当時20代の頃に付き合っていた彼女(小梨絵)の話です。
高校を卒業し社会人になってから4年たったある日、当時付き合っていた彼女の小梨絵とは、6年の
付き合いになっていました。
その日は、俺が仕事で急遽代役で夜勤勤務になり小梨絵の自宅に行けなかった日の事、
メールで今晩行けなくなったとメールで連絡を入れ、小梨絵からは
『OK!夜勤頑張ってね!』
っと返信が返ってきていました。お互いに仕事が忙しくせっかくの終末に合う予定をしていた為にガッカリ
させてしまったと思いそのまま夜勤勤務に出勤しました。
その晩、朝方まで勤務だと思っていたのですが、運良く早く仕事が片付いた為に深夜1時頃に帰路に
付くことになり、いつも週末は小梨絵の自宅で過ごしていたのでそのまま小梨絵の家へ向かいました。
小梨絵の自宅前に着きふと部屋を見るといつもは部屋の明かりを付けて寝ている時間なのですがその日は
部屋の明かりが消えていました。
『あれ?出かけてる?』
っとその時は、思っていました。
いつもは部屋の明かりを付けて寝ている彼女なので部屋の明かりが付いていたい事に少し違和感を覚え
ながらも合鍵を使って自宅の中へ…
玄関を開けるとそこには彼女の靴がありました。そしてその隣には見覚えの無い男物のスニーカーも…
その時に嫌な予感が頭を過り、彼女の部屋へ足音を立てづに近づく事。
しばらく廊下を進むと彼女の部屋の前へ…着くとかすかに音と声が聞こえてきたのです。
『ギシッ!ギシッ!ギシッ!ギシッ!』
とベットが軋む音と
『アッ!…アン!…イヤッ!』
と彼女の喘ぎ声が…
俺は一瞬頭が真っ白になりその場でフリーズしてしまったのです。
『アッ!…アン!アン!ダメッ!』
と彼女の喘ぎ声を聞きふと我に返りました。
部屋の中を確認したかったのですが彼女の部屋は引き戸になっていた為に何もできない状況が続き…
中で行われているで在ろう彼女が他の男とSEXをしている状況も終盤に差し掛かっていました。
『ギシギシギシギシギシギシ!』
と更に激しくなるベットの音と…男の声も微かに聞こえていました。
『俺…もう出そう…小梨絵ちゃん…出していい?』
『あっ!…中はだめだよぉ…外にだしてぇ…いやっ!あん!』
『あぁぁ!出る!出る!出すよ!』
『やんっ!あっ!…出してぇ…いっぱい出してぇ…いやっ!あんっ!』
『出るっっっ!』
『あっあああっ!』
しばらく小梨絵の息切れした声が聞こえていました。
『やばぁ…ベトベトするぅ~(笑)』
っと笑い混じりの小梨絵の声と音の声で会話をしていました…
『もぉ~おっぱいまで飛んでるし~(笑)…精子飛びすぎ(笑)』
『ごめんごめん(笑)』
『このままお風呂入ろうよ~』
っとガサガサと部屋から出てくる様子だった為に俺は咄嗟に近くの部屋に身を隠してしまいました。
隠れた部屋の隙間から覗いて後ろ姿を見てみると裸で寄り添いながらお風呂場へ…
その男はどこか見覚えがある姿でしたがその時はあまりの動揺に気づいてませんでした。
お風呂へ行った二人を確認すると俺は小梨絵の部屋の中を確認しました。
部屋の中に入るとSEX直後だとわかる程の何とも言えない匂いが充満していました…
俺は二人の会話で確認したかった事がすぐに確認できてしまった。そこには…
まずコンドームの袋が無かったので生でSEXをしていた事。
正直、浮気されていた事よりも長年付き合っている俺以外の男と生でSEXをしていた事が
一番ショックだった。
俺は部屋を後にしてお風呂から出てくる前にまた隣の部屋に身を潜めました。
すっぴん - 初回1,000円分無料で遊べます
お風呂から上がってきた二人がそのまま部屋へ入って行くのを確認して寝静まるまで会話を聞いていた。
そこで分かった事が一つ。
男の正体だった。男の正体は、小梨絵と同じ会社の同僚の(俺も面識がある)
男だったのだ。
俺は二人が寝静まるのを確認するとそっと自宅を後にした。
次の日、俺は朝から小梨絵にメールを入れた。
『昨日早く終わったから今日会える?』
と…
しばらくすると返信が返ってきており
『今起きた!昼からなら大丈夫!』
と…。
そして約束通りに昼過ぎに小梨絵の自宅へ…。
部屋に入るとしっかりと隠ぺい工作はされていた。
大量にあったゴミ箱のディッシュは処分され愛液でシミになっていたシーツは洗濯されていた。
その日は、二人で何事もなく過ごした…
つづく
-END-
『ダイヤ(30歳・♂)』さんからの投稿です
ありがとうございます。
当コンテンツは、個人による創作実話(フィクション)作品とご理解の上鑑賞ください。当コンテンツには、犯罪的・倫理モラルに反する表現・タブー表現等が含まれる場合がありますが、飽くまでも表現上の誇張としてご理解ください。
続きはあるのだろうな?エロい事に期待したい。