めて、胸を上から覗き込むようにみると谷間や乳房の一部も見えていた。
しばらく妹の体を眺めたあとは妹は服を直した。
そのあと俺は自分の部屋に戻ると、今見た妹の体を想像しながら妄想していた。
妹とはいえ、女らしい胸の膨らみや谷間に興奮が収まらず、はぁはぁ言いながらチンコを往復させていた。
-END-
『チェキランラン(37歳・♂)』さんからの投稿です
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