高校2年生で出会い、付き合い始めたカップル。
お互いに初の恋人であり、出会ったときから2人は惹かれあっていた。
・・・
2月14日、この日はバレンタインデーだ。
2年5組教室に入って来る長いポニーテール黒髪の美少女。
彼女は桜子(さくらこ)、高校2年生で吹奏楽部の名手だ。
楽器店オーナーの父とピアノ講師の母の音楽教育が熱心な家庭で生まれた一人娘の桜子は、並外れた音楽の素質を持ち、ピアノの実力は音楽教師並み、さらに歌唱、打楽器、弦楽器、楽曲や音楽理論等の知識など、音楽に関することなら何をやらせても完璧な腕前だった。
5組教室で、桜子と目が合う3人の女の子たち。
3人「おはよう!桜子!」
桜子「おはよう!」
桜子は琴音、陽菜、舞歌のいつものグループの友達に挨拶をした。
桜子の親友たちはいつも4人一緒の仲良し女子グループだ。
琴音は、1年のときから桜子と同じクラスで演劇部に所属するショートカットの髪、小柄で可愛らしい女の子だ。
陽菜は、成績優秀でスポーツも得意なバドミントン部所属、スタイル抜群で綺麗な顔にセミロングの髪でかなりの美少女だ。
舞歌は、剣道部所属で空手の心得もあり、気が強くグループの用心棒的存在で男勝りだが、割と可愛らしい顔で男女問わず人気のある子だ。
桜子はカバンの中から綺麗な包みの小箱を取り出し、
桜子「はい!これ、バレンタインチョコ!」
陽菜「ありがとう!私も持ってきたよ!」
琴音・舞歌「あ、私も!」
4人はそれぞれにチョコを交換しあった。
舞歌「食べるの楽しみ!」
桜子「ねぇ、あとでチョコの食べ比べしない?その場でコメントできるし。」
陽菜「良いね!昼休みはどう?お弁当のあととか。」
琴音「うん。それがいいね。」
舞歌はチョコを見ながら
舞歌「桜子とか陽菜は本命チョコも持って来たんでしょ?」
桜子「うん、勿論!」
琴音「細野くんに?いいなぁ。陽菜も飯沼くんに?」
陽菜「うん、そうだよ。」
舞歌「いつ渡すの?」
陽菜「放課後に。」
舞歌「楽しみだね!」
桜子のグループのみならず、クラスの女子たちはチョコの話題で盛り上がっていた。
・・・
昼休みに4人は教室で机をくっつけてお弁当を食べたあと、それぞれのチョコを広げた。
桜子「わー、陽菜のチョコ綺麗!」
舞歌「本当!どうしたらこんなの作れるの?」
陽菜「大したことないよぉ。琴音の方が上手だし。」
琴音「えー、私なんて・・」
女子力の高い琴音や陽菜のチョコは形や模様といい、トッピングといいかなりの物だった。
一方でガサツな舞歌、料理が苦手な桜子のチョコは多少頑張った痕跡が見えるくらいだったが、4人ともそれぞれ個性が表れていて良い面もあった。
桜子「じゃあ、いただきまーす!」
舞歌「陽菜のめっちゃ美味しい!」
琴音「本当!美味しいね。」
陽菜「そんなことないよ。琴音の方が上手だし。」
技術では陽菜がトップだが、丁寧な見た目や味では琴音も引けを取らない。
琴音「桜子のも結構おいしいよ!」
桜子「えー、お世辞なんて言わなくていいよ。」
陽菜「いや、お世辞じゃなくて。」
桜子の作ったチョコは形が独特で綺麗とは言えない形だったが、見かけに反して味は評判だった。
桜子「舞歌のも美味しいけど、なんか面白いね!」
舞歌「やっぱ、そうだよね・・」
ボーイッシュな武道女子の舞歌はお菓子作りなどはあまり得意ではない。
舞歌のチョコはやたら分厚くて固く大きめのチョコの塊で、チョコと言うよりは煎餅に近かった。
4人はそれぞれの個性溢れるチョコレートを楽しんでいた。
チョコを通して距離がさらに近くなる4人。
4人の女の子たちは軽く触れ合ったり、女の子同士のスキンシップを楽しんでいた。
・・・
放課後、桜子はいつものように自転車置き場の前で博正を待っていた。
そして、しばらくすると博正が昇降口からの入り口から出てきて
「おぉ、桜子!」
「待ってたよ!博正!」
丁度いいことに、この日は2人とも部活のない日だった。
そして、桜子はカバンから少し大きめのチョコを取り出し博正に渡した。
「おおっ!ありがとう!楽しみにしてたよ。」
「あんまり綺麗な形じゃないけど・・」
「大丈夫だよ。桜子の作ったものならどれでも美味いよ!」
桜子は照れ臭そうに笑った。
そして自転車を走らせ、博正の家に向かった。
・・・
部屋に入ると、桜子と博正は制服姿のまま抱き合った。
「博正・・」
外は寒いなか、2人はお互いの体温で温まっていた。
制服越しに桜子の胸の感触が触れてドキドキする博正は桜子と唇を重ねた。
桜子はウンウン言いながら博正と舌を絡ませていた。
「博正・・いい!」
さらに博正は桜子の制服のスカートの上から尻を撫でた。
柔らかい尻の感触にさらに興奮した。
そのあと、桜子は制服のブレザーを脱ぐ。
制服の可愛らしいリボンと純白のブラウスからは女の子の体のラインが目立っていた。
博正は桜子を抱くと、胸の膨らみに顔を埋めた。
「博正ぁ、大胆・・」
「桜子だって嬉しいくせに・・」
博正は桜子のブラウス越しに伝わる桜子の体温や柔らかい胸の感触を愉しんでいた。
さらにブラウスのリボンを外したり、ブラウスのボタンをひとつひとつ外したりした。
露わになる桜子の下着姿。
キャミソールからは、可愛らしいブラの線や胸の谷間が見えていた。
そして桜子はスカートも脱がされ、博正は大好きな女の子の身体に興奮が止まなかった。
そのあと桜子と博正は、太陽の昇る真っ昼間から戯れあっていた。
ベッドの中で2人は丸裸で体を絡ましあい、気持ち良さそうに悶えていた。
博正は仰向けの桜子の体の上に体を重ね、豊満な乳房の谷間に顔を埋めたり、勃起した逸物を太腿に擦りつけたりしていた。
桜子も博正の乳首を摘んだり、撫でたりしていた。
何度も口づけあい、舌を絡ませる2人。
「博正、大好きだよ!」
「俺もだよ!」
博正は桜子の手を握り、お互いに強く抱き合っていた。
「あぁん!あっ、あんっ!」
桜子は嬉しそうに悶えていた。
博正も堪らず桜子と身体を重ねて擦りあっていた。
博正は舌を出して桜子の体を舐めていた。
博正が桜子の胸の谷間を舐めて両頬に乳房が当たると2人とも興奮していた。
「手作りチョコも嬉しいけどさ、桜子の甘い汁も舐めさせてくれよ!」
「いいよ・・いっぱい舐めて!!」
桜子のベッドに腰掛けたまま股を開いて博正が前かがみになり桜子にクンニしていた。
博正は舌を広げて桜子の秘部に挿入する。
桜子の膣からは、濃厚な汁が次々に溢れていた。
いやらしい音を立ててしゃぶる博正と気持ち良さそうに目を細める桜子。
「ああっ、あっ、博正・・いい!!」
博正はずっと甘い汁を吸っていた。
そのあと、博正は桜子をうつ伏せの向きにさせて、桜子の綺麗な背中や丸い尻を眺めた。
桜子は腕を組むような格好でベッドに両腕を乗せていた。
胸の大きい桜子はうつ伏せだと胸がつぶれて痛いからだったが、博正はそんな隙も見逃さない。
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博正は桜子の両脇から手を入れて桜子の乳房を包むように抱いた。
「ああっ、博正・・」
「どうした?嬉しいくせに・・」
博正は桜子の乳房を揉んだり、ブラのように乳房を包んだりしていた。
そのあと、博正は後ろから桜子に挿入した。
「ああっ、あっ、博正!!」
「桜子はバックも好きだろ?いっぱい気持ちよくさせてやるからよ!」
博正は桜子をうつ伏せにしたまま寝バックで後ろから突いていた。
桜子は嬉しそうにアンアンと喘いでいた。
さらに下から手を入れて、桜子の豊満な乳房を揉んだり、乳首を摘んだりした。
桜子の柔らかい乳房と固くなった乳首の感触は最高だった。
また桜子の陰毛の辺りにも触れて、桜子の体をいやらしく弄っていた。
そして、何度も腰を振っていた博正は桜子の中で白い弾丸を炸裂させた。
「ああっ、博正!!」
「桜子ぉ!!」
博正が抜くとゴムは表裏ともに粘液でベトベトだった。
-END-
『あしはら刑事(35歳・♂)』さんからの投稿です
ありがとうございます。
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