ベタかもしれないが夜の大学でセックスした。
ある晩、ゼミ室で書き物してると、メンバーがぱらぱらと先に帰って、後輩だけどタメ歳の子と俺だけに。
その子とははっきり付き合っていたわけでないけど、以前一度、飲み会の帰りに盛り上がった流れで身体の関係を持っていた。
ゼミ室では彼女は背後に座っていた。
おしゃべりがまた盛り上がってひと段落したところで、急にムラムラしてきた。
彼女の後ろから手を回し、彼女のTシャツの襟ぐりから両手を滑りこませて、片手はブラの上からもう片手でブラの下から乳房をもみしだいた。
小ぶりだけど硬いおっぱいに小さなこりっとした乳首。
彼女は嫌がらず、されるがまま。
足を動かしてるのか、膝が机の引き出しの底にガツガツと当たる音がする。
彼女に今すぐ入れたくなった。
マスターキーのない小部屋に彼女の手を引いて連れて行き、内側から鍵をかけた。
「勉強するところで女の子にエッチなことするの?」
と言われたけど、ベッド代わりに長机の上に彼女を乗せて、スカートのまま足を開かせると、無印良品風のグレーの綿パンティーに舟形のシミが出来ていた。
パンティーの性器部分だけ横にずらし、俺はズボンを少し下ろして前戯もそこそこに彼女にそのまま生で入れた。
アタマが真っ白になるくらい興奮した。
あっさり彼女は一、二回絶頂し、俺は彼女の口に出した。ごくんと全部飲んでくれた。
彼女の愛液で、腹回りがベタベタのカピカピになったシャツを隠しながら終電で帰った。
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