数年前の話。
当時21歳JD3年だった私は、何人かと付き合ったことはあったものの、強がりビッチキャラなのに極度の照れ屋という残念な性格のため処女だった。
キャラとのギャップが恥ずかしくて彼氏ができても打ち明けられず別れるのを繰り返していた。
コンプレックスもあったしヤッたら嫌われるんじゃないかと思っていた。
そんな時に8つ上だった彼と出会い付き合うことに。
付き合ってから数週間後のバレンタインデートで映画→ご飯へと行き、いつもならこの後少しドライブとかして帰る感じだなぁ~と思い車に乗ったときチョコを渡した。
『作ってくれたの!?すげー嬉しい。早く食べたい!』
と予想外にすごい喜んでくれて私も嬉しかった。
「今開けて食べれば^^」
『一緒にゆっくり食べたいなぁ』
「いっぱい味見したしいらないよ~」
なんて会話をしていた。
車が私の自宅とは違う方向へ走っていった。
「あれ、ドライブして帰る感じー?」
『うん。もう少し一緒にいたい』
「ふ~ん///」
っていう感じの会話をしていたら、なんと車はあれよあれよとラブホの中へ。
なんとなくそろそろかな…と分かっていた気もしたけど、びっくりしすぎて必死に
「帰る!帰る!!」
とわめいた。
けど車はもう停めちゃったし腹をくくって部屋に入ることに。
部屋に入ると彼がソファーに座ってチョコを食べ出した。
『うまいよ!〇〇も食ってみ』
私は緊張で無言になって隣に座っていた。
『今キスしたら甘いよ。…する?』
そう言って抱き寄せられてディープキスをした。
最初は優しい感じだったのがだんだん激しくなってきて、そのうち舌を強く吸われながら胸を揉まれた。
「ンンッ…」
喘ぎ声が出てすごく恥ずかしかった。
『〇〇、可愛い…』
このあたりからいっぱいいっぱいになってたけどもう全部彼に支配されたい、みたいな気持ちになってた。
「いやっ…」
『ヤなの?』
「…ううん」
『じゃあベッド行こうね』
そのまま担がれてベッドに移動した。
キスしながら上の服を脱がされて、彼の息遣いがだんだん激しくなっていった。
首と耳を舌で攻められて、乳首も優しく舐めたり吸われたりした。
「やだっ…」
恥ずかしくて胸を手で隠そうとすると
『嫌じゃないでしょ』
と言って手をグイッとされる。
「ァン…、ハァ…」
『可愛いよ、もっと声聞かせて』
そのまま下の服も全部脱がされて脚を閉じようとすると、彼にM字開脚にされてクンニされた。
チュッ…
ピチャ…
「ンッ…ァン…」
とろけそうなほど気持ちよくて頭がまっ白になった。
そして舐めながら指をいれられた。
痛っ……。
広告コード「444801」入力で6,000円分無料ポイントがもらえます
無理…。
どこの指が何本入ってるかってのは分からなかったけどきつかった。
そしていよいよ彼がゴムをつけて挿入。
アソコを見るのもほぼ初めてだったからびっくりして直視できなかった。
『いれるからね…』
「…うん、ン……!」
当たり前だけど指の何倍も痛かった。
今まで感じたことのない異物感。
だけど処女だって言ってなかったし、言い出せずに耐えた。
「アッ、アッ、アンッ…」
苦しくて声が自然と出る。
『ハァハァ、すごいキツい、気持ちいいよ…』
やっと1つになれて、彼が気持ちよくなってるのが嬉しかった。
しばらく腰を振って彼が果てて終わった。
すごく痛かったけど、ここで見るような入らないとかはなかったし、終わってからも血は出なかったからよかった。
それより終わった後に彼が腕枕をしてくれて優しく髪を撫でたり、笑いながらちょっかい出してきたりして、セックスって幸せなものなんだなぁって思いながらまったりしたのを覚えてる。
その後彼がいびきかいて寝てから1人でこっそり泣いた。
臨場感のある体験談って難しいー!笑
以上、私の思い出の初体験でした(^^)/
コメントを残す