俺、取り敢えず仮名で林というけど、会社の先輩女性社員との思い出話、彼女は業務課の奈々主任で年齢は俺より5歳年上。
入社以来お世話になっている、NHKの渡辺あゆみアナウンサー風のキツい目をした体育会系ノリの口調も男っぽくクールで勝ち気だが、気さくな性格のお姉さん。
部署は違ったが席が近く仲良しで、うっかり者の俺はよく叱られたが、ちゃんとフォローをしてくれたし、自宅も近く良く食事や飲みに行ったり、引っ越しのお手伝いもした事もあった。
そんな中、俺27歳の時かな、奈々主任を俺の車で送ったある晩彼女はコンビニに寄ってくれと指示し、買い物後に車を出そうとすると
「林、はい、お疲れ様!」
とアクエリアスとホットドッグをおごってくれた。
早速ごちそうになると次に奈々主任は近くのP帯に行くように言ってきて着くと
「あたし今日ね、疲れちゃったからちょっと休んでから帰ろう!」
と俺に告げると二人とも座席シートを倒していつもながらの事だが友達のように雑談になった。
俺も主任も未婚者のせいか話題も合うし、えげつない程の下ネタまで弾んでいた。
ところがこの時、それまでエロい話で盛り上がっていた主任が
「ねえ林、聞いて欲しいんだ…。」
と何かを鼻をならして急に悲痛な表情で持ち掛けてきた。
「どうしたんすか?」
と俺が聞くと主任は隠すこともなく
「あたし、ここの毛が物凄く濃いんだ!それで今まで男にドン引きされて『毛虫』なんて言われたことあってさぁ…。」
と打ち明け、過去二人の男性と交際&性交歴がある中で、いずれもそう扱われたと述べた。
俺はちょっと言葉に困りながら
「そんなのは個人差があるじゃないですか!そんなアホは相手にしないでシカトしましょうよ!けど、『毛虫』は酷い言い方ですね!」
と返答した。
「でしょ!?毛深いってそんなに悪いのか!?って思うのさー!みんな生えてんだろうよー!」
とヤケのやけっぱちになって取り乱す主任に
「ちょっと落ち着いて下さいよ!」
と諌めると彼女はシートを起こして俺の方を向き
「これだけはずっと気にしてたんだ!林、エロ博士のあんただから話せる事さ!」
と凹んだ表情で心を開いたように目線を送る。
どう言ったらわからず言葉も出ない俺だが、目上の女性からのそんなカラダの相談をされて正直ムラッとせずにはいられなくなり、思い切って
「じゃあ主任、俺に見せてもらえますか?」
と尋ねてみた。
そんなとんでもない俺の下品な申し出に
「う…。」
とどもった主任だが俺は間一髪入れずに
「俺になら話せるって言いましたよね。口だけじゃわかりません。実際拝見させてもらわないと話が進まないじゃありませんか?」
と迫った。
困惑する主任は目を逸らしてちょっと項垂れるように固唾を飲み
「わ…、わかった…。見せてあげるよ!」
と覚悟を決めたように承知した。
こんなに弱って、辛辣な思いを語る主任を見るのはオレも初めてだったが、多少贔屓してもらってるとはいえ、いち後輩男性社員の俺に腹を割ってまでしてプライベートでそれも一番恥ずかしい部分の事を告白してきたのにはオレも驚きながらもかなり信用されてるのだなと勝手に自負してしまったほどだ。
主任はちょっと震えながら彼女宅へ行くよう俺を急かしたので車を走らせる。
何度かお邪魔している主任の借家はけっこう良い感じに広くて寛げる。
そして主任のお部屋に招待され、すっかり心を開いた主任は
「恋人でない男にありのままの姿を曝すのは初めてなの!林も脱ぎなよ…。今夜は裸のお付き合いしよう!」
と脱ぎながら言ってきて、俺も恋人じゃない女性に裸を披露する事になった。
一緒に裸になった俺たち…。
ミルキーな肌をした主任の87センチEカップの豊乳は社内の女性では一番デカパイで、加えてウォーターポロ(水球のこと)の選手だったせいか洗練されて肉付きがよく、特に上腕と太ももはムッチリしていながら、全体的にシャキッとした力強いエロさの溢れる裸体だった。
主任は俺の裸を気に掛けず、真っ先に
「これ、見て…。」
と真剣な眼差しで自らの股間を押し出すように俺に見せつけ、話してくれた通りに主任の陰毛は確かに恥部に毛虫が乗っかったようにグロテスクで濃く深くムラなくこんもりとした生え方だ。
俺の見た女のマン毛では一番の剛毛だった。
呆然と見つめる俺に主任はまた泣きっ面になって鼻をすすり
「ひどいでしょ!?女なのにあたし、こんなにボーボーなの!」
とついに泣き声を上げた。
「ウワーン!」
毎日気丈にサクサク立ち振舞う主任の女らしさがこの時初めて伺えたが、何か思春期の女の子が秘かに性的な事で苦悩するかのようにちょっと可愛らしくも見えた。
一方で主任のスポーティーな裸体と野性味ある陰毛には俺のチンポも大人しくしてられるわけはなく肥大化して反り立っていた。
毛深い股を広げて赤ん坊のように泣きわめく主任に俺はチンポを近づけた。
「主任、わかりましたよ!親からもらったその身体だし、何も恥ずかしがる事はありませんよ!俺だってこんなに毛深いんですよ!ほーら、チンポ見て下さーい…。」
すると主任はちょっとしゃっくりをするように嗚咽を上げると咳き込み、目を開いて俺のいきり立ったチンポを見た。
鼻をすすりながら俺の下半身を見て、自身のと比べる主任は
「チ…、チンポ、元気になったね!あ…あたしみたいなババアでこんなに大きくしてくれたか…。」
と少し落ち着きを取り戻した様子だった。
俺は主任に顔を近づけ真剣な眼差しで
「主任、自信持って下さいよ!世界に一人しかいない主任の、一つしかないこの毛、エロさをアピールしてますから俺、惹かれちゃいましたから!」
と優しく声をかけると
「ホ…、ホントに!?林、あたしのこの気持ち悪い毛、マジで気に入ったのか?」
と固まるように聞き返してきた。
「はい!ぶっちゃけ俺なんて、ツルツルとか薄いここの毛なんて全く魅力ありません!こうして深々と生えてる方がセックスアピールがあって好きです!」
と打ち明けると
「マジかよ!?まあ、あんたのチンポがこんなにビンビンしてるならウソじゃないな!」
と確証したようでひきつっていた表情も和らいだ。
「主任のマンコ、またとなく素敵です!」と更にエールを送ると
「わかった!だから林、あたしを慰めてくれよな!せっかく褒めてくれた後輩に褒美やらんといけないよ!ヤりたいだろ!?」
と何か開きなおったのか満足なのか微妙な気配で俺に願ってきた。
「あたしだって溜まってんだよー!若いチンポ欲しいんだ!」
と、独身とは言っても三十代の大人にしては軽々しいその誘いがかえって俺の性欲スイッチを本気でONにし、たまらず俺は
「じゃあ主任、さっそく惚れましたこの毛、触らせて下さい!」
と願い出ると
「おう!好きにしてな!」
とニヤリとして大歓迎だった。
女のマン毛を見るのも触るのも社会人になって初めての俺で、中学、高校、大学の間に付き合った彼女二人とは比べ物にならないほどの猥らさを醸し出している。
さっそく手マンするようにその剛毛を撫でにかかった。
手触りは毛虫どころか金属タワシのように硬く、毛は太めだ。
指で弄るとサンドペーパーを擦るようなザラザラした音がする。
「どうだよ!?」
と尋ねた主任に
「堪りませんよこの刺激!何でこんなので落ち込むんですかぁ?」
愛でるように撫でると
「林、ここの毛気に入ってくれたのはあんたが初めてさ!ほら…。」
とムチムチした脚を広げてマンコを俺に寄せた。
「ちょっと味見します!」
と俺はマンコに顔をつけた。
毛深いだけにかなり匂う主任のマンコ。
自覚してるのか
「臭いだろ?クンニなんて誰もしてくれなかったのさ!」
とちょっと自暴自棄に主任は問いかけた。
イカの腐ったような主任のマンコの匂いに魅惑されて
「いやー、これも俺、ハマりそうです!」
と答えると
「やだなー!林はやっぱり変態だ!ハハハッ…。」
とだんだん愉しそうな様子になってきた。
クンニを始めると主任は
「ああ…林、すげえや!この古ぼけたここ、しっかり味わってくれな!ウァーッ!」
と遠吠えするように絶叫した。
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味はちょっと苦味のあるしょっぱさで、俺の激しい舌技に忽ち主任のマンコも濡れた。
「ちょっと待ちな林。もっとあたしを気持ち良くしてくれ!」とそのふっくらしたオッパイを差し出した。
俺はマッサージするように主任の両オッパイを揉むとこれにも主任は激烈に悶え、その手触り感はスライムのように柔らかかった。
序でに主任のムチムチした上腕と厚ぼったい胸元を舐めて上げて引き続き彼女も感じまくっていた。
「そろそろチンポ入れてくれ!」
と主任の申し出に、ゴムをしてなかった俺が着けようとすると
「要らないよ!あんたとなら生でしたいから!」
とこれまた過激な要求をしてきて更に燃え上がった。
主任の望み通りにズブリと生挿入すると爆発的なあえぎ声を連発し
「アア~ッ!林ぃ、激しくしてくれー!」
と咆哮を上げた。
剛毛な性器同士が擦り合ってなお一層加熱する。
ウォーターポロで鍛えた主任は腕っぷしも強く、マンコは非常に良く締まる。
激しく深く抱きあって主任をイカせて、彼女ののたうち回るような悶絶と力強いセックスで俺も士気は高まりこの日は三回できた。
それ以降、会社ではいつもの関係でも、近所に住む主任とは職場を離れると肉体関係になり、お互いに欲求不満な時には強く絡み合い、あれから三十年近く経った今でもそれは続いている。
主任の剛毛過ぎるマンコとその締まりの良さが俺の励みだ。
-END-
『林(50代・♂)』さんからの投稿です
ありがとうございます。
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