中学3年の夏休みを利用して、クラスで思い出作りで、一泊でオリエンテーションに出かけた。
本来自分は団体行動が苦手で、特段楽しくも感じないタチであったが、女生徒の普段見れない姿を見れるのは良かった。
夕食後、肝試しの企画があった。
籤引きで、3人1組で、男2人女1人になるか、女2人男1人になるかってどっちかだった。
友人同士にならない場合もあるから、籤引きの段階で盛り上がった。
陽キャラと陰キャラが合わさる場合も当然あるし、その場合も1時間弱のコースを過ごさないといけない。
田舎の暗すぎる、本当に出そうな雰囲気の中、別の勇気も試される。
自分は、マユミとノリコという女生徒の2人と一緒になった。
2人共に、小学からの同級であったが、特段親しくもなく、ほとんど話もした事がない。
「えええっ、なんだー、〇〇ちゃんかー」
と明らかに
「ハズレ」
だという言い方をする。
2人共陽キャラのクラスの中心的な位置にいたので、あからさまに口に出す。
自分は席の近くになれば話すって積極的ではなかった。
歩き始めても、
「ほとんど話をした事もないし、もっと話をして、自分をアピールした方がいいよ!」
と上からの物言いをするのが気に食わない。
マユミが特に強気で、マウントを取ってくる。
余程他のメンバーが良かったのだろう。
ノリコは
「うん、うん」
と合わせるが、柔らかくて優しいので、彼氏も居て、自分も嫌いではなかった。
自分は、
「えっ!あの小屋の脇に…なんか、いたような…」
と言うと、2人は、
「イヤだあーー、!」
「きゃーッ」
と言って自分に抱きついてきた。
強気だが、自分に身体を密着させて怖がった。
「大丈夫だよ。自分ちっとも怖くないから、安心して」
と言うと、身体を密着させたまま、自分に腕を回した。
2人の成長著しい胸が密着して、暑い夜で体操服が熱を持つ。
怖いのを誤魔化す為に、色々話しをした。
「〇〇ちゃん、話さなかったけれど、話すとすごく良いよ!もっとみんなに話せばいいのに…ごめんなさい。勝手に暗い人と決めつけていた…」
終わる頃には、始まる時から、ずいぶん打ち解けて、
「まだ時間結構あるから、あっちの方で休もうか?」
と施設から少し外れた所に、自販機でジュースを買ってそのまま移動した。
「ノリコさんの彼氏も学年でトップクラスで、良い男だよな。」
違うクラスで、長身で相当なものだった。
「ありがとう。」
「マユミさんはどうなのよ」
「私、いないし、できた事もない。部活ばっかりで。」
バレーボールに打ちこんでいたので、って事だ。
「2人共、じゃあ…経験した事があるんだよね…」
「早いからどうだという事もないし、焦る事もないよ。出会いだから。」
「随分余裕があるように見えるね。今日初めてじっくり喋るのに…」
「そう。私も…彼いるのに…」
「キスしていい?」
コクリとノリコが頷く。
目立たない裏にまわる。
唇を重ねた。
整った、それでいて、落ち着いた美形のノリコの唇が感触良く動いた。
マユミがじっと見ていた。
左右に頭を動かして、舌を絡める。
体操服の上から胸を揉む。
手の平に丁度良い。
下唇を引っ張るようにして、歯を弄った。
ノリコも強く自分に被せてきた。
一度離れると、
「他人のキス見るのも凄くって…経験者って…」
「自分でよかったら、キスしてみる?」
コクリとマユミ。
唇を重ねた。
鼻息と唇が震えていた。
ゆっくりゆっくりソフトに肩を、背中を優しく撫でて、キスをしていく。
口を少しずつ開けさせると、舌を先で短く突いた。
唾を少し送り、
「のんでごらん。そしたら、こっちにも」
やり取りを終えて、離すと、
「どう、?気持ち悪かったら、ごめん」
「いいえ、とても…」
ノリコが自分にまたキスをして互いに股間を弄った。
体操服の中に手を入れ、パンティの中にも入れると毛を認めて先に行くと、滑り、濡れていた。
自分のチ〇ポも勃起していて、摩られる。
「〇〇ちゃん、おおっきい…」
と言う。
「出していいかな!」
「うん、みたいっ…」
ノリコの前に屹立している。
亀頭の下からノリコが握り、上下に動かす。
ビンビン跳ねるように上下をすると根元に響く。
マユミはじっと見ている。
少なからずショックだろうか。
しばらく上下すると、亀頭にキスをして、しゃぶり始めた。
落ち着いた雰囲気のノリコだが、しゃぶる姿はエロくて、年上に見えた。
しばらく続けたら、
「マユミもやってみる?」
マユミがチ〇ポを触り、弱く上下する。
「もっと、強く握って、グイグイしてみるといいよ」
強くなり、
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「そうそう、そうなると、もうイクッとなるから」
マユミがチ〇ポを舐め回してきた。
あと口に含む位だ。
ノリコにバトンタッチして、音がする位にフェラが続くと、
「あああっ、いきそうだ!」
と言うと、口を離して、扱きに変える。
亀頭が赤く、しばらくして、土の地面に大量の精子が飛び散った。
戻る時間になり、
「良い思い出になったね。「続き」
は今度、ね…」とノリコが言えば、
「私も、初めてを〇〇ちゃんに…あげても…」
「いやっ、初めては、好きになった彼氏にあげてちょうだいよ」
と言った。
その後のオリエンテーションは少し恥ずかしいような、優越感も感じた。
2人の時々の視線も時に感じた。
部屋に戻って、指を鼻にやると、ノリコの匂いが広がった。
-END-
『SLK77(53歳・♂)』さんからの投稿です
ありがとうございます。
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