今の彼女との初Hの思い出を投下していきます。
彼女は8歳年下で付き合った当初はまだ19歳だった。
顔はなんていうか体が小さいのもあって小動物系。
けどその割に胸がでかくて、いつもくっついきて、
じっと目をみてニカって笑って
「大好き!」
なんて言うもんだから
俺の心も息子もドキドキして仕方なかった。
そんな状況だったんだが初Hをしたのは付き合って
1ヶ月経つ頃だったかな。
すぐにでもしたかったけど、
俺にはなかなか踏み出せない訳があった。
それは、初めての相手だと例え相手がどんなに
テクニックをもってようと名器であろうと
エロくても可愛くても、逝けない。
勃つのは勃つけどいくら頑張っても逝けない。
もちろんだから風俗とか行ったことがない。
どうせ逝けないから意味がないし。
それを言い出すのが恥ずかしくて、かと言って
やるだけやって途中で終わるのはおかしいよな…
とか考えてる間に、ついにその時はきた。
彼女が突然俺の家に来た。
「お部屋が見てみたくて、来ちゃった。てへへ」
俺の部屋はこの世の終わりレベルに汚いんだが
そんな笑顔で言われたら断れるわけがない。
季節は初夏だった。
付き合った頃はまだ肌寒くて
何か羽織ってた彼女だったけど暖かくなってきた季節
俺の部屋は風の通りが悪くて暑い。
彼女は服を一枚脱いで、俺がいつも寝ている、
そして彼女を送った帰りに
今日も出来なかったと独り寂しくヌいているベッドの上に腰掛けた。
そしていつも通り腕にくっついて来てニコニコ。
何もされてないのに下半身が爆発しそうになった。
そして目があった瞬間、軽くチュッ。
もう一度、目があって
俺は我慢できずにそのまま彼女を抱えながらベッドに倒れ込んだ。
深くて長いキスをして彼女も俺の首元に手を回して
ボロボロのベッドはギシギシと音を立てていて、
彼女は小さく
「ふぁっ…」
と息を漏らした。
苦しかったか!?と思って唇を離して彼女を見ると
絵に書いたような
「耳まで赤くなってる」
状態で
モジモジしてて、それがまた可愛くて、
初Hだと逝けない俺。
ってことなんてぶっ飛んで忘れて
「どうしたの?」
とちょっと意地悪に聞いてみた。
それでも彼女はまだモジモジ…少し足をくねらせながら
俺の首元にしっかりしがみついている。
キスを止めてから何も言葉を発さない彼女に今度は
首元から鎖骨にかけて、チュッッチュとキスをした。
そして彼女はまた小さく
「ふっ…」
もしかして、と俺は思った。
顔を隠そうとする彼女の手をとって
「どうしたの?」
もう一度聞くと
彼女は
「ちゅうしただけなのに、何か凄い変な感じで
くすぐったくて…えっと…あたし…ちょっとだけ
本当にちょっとだけなんだよ!…ちょっとだけ
えっちな気分になっちゃった…」
これは逝けるかもしれないと俺は思いました。
そのまままた彼女の首元、唇、鎖骨、
そしてついに服の中に手をいれて下着の隙間から
彼女の胸を直接触った。
彼女の足に少し力が入った。
ビクンって感じかな?思ったとおり彼女の胸は
体に割に大きくて俺の手の平にはおさまらなかった。
背中に手を回して、下着を外して、上から脱がさなくても
肩がゆるっとしてる服だったから肩にひっかかってる服を
そのまま上げて彼女の上半身が露になった。
彼女は恥ずかしさからか手で顔を被って隠してる。
今度は左手で胸を触りながら、触れるか触れないかの距離で
胸の周りにキスをしてついに乳首を軽く加えて舌で転がした。
彼女の、ビクンっと顔を隠してる手から漏れてくる
「ふっ」
って声が大きくなった。
そのまま甘噛みしてみたり舌で転がしてみたり、
じっくりゆっくり彼女の胸を弄ってついに右手を
彼女のスカートの中にもっていった所で
彼女が俺の手をつかんで、止めた。
下は早かった!?俺、早まった?と不安になって
彼女を見ると右手はまだ顔を隠してる状態で
左手で俺の腕をつかみながら、また恥ずかしそうに
「あの…嬉しいよ。嬉しいの。すごい、恥ずかしいけど、
けど、あの、嬉しくてその…ちょっと濡れちゃってて…
触られて気付かれたら恥ずかしいから…自己申告…です」
それだけ言ってまた恥ずかしくなって耳まで赤くなってる
彼女が可愛くて俺は一旦下に行ったのを中断して
彼女にまたキスをした。
そして、ついにパンツの向こう側へ。
彼女の言った通り、濡れてた。
糸が引くくらいに。
トロっとした液体が彼女のパンツにもついていた。
上半身を触ってる時から思ってたが彼女はどうやら
感じやすい体でいらっしゃるらしい。
指で垂れてくるソレをすくう感じで下から上へなぞった。
彼女は今までにないくらいビクンッと動いて腰を浮かせた。
そのまま溢れてくるソレを使ってクリを指の腹で
丁寧に触ってあげて、やり始めた時よりもっと濡れてきてて
「痛かったら言ってね」
と言って指をそっといれて動かした。
一生懸命声を殺してる彼女の声がもう我慢できてなくて
息を吐くたびに一緒に甘い声が出ていた。
指は中でトロトロの液体をまとっていた。
そのまま指で痛くないように丁寧に、続けてると
彼女の息が荒くなってきたのでそこですこし早めに、
痛くないであろうくらいの強さで動かしたら
「っん…あ…あかん…ちょ、まっ…んんっ!!!」
腰を浮かせて体全体が力んだあと、彼女は力なく
ベッドに横たわる体勢に戻った。
逝った、のか…?と思いつつ彼女を見ると
さっきまで恥ずかし気でおとなしかった彼女が
キっと俺を睨んで
「あたしばっかりじゃズルい!」
と言って起き上がって半裸の状態で俺に抱きついて
俺がしたのと同じように、唇から、首、鎖骨、
とキスをしてくれて、気付けば数十分前から
出番を待っていた息子のテントだけの状態に。
俺も恥ずかしくて、恥ずかしくて。
彼女は一度目をつむって
「よしっ」
と言うと
「あ…えっと下手クソだと思うけど、もし嫌だったり
なんか痛かったりしたらすぐ言ってね」
と言って
ゆっくり、ゆっくり、パンツを下げて
露になった俺の息子から出てる我慢汁を舌先ですくうように
まずは亀頭を舐めた。
電気が走ったかと思った。
フ◎ラなんていつぶりにされたんだろう…
そのままゆっくりゆっくり、頑張って
フ◎ラを続けてくれて俺は
「もうこのまま寝たい」
と思ってしまうくらい気持ちよかった。
気持ちいいいいいいい!と言うより、ふわふわする感じ。
表現が下手で申し訳ない。
けどずっと頑張ってくれてるから、もうそろそろ…と思い、
大の字で全てを任せてた俺は起き上がって
また彼女を抱きかかえて、仰向けに寝かせた。
そして手際よく近藤をつけて
「いいですか?」
と聞いたら
「…いいですよ。ニコッ」
あとはもう、ひたすら、がむしゃら、
若いから?体が小さいから?何か分からんないけど
凄くいい感じに締め付けられて、けど痛いとかではなくて
どういうのが名器っていうのか正直分からないんだけど
少なからず今まで付き合ってきたどの彼女よりも
いれた瞬間の気持ちよさが違った。
だが、やはり事件は起きた。
結構な時間気持ちよさに身をゆだねて動いてて
彼女も俺が一回動く度に俺の腕をギュって掴みながら
声を押し殺す感じで吐き出して感じてくれてる。
俺も最高に気持ちよくて心地よくて、だけど、やはり逝けない。
まじでこの時は息子を憎んだ。
あんまり長くやりすぎても遅漏だと思われそうで怖くて、
今度は俺の方が恥ずかしくなってきて
動きを止めて彼女を抱きしめて顔を見られないようにして、
「あの…あのさ、お前とえっちしてるのすごい気持ちよくて
本当に幸せで、本当に気持ちよくて、お前には何も悪いことろは
ないんだけど、俺、あの、初めてする相手だと緊張して逝けない…んです」
自己申告。
を彼女がしてくれたのだから、俺もしましたとも。
そしたら彼女はまたいつものニカッで笑って
「男の人のことはよくわからないんだけど、
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今日はもう駄目ってことかな?あたし…えっと…頑張ろうか?」
こうやって気を使わせてしまうことが嫌だったんです…
「いや、違うよ。本当にお前は悪くないから!悪いのは俺の息子!
いや、俺!オレだ!本当に情けなくて、ごめん…」
そしたら彼女は状態を起こして俺と向かい合う形になって
俺にぎゅうって抱きついてチュって軽くキスをして
ニコニコ笑顔で
「大丈夫だよ、緊張してくれてたんだね。
あたしも凄く幸せだったよ。次するときはあたし
もっともっと頑張るから、あなたがしてくれたみたいに
今度はあたしが気持ちよくしてあげるね。大好き!ニコっ」
と、言ってくれて、
ああこの子は本当にいい子だなぁと心の底から実感することの出来た
彼女との初Hでした。
こんな終わり方ですみません。
後日、再戦した時は本当彼女には申し訳ないくらい早漏で終わってしまいました…。
俺は1回目で逝けない呪いか何かなのかな。
とにかく、いい彼女を持って俺は幸せです。
ありがとうございました。
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