自分は53の少し草臥れた男であるが、中学の同級生であるマドンナ的に可憐な女性がいた。
例えが古くて申し訳ないが、
「天国のキ○ス」
の頃の松○聖子によく似ていた。
北国の田舎にアイドルの様な風貌の女性がいたのは正に高嶺の花であり、中学2年のクラス替えの時に同じクラスになり、チラチラ見るだけの存在であった。
仮名を聖子としよう。
聖子はルックスが抜群だが、性格も明るく表情も豊かであって、向日葵のようである。
自分は昔馴染みの悪い先輩がいた為に、上級生の女性数人と1年前に「体験」を終えていたが、聖子には「聖域」というか「純粋」に好きという心があるので、奥手になってしまう。
前に書いたが、42歳の祝いの会の時に聖子がシングルマザーになって17年という歳月が流れて、自分と意気投合して身体を合わせた。
見つめるだけの一方的な恋心が、ベッドの隣りに寝ているのはわからないものであった。
「言ってくれればいいのに…私だって喋らないけど、優しくて良い人と思っていた…」
とのことだ。
聖子はずっと田舎に居て、自分は20前半で上京というのが続き、極たまに電話かメールするくらいであった。
セックスしたのは、1、2回か…儚げで淡い関係であった。
52歳の時に自分が転職して、荒波の様な中にいる時に、癒しを求める為か、聖子に近況をメールをした。
50代で職を変えるのはキツイだの、色々やり取りして、
「50歳越えると、あまり物欲も無くなってきてね。断捨離が気持ちがスッキリしてね。」
と言うと、
「いいわよね。私は逆に捨てられなくて、1番良い時のモノって残してしまう。」
「ああ、そうなんだ。自分なんか、卒業アルバムくらいで、文集かなんか一つも残って無いよ。」
「ええっ、そうなんだ。」
聖子が感嘆する。
ふと思う…
「じゃあ、ガッコの制服とかも取ってあるの?」
「うん。体操服と1着ずつだけど。私も色々あったじゃない?そんな時に制服を見ると、涙が出ることもある…」
「いいね。ロマンチストで、あの時…今もだけど、1番輝いていたものね。男の俺なんか、聖子ちゃんの制服姿見てみたいってだけで。」
「ええっ、やだあ、でも私あまりサイズ変わってないから着れると思うよ。」
「マジかあ。よし、今仕事まとめて取れるから行くわ。10年ぶりかー。」
「もう10年…早いね。じゃあ楽しみにしてる!」
やり取りを終えて、卒業アルバムを引っ張り出す。
聖子…集合写真でも、群を抜いて輝いている。
他2、3名が良いと思う位で、イモみたいのが大半である。
(差別的で申し訳ない)
その制服姿で…高鳴った。
田舎の和風旅館にいる。
10年ぶりに会う聖子は相変わらず綺麗であり、歳より若く見えた。
自分も独身者だからか若く見える方だ。
10年ぶりっと感じさせない位に話が弾んだ。
先に自分が部屋付きの露天風呂に入った。
上がって浴衣を着た。
聖子が入る。
しばらくして…上がり…セーラー服姿の聖子が目の前に現れた。
ドキリと大きく鼓動。
「本当、あの時の…聖子ちゃんだ。ピッタリだね。」
「えええっ、恥ずかしいっ、着れたけどね。」
「おしゃれだよね。スカートも長すぎず、短すぎず。どれだけ憧れたか。好きだったんだ。」
「うん。…」
大きな瞳で見つめてくる。
目尻に若干の皺があるが、それも魅力的スパイスの一つだ。
女は50からという言葉がある。
近づきキスをする。
聖子の唇は厚いのがトレードマークである。
キスを続けるだけで、チ○ポが猛りだした。
制服が当時の匂いがするようだ。
安めのコロンのような。
左右に頭を振りながら、次第に舌を絡める。
可憐な聖子だが、52歳の熟成を重ねて、知り尽くしたメスでもある。
ベッドに倒れ込む。
セーラー服のスカーフを解き、胸を揉む。
手のひらに丁度良い大きさである。
ブラを取り、ファスナーを下げるが、脱がずに胸を露出させた。
乳首が大きく硬くなっていた。
濡れてもいた。
ゆっくり舐める。
片方は乳房と乳首を交互にいじっていると、
「あああっ、ダメっ、Hくんっ、」
更に乳首が硬くなった。
締まったお腹だ。
臍の形が歳に感じ無くて、集中して舐めると、くすぐったくて捩る。
お返しに、聖子の手が私の乳首を弄る。
自分もウッとなる。
聖子が口にする。
舌使いが…
下に行く。
スカートを託し上げると、白レースのTバックである。
尻は大きすぎない、丸っこい尻である。
核心も小作りであり、黒さがないので、「弱点」がない。
崩れてない。
「きれいだよね、本当、いないよ…」
「恥ずかしいって…でも…嬉しい…」
ビラを外側から、少しずつ内側に確かめるように上下に撫でると、途端に液が溢れてくる。
「あああああっ」
自分の長めの指を入れていく。
1本、2本と入れて反転させる。
引っ掻くようにすると、喘ぎ声が変化する。
少し強くすると、潮が吹き出して止めずにすると、
「ああああああ!あああーー」
と叫んだ。
潮が私にかかる。
一舐めして、幸せの味だと思っていると、今度は聖子が起きだし、私にキスをして段々と下に行く。
「鍛えて立派な身体…すきっ。」
大きくなって収まりが悪くなったパンツを脱がすと、
「はあああっ、」
と聖子がため息を漏らす。
触って、握り、上下動をする。
亀頭がエグれがヤバい。
制服姿の聖子がっていうのも大きい。
口にする。
聖子の唇が張り付き、口内が熱くてモゴモゴして、蕩けていると、今度は吸われて頬内に張り付いた。
そのまま上下上下上下…とされると音が変化して逝きそうになる。
「ヤバいって!逝きそうになるから!」
と言って聖子の肩を追いやる。
チ○ポがエグれて本気度が高いが、感じ方も敏感になっていた。
聖子が寝転ぶ自分のチ○ポを掴み、入れる体勢をとった。
引き締まった太腿を開き、薄い陰毛が見える。
さすがにスカートは脱いだが、セーラー服は脱がずにマ○コに入れようとしている姿は淫靡であり、まして52歳の中年女性である。
新しい物で無くて、当時モノというのが興奮を誘う。
入ると、熱い!そして気持ちいいがくる。
波状攻撃だ。
腰のみを細かく上下動している。
自分も体位を変えて、主導権を取るが、聖子がこんなに激しかったか?と思った。
そして確信した。
聖子には男がいると。
それも若い。
聖子を露天風呂に手を着かせて、バックで押し込んでいると、丁度夕日が沈む頃で、向こう岸から小型の船が帰ってくる頃だった。
何とも言えない綺麗な景色を見ながら、ゆっくりゆっくりピストンしていると、
「ああっ、綺麗で、幸せっ、あなたは相変わらず素敵で…またいつになるか…わからないけど…愛してくれますか…ああううーん。」
「俺こそ、ずっと、中学からずっと好きで…未だに時に思い出すよ。」
セーラー服が目の前にずっとある。
動く度に揺れる。
押し込むチ○ポが変色し、限界が近い。
反転させて、向き直り聖子の可愛いが、切迫している顔を見て、口を開けた所に射精を注ぎ込んだ。
ゴクリと飲み干して聖子が微笑んだ。
厚い下唇から精液がトロリと垂れた。
-END-
『SLK77 (53歳・♂)』さんからの投稿です
ありがとうございます。
52歳のセーラー服姿たまりませんね、コスプレの中でもセーラー服は即勃起ものですね。
通常より沢山エキスを放出すると思いますネ。