高3のときに半年だけ大学3年生の女性とつきあったことがある。
2回目のデートで
「ねえ」
と上目遣いで意味深な視線を送られ、それが
「しようよ」
という意味だと解ると緊張した。
さすがに大学3年生ともなれば経験豊かだった。
俺の数えるほどの経験など可愛いものだった。
それ以来
「ねえ」
が合図になった。
夏休みに俺のバイクで遠出をしていた。
目的地で昼食を食べ、ひといきつくと彼女が
「ねえ」
と視線を送ってきた。
俺はバイクでラブホを探すつもりだったが、彼女が我慢できなかったのか、運転中の俺のジーパンのファスナーを下げてチンチンを取り出してしごき始めた。
そのとき気づいたが俺の背中には生乳がこすりつけられていた。
人目を気にしながらも肉体の反応は素直で、俺は射精寸前になったが、彼女がその瞬間にタイミングよく刺激をやめてしまうようなことを繰り返し、俺は事故を起こすのではないかとヒヤヒヤした。
運転しながら射精する事態にはならなかったが、対向車のドライバーには確実に見られただろうと思うと、フルフェイスのヘルメットを被っていても恥かしかった。
その彼女からはバイブレーターなどを使うように命じられたり、屋外で人に見られる可能性があるような場所でのセックスを強要され、俺もそれにハマッてしまい、大学に入って出来た彼女にそれを求めて嫌われ、フラれたことがある。
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