日本国内にあり観光客が多く訪れるリゾート地。
どこに行ってもお洒落で良い感じのホテルが並び、綺麗な海の海岸も近くにある。
夏には日本各地の観光客が集まる。
誰でも一度は観光してみたいと思う楽園とも言える場所。
大学の同期の女の子がここにあるホテルで就職が決まった。
彼女は沙優希(さゆき/仮名)、綺麗な目、整った顔、セミロングの真っ直ぐな黒髪の素敵な女の子で、まさにホテリエに相応しい子だった。
彼女はそこで働くために、大学のある地元から引っ越して行った。
・・・
大学を卒業して1年くらい経った頃。
俺は仕事で、沙優希がいるところに出張に行くことになった。
ホテルはどこに泊まってもいいので、俺は沙優希のいるホテルで予約してみようと思った。
沙優希が就職したホテルの名前は卒業前に聞いたことがあり、
「じゃあ、そのうち行くよ!」
と言うと沙優希が
「本当?是非来て!」
と嬉しそうに教えてくれたことがある。
俺は予約の件も兼ねて沙優希にラインをすると
「久しぶり!○○ホテルに来てくれるの?ありがとう!私、こっちは知り合いがいないし大学の友達とか遠くて会えないから寂しかったんだ。」
との内容だった。
沙優希に事前にラインしたおかげで予約も楽に取れたし、連絡もなくいきなり沙優希のホテルに行って混乱させることもない。
沙優希も嬉しそうにしてくれて何よりだ。
そして、出張の日の夕方。
沙優希の働くホテルに行くと、そこは綺麗でお洒落な感じのホテルだった。
受付に行くと、沙優希がいた。
ホテリエとして働く沙優希は一層綺麗になっていた。
後ろで結っている綺麗な黒髪に、相変わらず可愛らしい顔のまだ二十代前半の沙優希。
ここのホテルでは、薄い水色のTシャツに黒ズボンという洒落た制服だった。
Tシャツ姿だと胸の膨らみが目立っていて、ましてポシェットのようなものを身につけているため、紐の部分が胸の谷間にきてパイスラッシュのように胸が目立っていて、ドキドキする服装だった。
沙優希は他のお客さんの対応をしていて、俺のチェックインは他のスタッフが対応していたが沙優希は俺に気づいているらしく、チラチラ俺を見ていた。
どちらもチェックインが終わり、俺はロビーで待っていると
「あの、お客様。少々お時間よろしいでしょうか?」
沙優希が俺のもとに来て話しかけた。
「はい?」
「ちょっとですね、お部屋のことで・・」
と傍目にはお客様対応に見せかけながらも、沙優希は小さく折り畳んだ手紙を渡した。
「以上ですが、何かご質問は?」
「大丈夫です。」
「では、ごゆっくりお過ごしください。」
沙優希はにこりと俺を見た。
俺は部屋に入ると、そこは割と綺麗な部屋だった。
沙優希がいい部屋を選んでくれたのかは分からないが、景色も部屋の位置も良い感じの部屋だった。
部屋で沙優希からもらった手紙を開いてみると、
「今日は来てくれてありがとう!私、今日は10時まで勤務だから、終わったら部屋に行くね!」
と書いてあった。
俺は天にも昇る気持ちだった。
俺と沙優希は恋人同士ではなく、付き合っていたこともない。
沙優希に彼氏がいるのかは分からないが、色々と期待させるものがあった。
沙優希が来るのは10時過ぎになるから、まだ3時間以上はある。
俺は部屋を確認しておくと、ベッドは一人用だが割と広さはあった。
このホテルには大浴場があるせいか綺麗なシャワー室がついているのみで浴槽はない・・って何を考えているんだ?
沙優希が俺の部屋に来るにしても、玄関で世間話して終わりかもしれない。
何度も言うが、俺と沙優希は何でもない関係だし!
俺は部屋の荷物を整理して、沙優希が来ても恥ずかしくない程度にこじんまりと片付けて、余った時間はスマホやテレビを見ていた。
沙優希が来るまで、あと2時間、あと1時間・・
時間はあっという間に過ぎていった。
そして10時になった。
沙優希が仕事を上がる時間だ。
いつくるか。
ワクワクしながら待っていた。
だが10分経っても、20分経っても沙優希は来ない。
いろんなことを想像して不安になる俺。
そして10時30分になる頃、俺の部屋をノックする音が聞こえた。
ドアを開けると、そこには私服姿の沙優希が!
「久しぶり、○○くん!」
綺麗な髪は真っ直ぐに下ろしていて、沙優希のワンピースの服もホテリエの制服とは違った意味で可愛かった。
そして沙優希を部屋に招き入れて、テーブルに向かい合わせに座り世間話。
沙優希は、他の従業員にバレないように退勤後に帰るフリをして、こっそりと忍びこんだらしい。
沙優希は嬉しそうにいろいろ話してくれた。
ホテルの人たちはみんな良い人だけど、知らない土地で寂しい思いをしていたことや、大学の同期が会いに来てくれることがとても嬉しかったことなど。
しばらく話したあと沙優希は
「シャワー、一緒に浴びない?」
と誘った。
俺は沙優希とともにシャワー室に行き、脱衣場で服を脱いでいく。
沙優希のキャミやブラ、ショーツなどが見えてきて、さらに沙優希は裸になり、綺麗な体にドキドキする俺。
そして沙優希に手を引かれてシャワー室へ。
シャワー室は2人で入ると少し狭いが、沙優希と密着できて逆に良かった。
目の前には沙優希の可愛い顔と、綺麗なおっぱいやマン毛、尻があって最高だった。
沙優希は手にボディーソープをつけて俺の体を洗ってくれた。
沙優希の綺麗な手で体を洗ってもらうのは最高に気持ち良かった。
沙優希は俺の下半身も洗い、俺の半勃起した逸物の皮の中も含めて綺麗に洗ってくれた。
俺も手にソープをつけて沙優希の体を洗う。
沙優希の綺麗な肩から、細くて長い両手、胸、腹、脚へとソープを塗りたくる。
俺は沙優希のおっぱいや、陰部は時間をかけて何度も手で洗った。
沙優希の柔らかいおっぱいや瑞々しい陰毛を洗い、石けんまみれになる様子はめちゃエロかった。
そのあと、沙優希は俺を抱きお互いにさらに泡まみれになる。
俺は最高の気分だったが、沙優希も嬉しそうだった。
沙優希と抱き合って、泡を擦りあっていた。
そのあと、沙優希はシャワーを手に取って俺たちにかける。
俺たちは体を重ねながら暖かいシャワーを楽しんでいた。
2人の泡は排水溝から溢れるばかりに溜まっていた。

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そして泡を全て流し終えると、沙優希は俺を抱いた。
沙優希のおっぱいや陰毛が体に触れてドキドキした。
そのあと、沙優希は俺の逸物を手に取ってピストンをはじめた。
沙優希の可愛い手で扱かれ気持ちよくなる俺。
俺も目の前の沙優希のおっぱいに触れたり、陰部を弄ったりした。
沙優希はアンアン悶えながらも、俺の逸物を慰めてくれた。
俺たちは狭いシャワー室で立ったまま、お互いを弄りあっていた。
そして俺は絶頂を迎え
「あっ、あっ、すごい!!」
沙優希は俺の弾ける白濁液に喜んでいた。
そのあと、俺たちはシャワー室から出て服を着た。
そして沙優希を見送る。
沙優希は帰り際に
「このことは内緒だよ!」
と、俺の口元にキスをした。
沙優希が帰ったあとも俺は沙優希との余韻に浸りながら、またこのホテルに来ようと心に決めた。
-END-
『リック(27歳・♂)』さんからの投稿です
ありがとうございます。
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