俺は30才、独身、旅行が趣味の男だ。
旅行先の町で行くところを探していたところ、水族館があることが分かり行ってみることにした。
水族館は古めかしい感じの建物で、中も多少リニューアルしてある程度、家族連れが多く地元の人が集まっているような感じだった。
それでも、地味な田舎の市でこういう水族館を回るのも悪くないかなって歩いていた。
そのとき、俺のすぐ目の前には可愛らしい女の子がいた。
(可愛いなぁ!)
女の子は小学校5、6年生くらいのまだ子供だったが、顔や髪がモデル並みに綺麗だった。
後ろで編んでいる長い黒髪。
女の子の近くには、弟らしき男の子や父親らしき中年の男性がいた。
女の子は興味深く水槽を眺めていて、薄暗いムードある水族館と美少女のシルエットはよく似合っていた。
「まりん(仮名)。もう行くぞ。」
女の子は振り向き弟とともに父親についていった。
母親は外で待っているのか、一緒に来てないのかは分からなかった。
俺は、まりんという素敵な美少女を目で追っていた。
そのあと、まりん達家族とははぐれてもう会うことはないと思っていた。
俺は水族館をまわりながら、まりんという可愛い女の子のことを考えていたが、所詮はたまたま見かけた見知らぬ人に過ぎない。
水族館を出る頃にはすっかり忘れて、そのあとは他の観光地に向かった。
そして夜もふけたころ、市内を山の方へ進んだところにある温泉施設に来た。
ここの温泉は入浴や食事、小休憩のみで、宿泊はできないが、手頃に温泉気分を味わうなら十分だった。
脱衣場で服を脱いで、大浴場の扉を開けると
(すげー!)
そこは広くて、風情のある温泉風呂だった。
俺は洗い場で体を洗うと、大浴場で体を伸ばしたり、岩風呂や桶風呂など色々な温泉を楽しんでいた。
しばらくすると大浴場に家族連れが入ってきた。
女の子は少し大きい感じであり珍しいなと思っていると、その女の子はまりんだった。
女の子と一緒の父親や弟を見てもあのとき見た姿と同じため、水族館で見たあの女の子まりんで間違いない。
まりんは顔や髪が綺麗なだけでなく、真っ白な綺麗な肌、そして少し膨らんでいる胸・・
最高にドキドキさせる年頃の女の子の体だった。
まりんは父親や弟とともに洗い場で体を洗っていた。
まりんが大人っぽくなっても父親と一緒に風呂に来ないといけないのは、それなりの家庭の事情があるのだろうか・・
まぁ、それは置いといて。
俺はまりんが体を洗うところをチラチラと見たり、まりんたちが大浴場の浴槽に向かうのを目で追ったりしていた。
まりんを横から見ると、わずかに胸の膨らみが目立ち可愛い顔といい色気のある女の子だった。
俺はまりんにひかれながら、まりんたちのいる浴槽に足を踏み入れようとしたそのとき!
まりんの父親が睨むように俺を見た。
俺はまりんの父親を直視できず、少し離れた別の浴槽に浸かった。
離れてからまりんの父親が俺をまだ見ているということはなかったが、やはり父親ならば他人の出来心に敏感になるのだろうか・・
それは別として、俺は露天風呂に向かいまりんたちのことは忘れて寛いでいた。
露天風呂には、岩風呂の先に洞窟風呂というトンネルのような岩風呂があり、岩の壁と天井に囲まれた不思議な感覚の風呂だった。
俺は洞窟風呂の奥で温泉に浸かりながら、くつろいでいた。
洞窟の中には、洞窟の入り口から死角になるあたりに窪みのようなところがあり、俺はそこに入り、自分専用のスペースみたいな感じで楽しんでいた。
しばらくすると、洞窟風呂に誰か入ってきたようだった。
俺は窪みのところで待機していた。
そして、洞窟風呂に入ってきたのは、まりんだった。
まりんは一人で洞窟風呂に入ってきて気持ちよさそうに寛いでいた。
まりんは俺には気づいてないらしく、俺も岩風呂の窪みに隠れていた。
まりんを見ると、濡れている髪や綺麗な肌、少し膨らんだ胸など見応えのある体だった。
まりんはお湯で体を撫でて気持ちよさそうにしていた。
その直後、まりんは乳房を手で触っていた。
「おっぱい、また大きくなってきた・・」
まりんはボソッと呟き、乳房や乳首などを触っていた。
俺はずっと岩陰に隠れていたが、もしまりんが洞窟の中を調べたりしたら見つかってしまう。
俺はヒヤヒヤしていたが、しばらくするとまりんは出ていった。
俺はまりんがでて少し経ってから洞窟風呂を出た。
そのあと、脱衣場に向かうとまりんたち親子が服を着始めていて、まりんは子供用のようなブラをつけていて、またドキドキした。
まりんは髪を下ろしていて、真っ直ぐな黒髪が綺麗だった。
-END-
『とかげ(32歳・♂)』さんからの投稿です
ありがとうございます。
当コンテンツは、個人による創作実話(フィクション)作品とご理解の上鑑賞ください。当コンテンツには、犯罪的・倫理モラルに反する表現・タブー表現等が含まれる場合がありますが、飽くまでも表現上の誇張としてご理解ください。
自分の娘では無いのに何で呼び捨て? せめてちゃん付けしろや!
うるせぇ!クそして早く寝ろ!
まりんちゃんは水槽を眺めていた。
大浴場に来たのはまりんちゃんだった。
まりんちゃんが洞窟風呂にきた。
・・・
うわー、ストーカーかよ!!
ちゃんつけでここまでキモくなるのな!
「まりん(仮名)」って書いてあるじゃん。
それに第三者目線ならさん付けでなくて良くない?
本人を「まりん」と口頭で呼びかけたならまだしも・・
多分この女の子は父親に従順なんでしょう
そうでもないと小学校高学年の女の子がおっぱいやお尻、そしてクリトリスやワレメを家族以外の男に見られる男湯に入らないでしょう
そうですね。
今は年齢制限ができたので、小学生以上の女の子は男湯で見られなくなりましたけど。
それができる少し前までは、少し胸ある子とかたまに見れましたからねw