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(前回は「高校生カップルの長い夏11」を参照)
その夜は満月の晩だった。
廃墟に差し込む僅かな月の光。
廃墟の地下牢の中で、桜子はただ1人恐怖と絶望感に涙が止まらなかった。
暗い地下牢に閉じ込められ、丸裸で体をロープで縛られて猿ぐつわをされていた。
桜子はブルブルと震えていたが、そのうち眠りについた。
・・・
次の日の朝。
廊下の窓のわずかな光が地下牢を照らし目覚める桜子。
固いコンクリートの上で裸で縛られたまま寝るというまさに囚人だった。
そのあと、あの足音が聞こえてきた。
1人でいるのもこわいが、匠が来るとてもっとこわい。
桜子はブルブルと震えていた。
そして匠は牢の鍵を開けて、
「おはようございます。桜子さん。」
匠はニヤニヤと笑っていた。
匠は桜子の裸体を抱きかかえた。
桜子の豊満な乳房、細いウエスト、瑞々しい陰毛、長い黒髪の感触など、監禁されていても美貌を失わず、むしろ弱った感じがさらに興奮させた。
匠は持って来たペットボトルのお茶やパンなどの食事を桜子に与えた。
桜子はひどい仕打ちを受けていても、死なないように水や食糧を与えられていた。
桜子は飢えたように水や食べ物にありついた。
空腹や喉の渇きを癒やしたあと、桜子は猿ぐつわをされる前に
「匠・・助けて、苦しいの!」
匠は奇妙な笑いを浮かべながら
「それでいいんです。あなたは僕の奴隷ですからね!」
「こんなことやめて!お兄ちゃんでしょ?・・」
匠は桜子を見下ろすように見ると
「『お兄ちゃん』と言えば、助けてもらえると思ってるんですか?」
「違うの!私のたった1人のお兄ちゃんだから、こんなことしてほしくないの!」
桜子は真剣な目で匠を見て、匠も一瞬固まったが、
「とにかく、何を言っても僕の気持ちは変わりません!」
そのあと、持ってきた道具を鞄から取り出した。
何が始まるんだろうと不安に見ている桜子。
匠は牢の天井にある照明用の器具にロープを結びつけると、縛られている桜子の体にロープを繋ぎ、強く引っ張って桜子を吊るした。
「うっ!」
猿ぐつわの中から呻き声を上げる桜子だったが匠は容赦しなかった。
桜子は後ろ手に縛られたまま胸や陰部が丸出しで吊るされていた。
匠は桜子の体を眺めていた。
「綺麗だ・・」
匠は桜子の豊満な乳房を両手で鷲掴みにした。
「ううん・・」
桜子の呻き声にさらに興奮する匠。
匠は桜子の柔らかい両方の乳房を何度も揉み、さらに乳首も摘んだり、少しつねったりした。
桜子は汗をかきながらひたすら呻いていた。
そして匠はスマホを取り出すと、桜子の体を撮りはじめた。
(いやっ!やめて!)
必死に呻く桜子だったが、匠は愉しんでいるようだった。
桜子の顔、乳房や陰毛、脚など撮り続ける匠。
匠は桜子の脚を広げると、桜子の秘部を何枚も撮ったり、動画で撮ったりしていた。
「すごくいい感じですよ!」
匠はニヤニヤ笑いながら写真を何枚も撮り、動画も撮っていた。
桜子は抵抗できないまま悶えていた。
そのあと匠はバラ鞭を手に取ると、桜子の体を打った。
「うっ!」
猿ぐつわの中から響く呻き声。
匠はニヤニヤしながら桜子を甚振っていた。
桜子の豊満な乳房に当たるバラの鞭。
桜子はただ悶えていた。
そのあと、匠は桜子を吊っているロープを少し緩めた。
桜子は縛られている体を上から吊られながらも膝を曲げて床に腰を下ろす形になった。
その状態で、匠は後ろから桜子を抱き、胸を揉んだり、陰部を弄ったりしていた。
桜子は匠の玩具と化していた。
「はぁっ、はぁっ・・」
桜子は匠に両足を開かされていた。
桜子を眺めながら微笑む匠。
匠は手にローションをたっぷりと塗り、桜子の秘部を犯していた。
(いやっ、いやっ・・)
匠はいやらしく桜子の股関を撫ででていた。
気持ちとは対照的に、桜子の体は感じていた。
桜子は屈辱感にずっと悶えていた。
散々匠に陵辱されたあと、桜子はまた牢に幽閉された。
「また、楽しみましょうね!」
匠の嬉しそうな声とともに鍵のかかる音が聞こえる。
桜子は裸で縛られて猿ぐつわをされた姿でコンクリートの上で横になり、涙が止まらなかった。
・・・
「おぉー!」
午後も地下牢に響く低い声。
大村が地下牢の床で仰向けになり、桜子は大村の体の上に乗って大村の逸物を咥えていた。
大村は桜子の体を眺めて、17才の可愛い女の子が裸で縛られて、フェラチオさせられているという状況に興奮していた。
そして程なくして大村が果てて、桜子の口や胸元など精液まみれになり、仰向けで天井を向いたままの桜子だった。
そのあと匠も牢に入ると、桜子のロープを解いた。
桜子は自由になった手で胸などを隠していたが、匠は非情にも
「桜子さん、オナニーしてください。」
必死に拒否する桜子だが、2人の男たちの前では逆らえずに桜子は自身の体に手を伸ばした。
そして桜子は右手を秘部に持ってきて自分の体を慰めた。
少しずつ息が荒くなり、
「あっん、あん・・」
と小刻みに悶える桜子。
さらに桜子は自身の乳房も揉んでいた。
桜子は乳首を掴んだり、自分で乳房を揉んだり、さらに右手に自分自身だから分かる微妙な力加減で体を慰めていた。
大村は
「こいつ、本当にやってるな?」
「そうですよ。桜子さんは淫らなペットですから・・」
桜子も好きでこんなことをしている訳ではない。
2人の男が目の前にいて、桜子は言われた通りにするしかなかったのだ。
桜子はこんな状況でも感じてしまう体に涙が溢れていた。
そして
「あぁーん!あぁん!!」
大きな声で果てる桜子は、乳首が固くなって、両乳房や体で汗が色っぽく光っていた。
しばらくゆっくりしたあと、匠はカバンから何かを取り出した。
「桜子さん、ちょっとこれ着てみてください。」
それは桜子の高校の制服だった。
ブラやキャミ、ショーツなどの下着もあった。
匠は桜子のロープを一旦解いた。
ずっと裸だった桜子は慌てて下着や制服を着た。
匠が何を企んでいるのか知らないが裸よりはずっといい!
桜子が制服を着ると、匠はニヤニヤしながら桜子を見て
「やっぱり、桜子さんはこの姿が一番いいですよ!」
制服を着た桜子はまたロープで縛られたが、抵抗する気持ちすらなくなっていた。
桜子は高校の制服姿でロープで縛られていて、匠に拉致されたときと同じ格好だった。
「では、ちょっと散歩にでも行きましょうか。」
桜子は牢から出されると、廃墟の廊下を歩いて外に向かっていた。
外は快晴で、桜子は縛られた格好で野外に連れ出された。
桜子の後ろ手首から伸びたロープの端を匠が握っていた。
匠は桜子の胸の膨らみをはじめ体全体を眺めるように見ていた。
桜子は恥ずかしそうな様子だからこそ匠は興奮するようだった。
桜子は森の中をしばらく歩かされた。
戻ってくると日の当たるバルコニー跡に連れて行かれた。
その格好で丸椅子に座らされ、匠がジロジロと桜子を眺めていた。
そして、桜子の制服で縛られている姿を何枚も撮った。
「桜子さん!いい感じですよ!」
そのあと、匠は何か道具でも取りに行くのか桜子のそばを離れた。
桜子は、もしかしたら逃げられるかもと思っていた。
大村も近くにいないのを確認すると
(逃げないと!)
これから2人にもっと酷いことをされるかも分からないし、これ以上のチャンスはもうないと思い桜子は縛られたまま猛ダッシュで逃げていった。
匠と大村はすぐに気づいて
「待てぇ!」
「桜子さん!逃げても無駄ですよ!」
匠と大村はどんどん迫ってきたが、桜子も必死だった。
縛られた格好なので速く走れないし、転んだら大怪我するかも知れない。
今度、匠たちに捕まったらどんな仕打ちを受けるか分からない。
だが桜子は必死だった。
桜子は森の茂みの中に隠れて、様子を伺っていた。
匠と大村の声の声や足音はどんどん近づいてきた。
もうだめだ・・
そう思っていると、どんどん遠ざかる2人の足音。
桜子は何とか2人を撒いたようだ。
だが、いつどこで2人に見つかるかは分からない。
桜子はしばらくそこに隠れていて、あたりを警戒しながら森を歩いて行った。
桜子を縛っているロープは少しも緩んでいなかった。
2人から逃げられたとしても、生きて帰れる保証はない。
どうしようかと思っていると、桜子の立っていた森の丘の下にはアスファルトの道路が見えた。
(道行く人に助けを求めれば、助かるかも!)
桜子は丘を慎重に下っていき、森を抜けた。
(一刻も早く、匠たちから逃げないと・・)
山道を抜けると、一車線の公道があった。
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(誰でもいい!助けを求めないと。)
しばらくすると、麓の側から一台の軽自動車が来た。
(止まって!)
桜子は道の真ん中に立った。
車は急ブレーキとともに止まり、中から若い男が出てきた。
縛られて猿ぐつわをされている桜子にただ事ではないことはすぐに分かったであろう。
男は桜子を見て、なぜか困ったように躊躇していた。
桜子は必死な顔で猿ぐつわの中から呻くと、
「乗って。」
男が言った。
男は桜子の拘束を解いたりせずに後部座席を開け桜子が乗り込む。
そして男は車を発進させた。
男は黙って山道を運転し、桜子は不安そうに男を見ていた。
この男がどんな人なのかはまだ分からない。
だが、匠たちから酷い仕打ちを受けていた桜子には誰であっても助けを求めるしかなかったのだ。
車は古川のペンションのある方向とは全く違う山道を進んでいた。
-END-
『あしはら刑事(45歳・♂)』さんからの投稿です
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