俺は博正(ひろまさ)、高校2年生。
俺には桜子(さくらこ)という同級生の彼女がいた。
桜子は身長163cm、ロングヘア黒髪の可愛い子で、才色兼備の素敵な女の子だ。
俺みたいな外見も能力もパッとしない男と付き合っているのが不思議なくらいだった。
また桜子は裕福な家庭の一人っ子お嬢様なので、まさに身分差カップルとでもいうところか。
・・・
7月のある日のこと、俺は桜子の部屋で・・・
素っ裸にされてロープで縛られ、ロープの端をベッドの脚に繋がれていた。
手を後ろで縛られているため大事なところを少しも隠すことができず、ベッドの脚から半径2m程度しか動くことができない。
部屋には誰もいなくて、俺はずっと放置プレイされていた。
平日の真っ昼間の彼女の部屋で、俺はずっと監禁されたまま悶えていた。
10分以上も放置されていると、気持ち良さよりも虚しさの方が大きくなってくる。
手首に力を入れたり、ひねったりしてもロープはびくともしない。
俺の手首を縛っているロープは隙間もなくかつきつめなので、自力で脱出することはできなかった。
俺は汗をかきながら何やってんだろと自問自答しながら、もどかしく悶えていた。
ベッドの脚に繋がれているとはいえ、間のロープは長めなので立ち上がったり、少し歩いたりすることはできた。
一方、半径2m程度なのでベッドの脚周辺を動いたり、ベッドに腰掛けたりすることしかできず、首輪で繋がれた犬のようだった。
それからさらに10分以上経った頃、カチャ・・とドアを開ける音がした。
そして、制服姿の桜子が入ってきた。
「お待たせ、博正。いい子にしてた?」
桜子は俺に近づき、俺の真っ裸の姿を見ていた。
目の前には、可愛い顔におろした長い黒髪の女子高生。
ブラウスの胸の膨らみやスカートと綺麗な脚にドキドキする俺だったが、桜子はただ黙って俺を見ていた。
しばらくの間、桜子は俺を眺めたまま何もしなかった。
ちょっとくらい触られたら気持ち良さそうだが、桜子はじっと俺を見ているだけだった。
そして桜子は
「ねぇ、こんなふうに縛られて気持ちいいの?」
「気持ちいい・・」
「いやらしい男だね!」
桜子は冷ややかに俺を見ていた。
そして桜子は俺の乳首に手を伸ばした。
はじめは人差し指だけで軽く触られる乳首。
微妙な触り心地だが、なぜか癖になりそうだった。
「あぁっ・・」
「博正、気持ちいいの?まだこれだけだよ?」
「あぁん、でも気持ちいい・・」
桜子はさらに俺の乳首を刺激した。
桜子は乳首をつねるように弄り、しかも両方だった。
俺の乳首を優しく、ときどききつく締め上げる桜子の両手だった。
可愛い彼女に乳首を弄られて悶える俺。
乳首に強めの力が入ると思わず叫んでしまう俺だった。
「あぁっ!」
手首に力が入る俺だがロープは解けそうにない。
そのあと桜子は俺にさらに接近した。
俺のすぐ目の前には桜子の綺麗な顔や魅力的な体があった。
桜子は俺を見ながらニヤニヤと笑っていて超可愛かった。
そして桜子はおもむろに俺を抱いた。
制服を着たままだが、桜子の暖かくて柔らかい体の感触に興奮が収まらない俺だった。
桜子は俺を抱きながら、目を閉じて気持ち良さそうにしていた。
桜子は俺を強く抱き、胸の感触が俺の上半身に触れ、いい匂いもしていた。
そのあと桜子は俺の逸物に手を伸ばした。
「もう、たってる・・」
桜子の魅力的な体やいやらしい行為に俺は既に勃起していた。
桜子は左手で俺の乳首を弄りながらも、右手で俺の逸物を刺激した。
しかもだんだんと力が強くなる。
桜子に弄られるごとにどんどん固くなる俺の逸物だった。
桜子は右手に力を入れて、俺の逸物を刺激していた。
俺を見ながら正面から手コキを続けていた。
桜子の長い髪が揺れ、制服の胸の膨らみも色っぽかった。
さらに桜子は左手も俺の逸物にうつし、右手で竿をピストンしながら左手で玉袋を揉んでいた。
あまりにも気持ち良すぎる!!
俺はあまりの気持ち良さにあっあっ・・と喘いでいた。
そして、あったいう間に俺の逸物は絶頂を迎え、
「あっ、あっ、あっ・・出る!」
「まだ行かないで、おねがぁいー!」
とはいうものの桜子は高速ピストンを少しも休めなかった。
そして、盛大に飛び散る俺の精子。
「あーぁ、出ちゃった!」
桜子はささっとフローリングに飛び散った俺の精液を片付けた。
俺は満足した顔でその場に座り込んだ。
・・・
そのあとも俺は桜子の部屋で縛られたままだった。
射精したあとは賢者タイムがきて虚無感に襲われるが、かといって拘束を解かれる訳ではない。
桜子は部屋の掃除をしながら、ときどき俺のことを見ていた。
ずっと繋がれている俺はペットのような気分だった。
しばらく経ったあと桜子は俺に近づき、立ったまま俺を見下ろしていた。
俺も立ち上がり、桜子と向かい合った。
背は俺の方が高いが、桜子が一枚も脱いでいない制服姿なのに対して、俺は一糸纏わぬ姿でしかも拘束されている惨めな姿で格差が感じられる。
桜子は俺に近づくと、また俺を抱いた。
「気持ちいいよ、桜子。」
「桜子じゃなくて、桜子お嬢様でしょ?」
「そうでした。桜子お嬢様・・」
普段の会話では桜子と呼び捨てで呼んでいたが、SMプレイでは桜子お嬢様や桜子様などと呼んでいた。
「ねぇ、ずっと縛られててどんな気持ち?」
「すごくいい気持ち・・」
「博正のことずっと飼いたいな、ペットとして・・」
「俺も桜子お嬢様に飼われたい。」
桜子はニヤリと笑いながら
「本当に?」
桜子の笑顔は常に可愛かった。
そのあとも桜子にずっと監禁されている俺。
1時間以上も裸で縛られたままだった。
しかも、桜子に乳首やら逸物やら体を触られ放題という・・。
桜子は縛られている俺に気ままに悪戯しては悦んでいた。
そして少しずつ触られて焦らされる俺。
そろそろ2回戦いけそうかなと思っていると、桜子も俺を見て微笑んでいた。
俺たちはずっと立ったまま向かい合っていた。
そのあと桜子は俺の目の前で、制服のリボンを外してブラウスのボタンを一つずつ外し始めた。
徐々に露わになる桜子の下着。
そしてブラウスを脱ぎ、目の前には純白の綺麗なキャミに、薄っすら見えるブラとブラ紐、胸元は大きく膨らみ、谷間や乳房の一部が見えていた。
そしてスカートも脱ぐ。
すると白い綺麗なショーツと魅力的な生足が現れ、桜子はソックスも脱いだ。
真っ白な綺麗な脚で、桜子の体はどこを見ても最高だった。
そのあと桜子はキャミも脱ぎ、細いウエストに綺麗な臍が露わに。
これでいで胸と尻は大きいという反則ボディーだ!
そして桜子はブラに手を伸ばして露わになる豊満な乳房や可愛らしい乳首。
さらに桜子はショーツも脱いで、瑞々しい陰毛が露わになった。
俺と同じように一糸纏わぬ姿になった桜子は俺に近づいた。
そして桜子は立ったまま俺の体を抱いた。
裸なので、桜子の乳房や乳首、そして陰毛の感触が俺の体に触れて興奮が隠せない俺。
もう最高だった。
桜子は俺を抱きながら、背中に手を回して密着したり、俺の縛られた手首を握ったりした。
縛られたまま桜子と手を握り合うのはシュールな感じがするが、それがまたよかった。
そして桜子は俺と顔を近づけ、唇を重ねる。
桜子は俺を抱いたまま、濃厚に俺と唇と舌を重ねていた。
桜子と甘いキスをしながらも体からは桜子の体の感触が伝わってきていた。
そのあと、桜子は
「舐めていいよ。」
と言って、俺の顔に乳房を近づけた。
目の前には桜子の豊満な乳房。
堪らなくなった俺は、桜子の乳房にしゃぶりついた。
口を大きく開けても入りきらないくらいの豊満な乳房に果実のような可愛い乳首。
桜子の乳房や乳首を舐めるといい香りがして最高だった。
「あぁん、博正、気持ちいい・・」
桜子も気持ち良さそうによがっていた。
部屋には俺の桜子のおっぱいをしゃぶる音と桜子の喘ぎ声が響いていた。
俺は何度も桜子の豊満な果実をしゃぶっていた。
そのあと、桜子は机からコンドームを取り出すと俺の逸物につけた。
そして俺の逸物を掴み、桜子の手でバックから桜子の中に入れられる俺の逸物。
縛られていて不自然な体勢だったが、俺は桜子の中に挿入できた。
そして俺は桜子のバックから腰を振った。
「あっん、ああん、あっん!!」
桜子は嬉しそうにひたすらに喘いでいた。
それでも俺の後ろ手を縛っているロープは少しも解けない。
縛られたまま女の子とSEXするのは、彼女の性奴隷みたいな感じだった。
桜子の中で腰を振っていると、すごく気持ちよかった。
後ろからなので、少し見づらいが桜子の豊満な乳房がプルプル揺れて淫らな光景だった。
そのあとも延々とSEXを続ける俺。
もう最高だった!
そしてだんだんと気持ちよくなってきた俺は
「あぁっ、もう出る!!」
「もう?あっ、あっ、すごい・・」
俺が2回目の射精をすると桜子も気持ち良さそうに喘いだ。
桜子から逸物を抜くと、粘液まみれのゴムが現れ、中には白濁液がたんまり溜まっていた。
桜子は俺の逸物からゴムを剥がしゴミ箱に捨てると、桜子は俺を見て嬉しそうに微笑んで抱いた。
俺たちは裸のままずっと体を重ねていた。
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そのあともしばらく放置プレイが続いたが、少し暗くなってくる5時過ぎになるとロープを解かれた。
ずっと縛られていたため、解かれると不思議な解放感があった。
桜子が言うには6時くらいには家族が帰ってくる時間らしい。
それなら早く家を出ないと両親に心配をかけるだろうなと俺も急いだ。
桜子から俺の服を返してもらい、俺たちは二人とも服を着た。
桜子が下着を身につけていると、少し名残惜しくも感じた。
俺は制服姿だが、桜子は私服のワンピース姿になった。
水色のワンピースは女の子らしくて可愛らしくとても綺麗だった。
そして胸の膨らみが目立って服がきつそうだったが、それが良かった。
そのあとは桜子に送られながら広い家の廊下や階段を手を繋ぎながら降りる俺たち。
こんな綺麗な家のお嬢様とあんなことをしていたなんてとても信じられないくらいだった。
玄関から外に出て、桜子はまた俺を見た。
「じゃあまたね!」
「また楽しみたいね!」
自転車に乗って外に出るまで桜子が見送ってくれた。
外は綺麗な夕焼けだった。
-END-
『あしはら刑事(35歳・♂)』さんからの投稿です
ありがとうございます。
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