窓際のベッドが少しずつ明るくなり目を覚ます女子大生の愛海(あみ/仮名)。
愛海は裸で、傍らには一夜を共にした彼氏の源次(げんじ/仮名)がいた。
愛海は少し明るくなった部屋を見て、今何時かな?と思っていると、源次が起きたようだった。
源次は愛海と目が合うと愛海を軽く抱き、ベッドから出た。
「もう行くの?」
「ああ。早めに行かないとな。」
その日は日曜日だが、源次はサッカーの試合があった。
源次が愛海を見ると、愛海の丸い可愛らしい顔とおろした黒髪、裸の肩と少し見えている乳房の魅力的な愛海の姿があった。
名残惜しいがもう行かないといけない。
源次はささっと着替えると、予め用意しておいたバッグを持って愛海の部屋を後にした。
愛海はしばらく考えごとをしていると、だいぶ日がのぼり部屋が明るくなってきた。
愛海はベッドから出るとドアポストに新聞を取りに行った。
愛海は全裸で部屋を歩いていたが、誰も見てないしいいかなという気持ちだった。
そのあと、もう一眠りする愛海・・
それから1時間以上が経ち、そろそろ起きようかなと思っていると、
「ねえちゃん!遊びに来たよ!」
という弟の海斗(かいと/仮名)の声が聞こえ、愛海のマンションに入ってきた。
海斗は愛海より9才年下で、愛海とは昔から仲良く愛海が大学生になり一人暮らしを始めてもよく遊びに来ていた。
そして海斗は愛海のベッドのある部屋に来て、シーツに包まっている愛海を見て
「ねえちゃん!来たよ。」
「うん。分かった。すぐ行くからあっちに行ってて!」
「え、ねえちゃん、どうしたの?」
海斗はさらに近づき、ベッドで必死に身を隠す姉を見て
「ねえちゃん・・なんで裸なの??」
裸であることがバレて真っ赤になる愛海。
海斗からは愛海の不自然に体を隠すシーツや裸の肩が見えていた。
「え?今まで寝てたし。」
「裸で寝るの?」
「うん・・まあね・・」
適当に誤魔化す愛海だったが、海斗は
「ねえちゃん、エッチなことしてたでしょ?」
真っ赤になる愛海。
「何をいうの⁉︎」
「だってねえちゃん彼氏いるし、大人って裸で抱き合ったりするんでしょ?」
愛海は恥ずかしくて何て言っていいか分からなかった。
「ねえちゃんも彼氏と裸でエッチしてたんだね!」
海斗は嬉しそうに言った。
「お願い!このことは誰にも、特にお父さん、お母さんには言わないで!」
「なんで?」
愛海が彼氏とエッチしてたなんて親が聞いたらどんな反応するか分からない。
もしかしたら一人暮らしをやめて家に帰ってこいと言われるかも知れない。
「知られたらすごく困るの。」
海斗は愛海の気持ちを察しながらも、ニヤリと笑い
「じゃあ、僕からも条件がある。」
「何?」
「今日の午前中、僕が家にいる間ずっと裸でいて。」
そう言われて、恥ずかしそうにベッドから出てくる一糸纏わぬ愛海。
海斗は初めて見る愛海の大人の体にドキドキして、乳房や乳首、陰毛などをジロジロ見ていた。
愛海は恥ずかしさのあまり手で胸などを隠そうとすると
「ねえちゃん、隠したら反則だよ!休めの格好して。」
愛海は言われた通り、手を後ろに回した。
海斗は愛海に近づき、愛海の乳房や乳首を眺めていた。
愛海は手を後ろで組んでいるので、まるで縛られているみたいだと感じていた。
そのあと愛海は海斗とともに過ごし、テーブルでお菓子を食べたり、TVゲームをしたりして遊んでいたが、愛海はずっと裸だった。
海斗は愛海の裸をチラチラ見て楽しんでいて、愛海はずっと裸で過ごすことに恥ずかしさや屈辱感を感じていた。

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そのあと、ゲームをやめて部屋で談笑する2人。
愛海は裸でいることに少し慣れてきて、海斗としばらく話していた。
海斗は愛海の裸をずっと眺めているせいか、ムラムラしてきてだんだんと際どい話になってきた。
「ねえ、おっぱいっていつ膨らんでくるの?」
「小学5年生くらいかな。早い子は4年生とか、遅い子は6年生とかいろいろ・・」
などの話をしながら、海斗は愛海の胸を見ていた。
「ちょっと触っていい?」
少し戸惑う愛海だったが、
「いいよ。」
というと、海斗は愛海の乳房を両手で触れていた。
「柔らかい!」
海斗は愛海のおっぱいを掴んだり、揉んだりしながら喜んでいた。
「いつも彼氏にこんなことされてるの?」
大胆なことを聞く海斗に愛海は恥ずかしそうに笑っていた。
そのあと、愛海は海斗に胸を中心に触られていた。
まだ性行為を完全に知らない海斗だったので一線を超えることはなかったが、午前中ずっと海斗に体を弄られて、悶えながらも満更でもない愛海だった。
-END-
『あみかいと (37歳・♂)』さんからの投稿です
ありがとうございます。
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