自分の体の中に、初めて指を入れられた。
痛くて我慢できなくて「いたいっ」って泣きそうな声を出したら
彼がゴメンなって言って いったん抜いた指をゆっくり少しずつ入れては抜いてをくりかえした。
同時に別の指でクリトリスをさわられると、私の体に電気みたいなものが走って
自分でもびっくりするぐらいの、すごく甘い喘ぎ声が出てしまった。
彼はそれに驚いて、でもそのあととてもうれしそうな顔をした。
「大丈夫 もう大丈夫だよ」
そう言って彼が私の足をひらかせて、素早くゴムを着けた自分のものをぐっと私の中に入れてきた。
こんな大きなものが入るわけがない…彼のものを初めて見た私はそう思っていたのだけれど
彼の言う通りで、少し時間はかかったけど彼のものはじきに私の中におさまった。
痛くて裂けそうで泣きそうだったけど、彼が動くうちに痛さ以外の気持ちが生まれてきた。
彼が腰を動かすごとに気持ちがよくなって、息が荒くなって喘いでしまった。
そしてそれは止まらなくて、彼の呻くような声のあと体の中を何かがびゅ~っと流れていった。
ゴムが隔たりを作り、体の中に流れ込みはしなかったけど
初めて知った、男の人の射精と流れ出るものの感覚。
びっくりしたままぼ~っとしていたら、彼の体重がどかっと体にかかってきた。
重かったけどその重みが心地よくて、彼の汗びっしょりの体をぎゅっと抱きしめた。
ずっと長い間、彼も私のことを抱きしめていた。
「莉花が好きだよ 莉花のことをずっとこうしていたいよ」ってささやきながら。
くちびるや額の生え際や頬、キスを何度も何度もされた
あの日のことはきっと死ぬまで忘れないと思う。
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なぜに男性視点なのか
>>211は女性視点じゃん
>彼が腰を動かすごとに(私が)気持ちがよくなって、(私の)息が荒くなって喘いでしまった。
ってことでそ
211です。
わかりづらい文章ですみませんでした。
>>213さんの解釈の通りです。
あらためて読み返すと、主語を抜き過ぎてわけがわからないです。
しかも長すぎたからふたつに分けたのに、最初の部分が消えてしまいました。
初めてのHは、誰もが忘れないといいますが
私にとっては
16才の時から片思いしていた人が相手だったので
恥ずかしい気持ちがいっぱいながらも
終わったあとは、結ばれたうれしさで胸がいっぱいでした。
今もその気持ちを忘れないでいたいです。
莉花乙。
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