その日は、友達の家で夕食をいただくことになっていた。
そこの家は夕食前にお風呂に入るのが習慣で、
友達の弟を含めた3人でお風呂に入った。
脱衣所で何やら気配がすると思ったら、
すりガラスの向こうに服を脱ぐ友達のお母さんの姿が見えた。
「え?おばさんも一緒に入るの?」ドキッとした。
この頃、既に俺は、女の人の裸に性的な興味をもっていた。
おばさんは、ためらうことなく下着も脱ぎ去り、
一糸まとわぬ姿で浴室に入ってきた。
「まだ子供だし、変な目で見られることもないし、大丈夫よね・・」
きっとおばさんは、そのような思いで、俺と言う他人がいるのに、
いつも通り、素っ裸で入ってきたのだろう。
かけ湯をするおばさんの乳房は、見慣れた母の乳房よりも大きかった。
まんまるで大きなお尻は、しゃがむとさらに大きく見えた。
立ち上がると、母と同じような真っ黒な陰毛が、もじゃもじゃと生えていた。
大人の象徴であるその陰毛からは、かけ湯のしずくが、したたり落ちていた。
俺は、無関心を装いながら、
初めて見る母親以外の女性の裸を、逐一目で追い続けた。
おおう
たまらんな
>>178-179
エロいな
こっちを子供と思って無防備な大人の女性多かったもんな
次に記憶しているのは、3人並んで体を洗ってもらっている場面だ。
それまでも大人の女性に体を洗ってもらったことはあった。
母の妹の叔母とか、親戚のお姉ちゃんとか。
ところが大人たちは、みんな服を脱ぐことなく、
裸足になってズボンを膝近くまで捲り、洗い場に入って来るのだ。
俺は素っ裸で恥ずかしい思いをして、ちんちんも、お尻も見られてるのに、
おばちゃんもお姉ちゃんも、服を着たままでズルい!
いつも、その不公平な状況には納得がいかなかった。
ところが今日は勝手が違う。
おばさんは大人なのに、俺たち子供同様、
生まれたままの姿で目の前にいる。
おばさんは、スポンジに石鹸をつけて、
上から下まで、前も後ろも丁寧に洗ってくれた。
くすぐったいけど、気持ちよかったのを覚えている。
3人並べておちんちんを洗う時、おばさんは
「みんな可愛いオチンチン」と言って笑わせていた。
無邪気に笑い転げながらも、俺の関心は常におばさんの裸体にあった。
おばさんの揺れるおっぱい、むき出しの大きなお尻、
同世代の女の子には無い真っ黒な陰毛。
小2のガキとは思えないサディスティックな劣情が、
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頭の中で渦巻いていた。
当時の俺は、すでに勃起の自覚があった。
週刊誌のヌードグラビア、街中のヌードポスター、
テレビに出て来る女の人のお尻、
そんなものを見ただけで、すぐに硬くなっていた。
泡をいっぱいつけた柔らかなスポンジで、
小さなチンチンを包み込むように洗ってくれるおばさんの裸体を見ながら、
あの時、果たして俺は勃起していたのだろうか?
不覚にもその記憶がない。
ただ、しゃがんで俺たちを洗うおばさんの揺れるおっぱいと、
大きなお尻を、ドキドキしながらも何食わぬ顔で
見つめていたことだけは鮮明に覚えている。
特に、腰のあたりで一旦くびれてから、
ふくよかなお尻へとつながる下半身のメリハリは、
スレンダーなうちの母には見られないものだった。
おばさんの背中越しに見える丸い桃のような大きなお尻・・
本当は、お尻を突き出してしゃがむおばさんの背後に回り、
下から覗き込んで、舐めるように観察したかった。
残念ながら狭い洗い場で、その願いがかなうことはなかった。了
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