80年代後半のバブルの頃に、代官山に自分の勤める大きなオフィスがあった。
時代を象徴するような、世の中も一番元気があったと思う。
「千円札が100円玉の感覚だな!」
なんてアホな事言っていたような。
オフィスがメインの事務所と、更衣室、倉庫が離れており、自分が暇な時に、倉庫に保存してある、社員旅行の写真を見ていた。
爆乳の女性の社員の水着姿があると聞き、片っ端から真剣に探していた。
自分も大概である。
…そんな時に、小さく、キスする様な音がしてきた。
倉庫の奥の方でしているが、扉があり、壁で遮ぎられており、様子はわからないが、
「やっている」
のは間違いないようだ。
「好き者もいるものだな。」
と苦笑いする自分だった。
その後、先輩とその話しになったら、
「なんか、風の噂で、色々やっている女いるみたいだな。探ってみるよ。」
と先輩は飲み会をセッティングした。
酒が入り、場の中で一際目立つ、新入社員のミズキ(仮名)が、新入社員らしからぬ振る舞いがあって、後日その先輩が、
「あの女…凄いぞ。片っ端から「やって」いるらしいぞ。」
「先輩、さては、やったんですか?」
「…うん。凄いわ。小遣い稼ぎで、お前が聞いた倉庫の奥の部屋がヤリ場になってるみたいだ。お前もやってみるといいよ!」
「嫌ですよ!」
といいつつ、気にもなっていた。
ハタチそこそこで、男扱いが凄くて、社員の幹部クラスも「利用」して、高級車の助手席でミズキが座ってホテルに消えたと目撃されていた。
ミズキは特別凄く美人ではないが、場がパッと明るくなるような愛嬌があり、魅力的である。
身体の線が強調された服を着て、スポーツやっているんだとわかる締まった身体であり、出る所は出ているから、すぐに男はトラップにかかってしまう。
自分は周りがどんどん「兄弟」になっていく中、静観していた。
部署は近くないから、ほとんど話すことがないけど、ミズキが自分に目を向けてきた。
「先輩、今日、時間ありますか?」
「うん。何時?」
…静観じゃなかったのかい!って言われそうだが、自分も20代前半である。
無理な話しである。
仕事終わりで、しばらくしたら、倉庫奥の部屋に行った。
ミズキがオフィス着を着ていたが、足を大きく開いていて、黒いパンストが開いた状態で、ノーパンだった。
ドキリとして、たじろぐが、
「やっぱり、君だったか。この前、隣の倉庫で探し物と言っても、水着の写真だけどね。音がしたから。やってんなって。」
「私…好きなの止められないんですよ。」
「いいんじゃない。でも度胸あるよね。愛嬌もあるし。」
ミズキに近づく。
近づくだけで、甘いフェロモンが漂ってきた。
「先輩も相当なものですよ。場数が…」
キスをした。
最初は極弱く。
ミズキが合わせてくる。
競馬でいう「かからない」舌が柔らかく、しばらくしたら、舌を硬くしてやり取りしていくと、互いに唾がドロリと垂れた。
「はあああっ、やっぱり、先輩…すきっ!」
食いついてきた。
ズボンの上からチ〇ポを探る。
「あっ!ヤバっ!」
確かにいつも以上に硬く勃起が痛い位だ。
パンストの下に覗くマ〇コが、ヒダが小さく見えるが、ベットリ濡れているのが見える。
マ〇コを見るだけで、気持ちいいだろうが、苦しみそうだと思った。
胸の愛撫でも、感度が良好で、乳首が大きくなったので、舐めると、舌で動かないので、歯を使って痛くない程度に刺激すると、ビクビクと反応してお腹が動く。
6パックになっていた。
といってもボディビルダーのようではなくて、ナチュラルなので、エロくて、苦労がプラスされるだろう。
逝ってもそのまま何発かする覚悟である。
フェラ。
口に含んだまま、チ〇ポをふやかし、徐々に吸い付く。
堪らない。
ミズキはエッチを始めると途端に美しくなった。
「先輩のアソコ…危険です!ください!」
正常位で入れるが、入り口で亀頭に張り付くようで、ヤバさがある。
パイパンにしていた。
グイッと押し込むと、きついが、受け入れが良くて、相性が良い。
やっぱり合わせる。
押せば、引くし、どんどん付けば対抗して組み付く。
身体のバネが凄い。
聞けば陸上の国体レベルという。
彼女が上。
丸っこい尻が艶があり、上下すると、自分を下から見るように腰全体で上下すると、チ〇ポの先から根元まで、自分の体には当たらずに扱かれて、自分は泣き顔になる程の快感だった。
「ああああっ、ああああっ!いいいいっ!いいいくううっ!」
自分に手を回して、キスをして、ピストンの幅を狭めた。
「ああっ、ダメだっ!イクッ」
「大丈夫なんでッ!中にくださいっ!」
しばらく揺れ合っていた。
「私、こんなんですけど、滅多に「生」でしないんですよ。」
と言って、横のコンドームの多い箱を示す。
「ありがとう。凄く良かったよ。良い女だね。」
と言ってキスをした。

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背中の筋肉も発達していたので、尻の丸がさらに美しくて、ピンピン弾けるようだ。
突く度に快感と見える美しさで、すぐに限界にきた。
負けじと自分で押し込む意識でやっていると、ミズキは脱力した。
ビクビク、ビクビクしていた。
体重をかけて、無心で突くと、自分も玉袋から上がってくる感覚が明快で、逝ってしまった。
尻に触れたまま注ぎ込んだ。
4回をした所で、夜が明ける所だった。
一緒に近くのサウナに行き、
「先輩凄かった…したかったら、いつでも言ってくださいね。先輩は「ゴールド会員」です。」
話しによると、手コキいくら、フェラいくら、本番いくらと決めてあり、予定がびっしりだそうである。
下着類も売っているみたいだ。
大手オフィスと言っても、そのような事が行われているし、エロビデオの販売会をして副業をしている人もいた。
ミズキとは何度か強烈な性行為を楽しんだが、自分が転職してからは疎遠になった。
まだ元気だろうか。
病気とかしていないか…。
-END-
『SLK77(53歳・♂)』さんからの投稿です
ありがとうございます。
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