高校の修学旅行での話。
修学旅行の宿では2人ずつ同じ部屋を使っていた。
私(知佳/仮名)は紗耶香(仮名)という仲良い女の子と同じ部屋になった。
紗耶香とは普段からよく話すので、部屋に入ったときからずっと楽しかった。
紗耶香と二人っきりだからこそ話せることもあり、私たちは話題が尽きなかった。
夜遅くまで話していると、そのうちエッチな話になっていった。
紗耶香が彼氏とどんなことをしたとか、だんだんと話が生々しくなってきた。
そしてお互いの好きなプレイとかの話になっていった。
「知佳って、SMとか興味ある?」
「え、SMって鞭で叩いたり、蝋燭とか垂らしたりするんでしょ?」
「うん。それもそうだけど、軽く縛ったりとかソフトなプレイもあるんだよ。」
「紗耶香、やったことあるの?」
「彼氏とちょっとはね・・」
そう言って彼氏とのプレイを語る紗耶香。
可愛い顔して割とえげつないことを語る紗耶香だった。
そして紗耶香は
「知佳も試してみたい?」
「ソフトなプレイでちょっとくらいなら・・・」
私は軽いMで縛られたりすることに少し興味があった。
相手が男の子だとちょっとこわいけど、女の子が相手なら割と安心できるかなって思っていた。
そのことを紗耶香に伝えると、紗耶香は
「今日はもう遅いから、明日やろうか。」
「うん、いいよ。」
そして眠りにつく私たち。
翌日、私はバスに乗っている間も、観光地を回っている間も、そのことをずっと考えていた。
そして宿に戻り、食事や入浴、連絡や点呼などが終わり、自由時間になると、
「じゃあ、はじめようか。」
と言われ、私は紗耶香の前に立った。
紗耶香はこのためにわざわざ持ってきたのか、黒い綿ロープを取り出した。
何が始まるんだろうとドキドキしていると、
「じゃあ知佳、服を脱いで。」
「え?脱ぐの?」
「勿論!真っ裸になってね。」
私は紗耶香に言われるままに、服を脱いでいき、キャミやブラなどを脱いでいく。
紗耶香は椅子に座ったまま黙って私を見ていた。
そしてショーツも脱ぎ、全裸になる私。
女の子の前であっても裸になるのは恥ずかしく、私は思わず胸や股間を手で隠していた。
紗耶香は私の体を見て
「ほら、隠さないで。」
私は紗耶香に手を掴まれて休めの姿勢のように後ろに回された。
そのあと紗耶香は、正面から私の体をまじまじと見た。
それほど大きくない乳房やお腹、陰部など。
相手が女でも裸を見せるのは相当に恥ずかしかった。
「知佳、いい体してるね!」
「え、恥ずかしい!!」
私は思わず胸などを手で隠していると
「ほら、隠さないの・・」
すると紗耶香はロープを手に取った。
「え、縛るの?」
「縛られたいでしょ?」
「え、でも・・」
紗耶香はロープの束をするするとほどくと、私の手首を後ろに回し縛りはじめた。
後ろ手首を縛って結んだあとは、胸の膨らみの上あたりにロープをかける。
そのあとまた後ろで結ぶ。
そして、裸で縛り上げられた私。
「どう、知佳?」
「なんか恥ずかしい・・」
「今夜はたっぷりと可愛がってあげるよ。」
紗耶香は服を着たままで、私を見てニコニコしていた。
セミロングのおろした真っ直ぐな黒髪に、丸い可愛い顔の紗耶香はクラスの中でも可愛い部類に入る女の子だった。
私たちは立ったまま向き合っていた。
紗耶香は私の体をまじまじと見ながら、指でなぞるように私の肩や腕、お腹などを触った。
大事なところを触られている訳ではないが、微妙な触感に悶える私。
そのあと紗耶香は私のおっぱいに手を伸ばした。
「いい体だねー。」
「え?でも小さいし。」
「だからいいんじゃない。知佳、すごい可愛いよ!」
私は同性に体を触られながら可愛いと言われて微妙な気分だった。
そのあと、紗耶香は私の陰部に手を伸ばした。
紗耶香に陰毛のあたりを軽く触られ、そのあと大事なところに手が侵入する。
大事なところを撫でるように触られたり、指を入れられたり。
「はぁはぁ、紗耶香・・」
「どうしたの?気持ちいいの?」
「そうじゃなくて、ちょっとやり過ぎかなって・・」
「何言ってんの?知佳が望んだんでしょ。」
そして何度も大事なところを弄られる私。
悶える私をよそに紗耶香はニヤニヤしていた。
「知佳って処女?」
「そうだけど。」
「やっぱりそうなんだ!」
そして好き放題に私の体を弄る紗耶香。
そのあと紗耶香は後ろから私を抱きながら歩かせ、鏡の前まで連れてきた。
「いやっ、恥ずかしい・・」
思わず目を背ける私だが、紗耶香は私の頭を掴んで
「ほら、よく見て!」
鏡には、おっぱいやあそこが丸見えで縛られている惨めな私が映っていた。
紗耶香は鏡の中の私を見ながら私のおっぱいを揉み
「知佳、恥ずかしいの?」
「恥ずかしい・・」
「知佳、すごく可愛いよ!」
紗耶香は鏡の前で私の胸だけでなく、陰部にも手を伸ばした。
鏡には、私の淫らな姿が延々と映されていた。
そのあと私は紗耶香に誘導されて、ベッドの上に仰向けにされた。
紗耶香が服を着たまま私の体の上に重なるように乗った。
紗耶香は私の目の前に顔を近づけた。
「紗耶香?」
「知佳、本当可愛いね!」
紗耶香は裸で縛られている私の体を抱き、気持ち良さそうにしていた。
目を閉じて私の匂いを嗅ぐ紗耶香。
「紗耶香?どうしたの?」
「知佳。好きだよ!」
「え、紗耶香?」
「気付かなかった?私、紗耶香のこと好きなの。」
「え、だって紗耶香、彼氏いるでしょ?」
「それはそれ!実を言うと私、バイセクシャルなの。」
「え??紗耶香・・」
私は声も出なかった。
そして紗耶香も服を脱いで行った。
ワンピースを脱ぎ、キャミソールやソックスも脱ぎ、露わになる紗耶香の体。
そして、あっという間に紗耶香は真っ裸になった。
女の私が言うにも難だが、紗耶香は顔だけでなくスタイルも良かった。
細くて脚も長いし、おっぱいの形も良いし。
そして紗耶香は私のことを抱いて体を絡ませた。
私の背中に手を伸ばして体を擦り付ける紗耶香。
女の子同士おっぱいが触れ合って変な感じだったが、なんかいい感じだった。
紗耶香と女同士で抱き合うのも満更ではなかった。
紗耶香は私を抱いてウンウン言って、肩や頬などに唇をつけた。
そして、紗耶香は私と顔を近づけて
「キスしてもいいよね。」
私が頷くと紗耶香は私と唇を重ね、そして舌を入れてきた。
紗耶香の舌は滑らかで気持ちよくて、私もドキドキしていた。
紗耶香はキスしながら、私のおっぱいを優しく揉んだり、乳首を摘んだりした。
そして口元では激しく音を立てながら触れ合う舌と唇。
女の子とのキスでこんなに興奮するなんて。
紗耶香は、私のファーストキスだった。
そのあと紗耶香は私の大事なところに手を伸ばし、私の秘部を激しく摩擦した。
「だめ!紗耶香ぁ!」
「なんで?」
「なんでって、ちょっと・・」
「気持ちいいんでしょ?」
そう言って紗耶香は私の秘部を刺激して、あり得ないほどの快感が押し寄せてきた。
「あああっ、紗耶香!いい・・」
「知佳、すごい感じてるよ!」
「だって、きもちんだもん・・」
「変態さんだね・・」
紗耶香はニヤニヤしながら私を犯していた。
紗耶香も綺麗な体におっぱいがぷるぷる揺れていて、なかなかの姿だった。
同性とは言え、可愛い女の子とエッチするにも満更でもない。
縛られて動けない私は紗耶香のなすがままだった。
私のおっぱいやあそこを何度も紗耶香に弄られて、もう最高だった。
何度も紗耶香に揉まれ弄られ、興奮の絶頂にきた私は
「あ、あ、イッちゃう!!」
私は全身をブルブルと振動させながら盛大に果てた。
「知佳、すごーい!大人しそうに見えて結構激しくじゃん!」
そう言ってまた私の唇にキスする紗耶香。
・・・
「どう?知佳??」
「何か監禁されているみたい・・」
私は裸で縛られたままで、後ろ手首を机の脚に縛りつけられてフローリングの上に腰を下ろしていた。
裸で縛られて繋がれている私。
そのあとも何十分もずっとそのままだった。
紗耶香は私を見ながら、気ままに弄ったりして楽しんでいた。
紗耶香にこんなことされて、恥ずかしいしちょっと痛いけどなんかドキドキしていた。
そのあと、紗耶香はふと私に
「ちょっと私、出かけてくるね。」
「え?どこ行くの?」
「ちょっと友達の部屋とか行ってくる。その間、知佳は放置プレイだよ。」
「え、ひどいよ!」
「いいから・・大人しく待っててね。あとで楽しませてあげるから。」
そう言って紗耶香は私にキスすると、部屋を出て行った。
そして、恥ずかしい格好のままずっと縛られている私。
そのあとも刻々と時間だけが過ぎていった。
私は動けないまま、悶々としていた。
しばらくすると、カチャと音がして誰かがドアを開けた。
「え、知佳ちゃん?」
「源太くん!」
そこにいたのは、私が密かに片思いをしていたクラスの男の子の源太(仮名)だった。
「知佳ちゃん、大丈夫??」
私のところに近づく源太は体を見ないように少し目を逸らしているようだった。
「源太くん、どうしてここに?」
「紗耶香ちゃんが『私たちの部屋が面白いことになってるから行ってみて』って言うから来たんだけど、まさかこんなことだとは思わなかったんだ。ごめんね。」
「いいよ。」
私は源太がすぐにでも出て行くかと思ったが、源太は私を見て黙っていた。
「源太くん?」
源太は初めは目を逸らしていたが、今は私を見ている。
「知佳ちゃん、何で縛られてるの?」
「え、それは紗耶香が・・」
「それに裸だし・・」
「・・・」
「知佳ちゃん、こんなことに興味あったんだ。」
そう言って、源太は私の体をじろじろと見た。
「いやぁ、見ないで!」
「何で?知佳ちゃん、好きなんでしょ。こういうの。」
源太は私のおっぱいからお腹、陰部、脚などを嬉しそうに眺めていた。
そして源太は私の乳房を触った。
「源太くん!何するの?」
「柔らかい・・」
源太は構わず私の両乳房に触れ、さらに乳首にも手を伸ばした。
乳房を撫でるように揉まれ、乳首もつままれる私。
すごく気持ちよかった。
さらに陰毛の辺りにも触れる源太。
縛られて動けない私は源太にも弄られていた。
「知佳ちゃんのこと、前から可愛いと思ってたんだ。」
「源太くん・・」
そして、源太は
「知佳ちゃんのこと見てると興奮してきた。一発抜いていいかな?」
「うん・・」
すると源太はズボンやトランクスを下ろした。
源太のおチンチンはすでに立って固くなっていた。
そして、私を見ながら前後に右手を動かす源太。
男の子のオナニーを見るのは初めてだった。
源太は私のおっぱいや陰部などを眺めながら、気持ち良さそうな顔になっていた。
そのあと源太は私の手首と机の脚を繋いでいるロープだけ外し、体や後ろ手は縛ったまま立たせた。
そして私をベッドに仰向けに寝かせると、源太も服を脱いで裸になった。
「いやっ、何する気なの?」
「知佳ちゃん、もう最高だよ!」
そう言って源太は私の乳房やあそこを好きに弄った。
そのあと私は、ベッドの上でアヒル座りのような格好になり、
「ほら、咥えてごらん。」
私は源太の勃起したものを口に押し込まれた。
口の中に広がる微妙な味。
源太は気持ちよさそうな顔をしながら、私にピストンをさせていた。
私は上半身を揺らしながらフェラチオを続けていた。
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しばらくすると源太は絶頂を迎え
「ああっ、いくっ!!」
と、おチンチンから飛び出る大量の白い液!
「きゃっ!?」
私も思わず叫んでしまった。
源太は気持ち良さそうな顔をしながらも服を直して、
「知佳ちゃん!気持ち良かったよ!」
と言って部屋を出て行った。
また一人になった私だが、快楽の余韻が残っていた。
ゆったりと休んでいる私。
そして数分後、紗耶香が部屋に戻ってきた。
紗耶香はニヤニヤと私を見ていた。
そして紗耶香は私をロープから解放した。
「紗耶香、源太くんに何て・・」
「楽しかったでしょ?」
紗耶香はずっと嬉しそうにしていた。
-END-
『CHIKA(28歳・♀)』さんからの投稿です
ありがとうございます。
当コンテンツは、個人による創作実話(フィクション)作品とご理解の上鑑賞ください。当コンテンツには、犯罪的・倫理モラルに反する表現・タブー表現等が含まれる場合がありますが、飽くまでも表現上の誇張としてご理解ください。
訂正
誤:「え、紗耶香?」「気付かなかった?私、紗耶香のこと好きなの。」
正:「え、紗耶香?」「気付かなかった?私、知佳のこと好きなの。」
紗耶香は知佳のことを好きと言っています。
紗耶香が紗耶香のことを好きだったらナルシストですねww