親知らずがむし歯になって歯医者に見てもらったところ、1週間後に抜歯すると言われた。
初めて歯を抜くので怖かったが、もうすぐ30になる俺は今のうちに親知らずを抜いておかないと、将来もっと痛い思いをするかもしれない。
そんなことを考えながらスーパーで買い物をしていると、その歯医者で歯科衛生士をしている若い女性と偶然出会った。
「あら、お買い物なんですね!」
彼女は歯医者でのマスク越しにも分かるかなりの美人で、プライベートでのマスクをしてない顔、下ろした髪、可愛らしい私服は想像以上に綺麗だった。
時間もあることだし彼女としばらく立ち話をしていて、LINEの連絡先も教えてもらえた。
彼女は28才。
この前彼氏と別れたばかりと聞いてさらに興味を持った。
そのあと彼女としばらくLINEを続けていた。
そして抜歯の前日の日曜日になった。
彼女に抜歯が正直こわいことを伝えると、励ますようなLINEがきた。
そのあとしばらくいい感じのLINEを続けていると良かったら会わないかという話になった。
そして彼女と街で待ち合わせをして、一日中デートしていた。
俺より年下の可愛い女とデートできて最高だった。
そして良い感じになり『ちょっと寄ってみないか?』と俺の家に連れてきた。
勿論、下心などなく軽くお茶したり談笑する程度だったが、だんだんと怪しい雰囲気になり。
彼女は俺のすぐ横にきた。
「じゃあ、歯を抜くのが怖くならないようにおまじないをしてあげる。明日、あたしもその時間にいるし。」
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と言って俺の体に服の上から手を伸ばした。
「え?いいの?」
「いいよ。」
と笑い超可愛かった。
そして彼女が俺にキスしてくれた。
むし歯のある俺だったが、彼女は躊躇なく唇や舌を絡ませていた。
彼女が軽く俺を抱き、服越しに彼女の柔らかい胸が当たっていた。
そのあと彼女は俺のズボンとトランクスを膝まで脱がせた。
「わぁ、もう勃起してる!」
彼女は嬉しそうに笑いながら、俺の逸物を優しく包んでくれた。
そしてだんだんとはやくなる彼女の手の動き!
程なくして射精すると、彼女はニコニコしながら俺の精液をティッシュで片付けて少しゆっくりしたあと帰っていった。
翌日、俺は歯医者で口を開けて横になっていた。
歯を抜くのは年配女性の院長だが、傍らには昨日の歯科衛生士の彼女がいた。
「大丈夫。痛くないですよ!」
と彼女は昨日と同じ笑顔で俺を見ていた。
-END-
『あっし(33歳・♂)』さんからの投稿です
ありがとうございます。
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