前回の体験談はコチラ
歯科衛生士の愛さんは20代半ばの1番性に夢中になる時期だと思う。
仕事が忙しくても、キッチリとアフターを充実させる事を出来るのだ。
愛さんにも同年代の彼氏が居たらしいが、私との一度の情事から、比重がグッと自分寄りになってきたそうだ。
性に過激になって来ると、ホテル(ラブ)や自宅でセックスをするっていうのに飽きるでは無いが、より良い刺激が欲しくなる傾向がある。
単に、ホテルが満室や、ホテル代の倹約の為にカーセックスや公園のトイレでしたりするのもあるだろうが、刺激っていうのも大きい。
ある日、愛さんから真夜中に歯科医院に呼び出された。
昼は比較的駅近にあり、中都市であったため、賑わいもあるが、夜中になると建物が大きくて、暗い中に目立たずに存在している。
1箇所にぼんやりと明かりが点いていた。
自分も緊張していた。
確かに夜の歯科医院に客であるが行く事はあるはずもない。
そろりと自動ドアを開けて、暗い中を愛さんの受け持ちのブースに向けて歩を進める。
医療の匂いがして、若干のマシンの音がしていた。
愛さんのブースの入り口を扉を閉めていた。
軽くノックする。
「失礼します」
と声をかけると、
「こんばんは、お変わりはありませんか?座ってください。」
いつもの医療衣を着ている。
可愛らしい。
なにしてんんだろう、と疑問が浮かぶが、意識を押しやった。
エロは理屈じゃないのだ。
そうやって長年生きてきた。
隣にといっても、10メートル離れたところに、院長の立派な屋敷があるが、彼女は勉強の為に居残りさせていただきますと届け、警備会社にも連絡していた。
愛さんは私に歯科椅子に座らせ、エプロンも付けた。
椅子を倒す。
無影灯を付けて、胸の辺りを照らす。
歯科椅子に座って無影灯に照らされると、緊張してしまう。
まして夜中だ。
「緊張してらっしゃいますね。喉が渇いたでしょう?」
と言って柔らかく微笑み、赤ワインを手にした。
少し背中がゾクゾクした。
彼女は赤ワインをゴクリと口に含み、私の口に付けて、液を送り込んできた。
ゴクリと飲み干したが、寝た状態で飲んだから、変な感覚だ。
と思う暇もなく、キスを激しめにする。
ワインをもっと飲んだので、2人の口の周りが赤くなっている。
キスをするにしても、愛さんと正対してしたり、寝た状態で上下逆にするとドキリとする快感であったりする。
しばらくキスをして、彼女は医療衣の下を捲り上げて、白いパンストが顕になった。
適度に肉感のある足である。
薄紫のレースのパンティが見える。
私の寝た状態の頭の方に上がって、いつもは医療用具の並べる台に足を乗せて立っている。
仕事用具、商売道具…という野暮な疑問は無しだ。
私の顔に丁度彼女の股間が当たる。
スルスルと音がして、甘いような、女性の特徴的な匂いがした。
「何日かずっと変えないで履いたんですよ。臭いでしょう?」
「いいえ、いい匂いですよ。」
顔、鼻が擦れると時々ビクッと腰が動く。
「直接がいいですよね。」
と言い、パンストとパンティを脹脛まで下げる。
上に陰毛が盛り上がり、光っている。
これが現実なのか…と頭がぼんやりしている。
陰毛が自分に近付き、触れた。
舌を使う。
無心に。
離れたと思ったら、ビシャーーーと自分に液が降ってきた。
いつもより多く。
また舐める。
何度かイッてから、寝た状態のままチ〇ポを出した。
扱くと黒い棒が真上を向いて、血管が四方に浮き上がっている。
「コレ…がいけないんですよ…時々思い浮かんで、「したい」ってたまらなくなって…〇〇さん優しいのに、アソコも大好きで…」
「ありがとう。ごめんね。惑わして。」
「いいえ!ただ、色んなところでエッチをしたくって。」
「うん」
フェラチオをする。
職場という焦りからか、早々に挿入する。
私の上に乗って腰を振っている。
デカい尻だが、ウエストが括れて大きく内側に切れ込んでいて、4パックだから、腰の振りがチ〇ポにダイレクトに揉み込むし、変化もさせるので油断をするとイキそうだ。
愛さんは、一度降りて、立った状態で後ろから入れさせて、少しずつ歩き出した。
暗い中に肉のぶつかる音のみがしている。
彼女も喘がず、少しずつ奥へ行く。
その間も速くではないがピストンはしている。
院長室という扉の前まできた。
「えっ、やばいって」
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という声を他所に、愛さんは扉を開けて中に入ると、立派な棚と机、ソファがあった。
ソファに座らせ、愛さんがまた上になった。
ブラインドが下ろされているが、まさかこんな所で。
院長の椅子。
座った状態でしゃがんで、フェラをする。
暗い中にフェラの時にカエルのような音が響く。
机に手を突かせ、後ろから。
マ〇コが一際気持ちよく、濡れたようで、院長室をまたバックで突きながら後にする。
愛さんのブースに戻る頃に限界を迎えて、尻と背中に精液をぶちまけた。
「刺激的で楽しかったですよね…」
と言って情事の汚れを2人で掃除をしている。
まだ下半身が剥き出しである。
またキスをしたりして、余韻を楽しんでいると、
「ああ!愛ちゃん!…」
と1人の女性が愛さんのブース前に立ち尽くしていた。
つづく
-END-
『SLK77(52歳・♂)』さんからの投稿です
ありがとうございます。
当コンテンツは、個人による創作実話(フィクション)作品とご理解の上鑑賞ください。当コンテンツには、犯罪的・倫理モラルに反する表現・タブー表現等が含まれる場合がありますが、飽くまでも表現上の誇張としてご理解ください。
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