僕が子供の頃の話。
当時は、スーパーとかが珍しく、魚屋とか八百屋とか個人商店が普通の時代だった。
日曜日に父が家の補修をしていて、釘がなくなってきたので買って来るように頼まれた。
僕は近所の金物屋に行った。
商店街の店なら、買い物やおつかいでほぼどこでも行ったことがあった。
金物屋では60才くらいの白髪のおじさんがよく店番をしていた。
その日も普通に店にいると思っていたら、いなかった。
店の奥は住居になっているのでそこかなと思って
「ごめんくださーい。」
というと、奥からおばさんの声がした。
店はおじさんの奥さんが出てくることもあって、そのときも別に不思議には思わなかったが。
「はーい、ごめんなさいね。」
と言って出てきたおばさんはバスタオル姿だった!
え?
驚きながらも、僕は釘をカウンターに置いて代金を支払った。
おばさんは普通の服でも着ているかのようにごく普通に対応した。
肩や足などが露出していて、バスタオルの胸元には女性らしい膨らみがあった。
年だし肌とか綺麗とは言えない感じだったが、それでも女性の際どい姿にドキドキしていた。
するとおばさんは
「何、見てるの?」
「あ、すいません・・」
「いいのよ。可愛いわね、ぼくちゃん・・」
「あの、お風呂入ってたんですか?」
「違うわよ、私オナニーしてたの。」
「え?オナニーって?」
当時はオナニーという言葉も知らないし概念もなかった。
「知らないの?じゃあ、ちょっとだけ教えてあげる。」
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おばさんはバスタオルの胸元をめくった。
すると露わになるおっぱい。
ぷっくりと垂れているし、乳首がくすんだ色だし綺麗ではないが、おばさんとはいえ女の体に僕は少し反応する。
さらにおばさんはバスタオルの下もめくった。
すると丸見えになる縮っ毛と、チンコのないお股。
僕は見慣れぬ光景にさらにワクワクした。
おばさんはお股に手をやると、大事なところを触っていた。
「あっ、あっ・・」
という変な声を出すおばさん。
おっぱいもお股も丸見えの姿でバスタオルをつけている意味がほぼなかった。
僕はしばらく見ていたが、だいぶ経つと
「どう?ドキドキした?」
「はい・・」
おばさんはニコニコしながら
「このことは秘密よ!」
と言って店の奥に戻っていった。
-END-
『エイQ(63歳・♂)』さんからの投稿です
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