中3の夏、吹奏楽部を引退して夏休みに3年生のメンバー(男4人、女4人)で、思い出作りにお泊まり会のようなものをやろうということになった。
場所はY男の実家の温泉旅館で、1泊2日の内容だった。
昼にチェックインして、早速温泉に入った。
混浴とかはなかったけど、女子たちの湯上がり姿はとても色っぽかったのを覚えている。
夕食時、Y男がビールを持ってきてみんなで少しずつ飲んだ。
その後はみんなで部活の話で話題が盛り上がった。
大会の話、後輩の話、お互いの話…。
日付が変わる頃になると、慣れない酒のせいもあって、みんな寝出した。
僕も寝ることにしたが、同じ部屋に浴衣姿の女子達が寝ているのを考えるとなかなか寝付けなかった。
気持ちを落ち着かせようと廊下に出ていたら、部長のA子も廊下に出てきた。
A子はまぁまぁかわいいのだが、きつい性格で、学校では人気があるほうではなかった。
ただ、Y男が彼女のことを好きだということは聞いていた。
浴衣姿のA子は普段、学校で見ていた制服姿の彼女よりもキレイに見えた。
浴衣からは胸のふくらみがはっきりとわかり、少し興奮気味になっているのがわかった。
廊下でつもる話をしていると、話の中身は恋愛になり、それからA子から告白された。
部長という重責から解き放たれた彼女は性格のきつい彼女ではなく、一人の今時の女の子であった。
普段見せない彼女の姿に、僕は彼女の告白にOKして、彼女にキスをした。
それから、もっと思い出を作ろうということになり、2人で別の空き部屋に入った。
3年間ずっと一緒にいたA子と交われるというだけでドキドキしていた。
A子の浴衣を脱がすと、ふくらみのある乳房、白いパンティがあらわになった。
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初めて触れる女性の体、彼女の喘ぎ声に興奮しながら、その乳房の柔らかさを感じていた。
その後、パンティを脱がそうとしたが、恥ずかしがってなかなか脱がせてくれない。
無理やり脱がせると、薄目の毛が見えた。
後から聞いた話だが、どうやらあそこに毛が生え出したのが中3になってからだったそうで、ごく少量しかなかったのはそのためだった。
彼女のあそこに指を入れると今までにないような声を出した。
その声に僕の興奮は最大限に達し、彼女に、入れるよと告げた。
彼女がうんと頷くと、ビンビンになった自分のものを彼女の中に入れた。
まとわりつくような気持ちよさに僕は何度も何度も彼女を突いた。
その度に彼女の喘ぐ声が僕をなおさら興奮させた。
限界が来たことを告げると、彼女は、今日は大丈夫だから中に、と言った。
僕はそのまま彼女の中で尽き、ドクドクと脈打って彼女の中へ流れていくのが自分でもわかった。
それから、そのまま2人で抱き合っていた。
その後、元の部屋に戻った。
Y男に悪いという気持ちはその時にはもうなかった。
その後、彼女と付き合うことになった。
高校は別になったが、それでも定期的に会って付き合い続けたが、進学や就職で互いに忙しくなり、別れることになった。
その後、部活の同窓会で一度会ったが、特に気まずいとかはなく、むしろ昔のことを懐かしんでいた。
長くなりました。
失礼しました。
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