当時俺は46才、妻は44才だった。
妻は中年太りのふっくらした体に肩くらいまでの縮れた髪の普通のおばさんといった感じになっていた。
その日、コロナワクチン2回目接種のため車に妻を乗せて集団接種会場に向かった。
そして妻とともに2回目の接種を受け、15分の待ち時間のあと会場をあとにした。
俺は車に乗り、妻も助手席に座ると、
「熱が出るそうだから、帰りにスーパーで買っといた方がいいんじゃない?」
「そうだな。」
俺たちは帰り道、近所のショッピングモールに寄ると、ペットボトルのお茶やレトルト食品などを買い込み、アイスクリームなども買っておいた。
買い物のあとは真っ直ぐ家に戻る俺たち。
家では3人の子供達が留守番していて、TVゲームの音が聞こえてきた。
俺たちがワクチンを接種することは小中学生の子供達も知っているので、作り置きのカレーなどを温めて食べるように伝えていた。
ワクチン接種から数時間は意外と何もなかった。
いつ熱が出てもいいように、部屋にペットボトルなどを用意したり、部屋の整理整頓などをしていたが、日が沈む頃になっても何ともなかった。
そのあとは子供達が自分達で夕食の用意をしていたが、俺も妻も割と元気なので一緒に夕食をとることにした。
家族5人で食べるカレーはなかなか美味かった。
そして外は暗くなり部屋でのんびりしていると、夜9時を過ぎたあたりから体が熱くなり、少しずつだるくなってきた。
これが副反応ってやつか。
そう思いながらもだんだんと倦怠感がましてきたため、俺はベッドで横になった。
横になりながら、思っていたよりきついなとか思っていた。
しばらくするとドアをノックする音が聞こえて、妻が入ってきた。
「あなた、ちょっと熱が出てきて・・」
「俺もだよ・・」
妻はだるそうに言い、熱で辛そうな妻の姿になぜかドキドキした。
「あなたの部屋でちょっと休ませて・・」
そう言うと妻は俺のベッドに入ってきた。
妻は俺の傍らで横になっていた。
妻と添い寝するなんて何年ぶりだろうか。
そして妻は俺を見て
「あなたもつらいの?」
「あぁ、でも大丈夫だよ。」
辛そうな妻の前では弱音を吐けない俺だった。
「熱いわね・・」
そう言って妻はトップスを脱ぎ、露わになるブラジャーやスリップ。
「え?大丈夫か?」
俺は妻がボケているのかと心配になったが
「だって熱いんだもの、あなたも脱いだら?」
俺も汗をかいてきたし上着を脱いだ。
そして脂肪のついただらしない体を妻に晒す。
「いい体してるじゃない?」
そう言って俺の上半身に手を伸ばす俺。
妻は幻覚でも見ているのか??
妻はだんだんと脱いでいき、そのうちブラジャーやショーツも脱ぎ始めた。
「私が脱いでんだから、あなたも脱いで。」
そう言って俺も脱いでいく。
妻は年季の入ったおっぱいや陰部を晒した。
綺麗な体ではないが、妻の露わな姿に興奮を隠せない俺。
妻は嬉しそうに
「ねぇ、火照ってきちゃった・・」
妻の甘い言葉に俺も理性を失った。
そして萎びたチンコを妻の前に晒した。
そして妻と抱き合った。
「あぁ、すごくいい!!」
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妻と抱き合っている間も、熱と倦怠感が増してくる。
妻も熱があることはすぐに分かった。
体がだるいなか、女と抱き合っているという謎の感覚。
本当はこんなことせずにゆっくり休んだ方がいいのに、俺の体は妻を求めていた。
だんだんと熱くなる俺たち。
色々な意味で体が火照っていた。
妻の体は暖かくて気持ちよくて、副反応のつらさを紛らわせていた。
副反応の熱の影響なのか、勃起はできなかった。
それ故に、いつまでも妻と抱き合っていることができた。
俺の逸物を妻のマンコに近づけたりしたが、フニャチンなので挿入できない。
妻のマンコは温かい液で湿っていてすごくエロかった。
俺は妻のマンコを手マンして、妻をよがらせていた。
そうしてる間にも、ずっと体が熱くなっていった。
俺たちは服を着る気力もなく、ずっとベットの中で体を寄せていた。
そして妻とともにする一夜。
俺たちはずっと体が熱かった。
-END-
『ワクワク(48歳・♂)』さんからの投稿です
ありがとうございます。
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