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俺は本筋に入ると、
「うん」
と言って、姉ちゃんは緊張した顔で背筋を伸ばした。
こういうリアクションを見たら、姉ちゃんはやっぱり処女なんだなと思う。セックスに対し
て強い警戒心を持ってる。
「これは姉ちゃんのことを大事に思ってるから聞くんだけど。姉ちゃん処女でしょ?」
姉ちゃんは顔を赤くして小さくうなずいた。
「抱くって言っても、いろんな種類があって、処女を守るセックスだってあるんだよ(本番・挿入なしの前戯どまりってやつね)。
もし姉ちゃん、いつか好きな人ができて、弟よりもその人に処女を捧げたいって言うんだったら、俺は姉ちゃんの処女を守る。
最後まではしない。
前にも言ったとおり、姉ちゃんに好きな人がいたら邪魔しないで祝福する。
でも、姉ちゃんは抱きたい。
好きだから」
この提案は結構賭けだった。
「最後までしない=本気じゃない。遊び」だと捉えられる危険性があったから。
言葉をひとつ間違ったら、とたんにこじれる。
もちろん実姉じゃなかったら、こんな回りくどい提案、前交渉はしない。
一気に行って処女を食う。
あと、姉ちゃんが俺のこと好きかどうか、はっきり言って確証がなかったんだ。
恋愛感情じゃなくって、自分を慕ってくれる弟に、母性愛として応えてあげたいと思っているのなら、本番なしのほうが受け入れてもらえやすいと思ったからだ。
俺なりの計算があってのことだったんだけどね。
まあ、俺としては、姉ちゃんが母性愛で受け入れてくれたほうがありがたいんだけど。
本気でほれられても困る。
「最後までしないの?」
姉ちゃんも俺の意図を汲み取ってくれたみたいで、上目遣いでこっちの見上げる。
「もちろん、姉ちゃんが望むんなら俺は、姉ちゃんと最後までするよ。
俺はその覚悟があるし、後悔はしない。
ただ、姉ちゃんが、その、近親相姦ってことを気にしてたら…」
それから二人はしばらく黙っていた。
俺は姉ちゃんの答えを待っていた。
「最後までしないで、私を抱きたいの?」
姉ちゃんは口を開いた。
「うん」
「ありがと。まーくん、いろいろ気を使ってくれてるんだね。
いいよ。最後までしないんだったら、近親相姦にならないと思う」
「ありがと」
俺は感動して、姉ちゃんをぎゅっと抱きしめた。
「本当に愛してる」
「うん」
姉ちゃんもうなずいて、俺の背中に手を回した。
身体を離したあと、姉ちゃんの手を握って、
「おれ、雰囲気のいいバー知ってるんだ。姉ちゃんもきっと気に入ると思う。
今日、夜、そこに行かない? そのあとさぁ…」
俺がそう言うと、姉ちゃんはこくりとうなずいた。
とまあ、ここが最後の関門だと思ってたから、なんとかこじれずに話がついてよかった。
俺はほっと安心したよ。
さあ、後は乳吸うだけだ( ̄ー ̄)ニヤリッってね。
それで昨日の夜、最寄の駅から4駅ほど離れたところで待ち合わせ。
やっぱり二人で仲良く家を出たら両親に怪しまれるから。
お互い単独行動の振りして家を出て、現地で待ち合わせる。
今回はホテル行くんだから、ある程度地元から離れないと目撃されても困るし。
その駅の近くにあるおしゃれな感じのバーに二人は入った。
女を口説くときにいつか使おうと思ってた。この間は居酒屋だったからね。
こっちのほうがムードがある。
姉ちゃんは、今日は、白のミニスカートだった。
何だよ、やる気満々じゃん、姉ちゃん( ̄ー ̄)ニヤリッ。
「素敵なところね」
バーに入り、カウンターに座ると、姉ちゃんが店内を見回しながら言った。
「うん、いいところでしょ。姉ちゃんを連れてきてあげたいって思ってたんだ」
「もう、まーくんはまだ高校生でしょ? なんでこんなところ知ってるのよ?」
「もう高校生じゃないよ。この前卒業式終わったし」
「3月いっぱいはまだ、高校生なの」
「そんなこと言ったら、まだ姉ちゃんも未成年じゃん」
そういわれて姉ちゃんは苦笑した。
照明を抑えられたバーで酒を飲む姉ちゃんは大人っぽく見えて色っぽい。
少し酒が進んだころ、俺はちょっといたずらしてみようかと思った。
急に、隣に座っている姉ちゃんの太ももの上に手を置いた。
姉ちゃんはちょっとぴくりとした。
ゆっくりと手を姉ちゃんの太ももに這わせる。
もちろん店内だから、セクハラしても、俺の顔は知らん顔。
電車で痴漢するみたいに、知らん顔で姉ちゃんの太ももを撫で続けた。
店内だから姉ちゃんもリアクションが取れないでいた。
ちょっと緊張した顔で、酒を飲んでる。
姉ちゃんが拒否しないから、俺は手をスカートの中に進めた。
さすがに姉ちゃんは、がつっと俺の手をつかむと、
(どこまでするの? ここはお店の中でしょ!?)
みたいな目でこっちをにらんだ。
俺が手を引っ込めて笑うと、姉ちゃんもつられたみたいに苦笑いした。
適当に姉ちゃんを酔わしたら、そろそろいいだろうと思って、バーを出た。
「こっちだよ」
と、ラブホテルのほうへ足を向ける。
姉ちゃんも次第に駅前からラブホテル通りに近づいていると悟っているらしく、
「あの看板おかしいね」
「今、かわいい犬いたよ」
「今日はあったかいね」
と、照れ隠しに口数が多くなった。
「ねえ、まーくん」
「なに?」
「私のこと好き?」
姉ちゃんは、くるっと一回転してこっちを向いた。
ミニスカートがひるがえって、その仕草はかわいかった。
「好きだよ」
俺が言うと、
「嘘だ!」
と、俺を見つめて、いきなり姉が断言した。
そのとき俺は一瞬、ドキッとした。
マジでパソコンの履歴を見られたのかと思った。
極力平静を装って、
「本当だよ。嘘でこんなこといえるもんか!」
「本当?」
「本当だよ」
「うふふ、まーくん、女の子の扱い慣れてるからな~、信用できないな~」
そう言うと、姉ちゃんは笑った。
その笑顔を見て、俺はほっとした。
ただ試しに聞いてみただけだったみたい。
女はよく何度も確認質問してくるから。
「姉ちゃん、愛してる」
と、ブチューと路上でキスをした。
それから、俺は空室のあるホテルに、さっさと入った。
ホテル前でごねられたらたまらないから、ここは勢いとスピードが勝負。
処女だから土壇場で心変わりもありえる。
姉ちゃんもあっけないほど簡単に、ホテルに連れ込まれた。
さっさとフロントから鍵をもらうと、部屋に入った。
この時点で俺ももう勃起している。
部屋に入って明かりをつけると、
「わあ、結構普通なんだね」
「どんなのかと思った?」
「いや、どんなのかっていうイメージは特になかったけど」
俺は、さっさとコートをハンガーにかける。
姉ちゃんはまるで時間を稼ぐように、ホテルの小物を見つけては、
「これかわいい」
風呂の様子を見ては、
「へえ、お風呂は結構大きいね」
などと感想を述べている。
さっきから落ち着かない姉ちゃんを、後ろから俺は抱きしめた。
「詩織(姉ちゃんの下の名前。もちろん仮名ね)」
姉ちゃんは抱きしめられながら振り返ると、
「あっ、姉ちゃんを呼び捨てにした。生意気」
と、俺のほっぺたをつまんだ。
俺は無視して、ディープキス。
うなじに手を回して、フェザータッチ。
姉ちゃんはびくびくっと面白いように反応した。
キスしながら、乳を服の上から1分ぐらいモミモミしてから、姉ちゃんを離した。
「姉ちゃん、シャワー浴びよ。先と後、どっちがいい?」
「う、うん、それじゃ、私が先に浴びてくる」
「うん、ゆっくりでいいよ」
姉ちゃんは、脱衣場に入った。
俺はベッドに座って、ぼおっとしている。
姉ちゃんがシャワー浴び終わったらしく、
がちゃっと脱衣場のドアから顔だけ出して、
「ねえ、まーくん」
「どうしたの?」
「あの、下着、またつけたほうがいい?」
そんな細かいことを気にしている、姉ちゃんがおかしくて笑ってしまった。
「そうだね。姉ちゃんの下着姿も見たいから、着てくれるとうれしいな」
「うん、わかった」
姉ちゃんは下着をつけて、上からバスローブを着て脱衣場から出てきた。
バスローブだから胸元が見える。
おっぱい星人の俺は(*゚∀゚)=3 ムッハー。
「それじゃ、俺も入ってくるから」
一回またソフトにキスしてから、俺はシャワーを浴びた。
待ちきれないから、腋やチンコと尻をさっとボディソープで洗って、シャワーを流すだけ。3分ぐらいでシャワーから出てきた。
もちろん脱衣場から出てきた俺は全裸。
バスローブなんて着るわけない。
ギンギンに勃起したチンコを見せ付けるように、姉の前に仁王立ち。
全裸である俺を見たとたん、姉ちゃんは目をそらした。
俺は照明を薄暗くすると、ベッドに座っている姉ちゃんをがばっと抱きしめると、そのまま押し倒した。
(さあ、Fカップ生で拝めるぞ! 本当に長かった!)
俺は(*゚∀゚)=3 ムッハーと鼻息を荒くして、姉ちゃんのバスローブを左右に開いた。
水色のブラジャーが見える。
姉ちゃんらしくてかわいいブラジャー。パンツも同じ色。
俺は少し姉ちゃんの起こして、後ろに手を回してホックをはずした。
「もう、やっぱり慣れてる」
姉ちゃんは言ったが俺は無視。
一気にブラジャーを取った。
ブラジャーから出てきた、姉ちゃんのFカップは、もちろんボリューム感はすごかったし形もよかった。
張りがあって、ぜんぜん垂れた感じじゃない、ぎゅうぎゅうに空気が詰まったゴムマリみたいな感じ。
かわいい乳首が巨乳に陥没している。
乳の形をはっきり確認した瞬間、俺の中での姉ちゃんのメスの魅力度では、麻美ゆまを超えたね。
俺の中で姉ちゃんのランキングは、
古都ひかる>>吉沢明歩>竹内あい≧姉ちゃん>>範田紗々>麻美ゆま>>>>(越えられない壁)>>>>>>>この間振った元カノ
ぐらいの位置。
そのくらいのナイス・バディだと思ってくれ。
身内の贔屓目じゃなくって、ちゃんとしたメイクさんがつけば、単体でAV出れるよ。
問題があるとしたら、もう少し身長はほしいところか。
ブラをとられた姉ちゃんはボクシングのピーカーブースタイルみたいな構えをとって、おっぱいを隠した。
本当に緊張しているみたいで、身体はガチガチだった。
「姉ちゃん、愛してる」
と耳元で囁くと、俺は姉ちゃんの手をつかんで、左右に開いた。
じっとおっぱいを見つめる。
「もう、そんなに見ないで」
姉ちゃんはくねくねと身体を揺らした。
「きれいだよ、姉ちゃんのおっぱい」
「恥ずかしいよ」
ちゅっと右乳首に吸い付いた。
「あっ」
と、姉ちゃんは声を上げて、身体を反応させた。
しつこいぐらい乳首を吸いながら、右手で左おっぱいも揉む。
やっぱりFカップは迫力が違うね。
だって、手に収まらないんだもん。マジで、手に余るんだよ。
ものすごく揉みがいがある。
「痛い?」
俺が聞くと、
「う、ううん、痛くはないよ」
と姉ちゃんが言うので、もっと強くおっぱいも揉みしだいた。
続いて、左乳首を吸う。
陥没していた両乳首が完全に勃起している。
今度は両手で両乳首を責めたら、姉ちゃんは声は出さなかったけど、頭をのけぞらせた。
大きいけど、なかなかの感度だった。
とりあえず念願のFカップを散々、堪能した後、それじゃ、本格的に姉ちゃんを気持ちよくするかと、身体を起こした。
ちなみに、女を気持ちよくするのにはあんまりテクはいらない。
セックスが下手な男は、ほとんど、相手を気持ちよくしようとしてないだけ。
自分がイッたらそれで終わりだからよくない。
セックスするんじゃなくって、マッサージ師になったつもりで女をねちっこく責めたら、
たいてい気持ちよくできるし、その結果自分の性奴隷にできる。
大事なのは奉仕の精神だよ。
俺は姉ちゃんの横につくと、フェザータッチで全身を愛撫し始めた。
まず耳たぶから、首筋。
くすぐったいみたいで、姉ちゃんの身体が震える。
処女だから、性感帯よりもくすぐったさのほうが強いみたい。
そのまま首筋から、肩、おっぱい、そして腋の下からわき腹に、すっと指を滑らせる。
わき腹を責められたとき、姉ちゃんは一番びくっと身体を痙攣させた。
俺は、( ̄ー ̄)ニヤリッと笑って、重点的にわき腹を責める。
びくびくっと、面白いように反応する。
それから腹、太ももをフェザータッチ。
「ふふっ、姉ちゃんやっぱり感じやすいね」
耳元でいやらしく言うと、
「もう! やっぱり、まーくん慣れてる!」
と、ほっぺたを膨らませた。
もちろん本気で怒ってないから、ちゅっと口をふさぐようにキスしてから、
「絶対に痛いことしないから。少しでも嫌だったら、言っていいよ」
と、パンツの上から栗を責め始めた。
もう濡れていた。
しかし、あえてパンツを脱がさないで、栗を重点的に、あくまでソフトに責める。
パンツのシミが大きくなってきた。
「ま、まーくん」
「なに?」
「パンツ脱がせて。汚れちゃう」
姉ちゃんの口からそう言わせた。
俺はにやりと笑って、パンツを脱がせた。
姉ちゃんの陰毛とあそこが見える。
俺は姉ちゃんの股の間に入って、クンニを始めた。
姉ちゃんはびっくりして上半身を起こした。
クンニされるとは思ってなかったみたい。
でも、かまわず舐め続けた。
ちらっと姉ちゃんを見たら、恥かしかったみたいで、両腕で顔を隠している。
俺はクンニをやめると、
「姉ちゃん、イッたことある?」
「え? イクって?」
姉ちゃんは本気で不思議そうな顔した。
感度はいいけど、イッたことはないのかなと思って、
姉ちゃんがシャワーを浴びているうちにベッドの脇においていたローションのビンを手に取った。
「なにそれ?」
「これはローションって言って、すべりをよくするものだよ。姉ちゃん初めてだからこれを使おうね。安全なものだから大丈夫だよ」
と、ローションを姉ちゃんのクリトリスに垂らした。
それからまた栗攻めを開始する。
右手で栗を責めながら、姉ちゃんの乳首を口に含む。
姉ちゃんの息が確実に荒くなってくる。
このままイカせようかと思って、徹底的に栗を攻め込んだ。
「姉ちゃん、愛してるよ」
と、耳元で囁いて言葉責めをする。
言葉責めって言ったら、たいていAVじゃ、いやらしい言葉で責めるけど、あくまでも甘い言葉で責めるのが効果的だ。
女は言葉に酔うからね。
姉ちゃんがイキそうになり始めた。
俺に抱きついてくる。
俺はとっさにディープキス。
キスしながら、姉ちゃんをイカせた。
息が乱れて、敏感になりすぎたクリを俺の指から逃がす。
姉ちゃんがイッてる間、ずっとキスしていた。
姉ちゃんも俺に腕を回して抱きつく。
しばらくして落ち着いてから、
「イッちゃった?」
と聞くと、
「うん」
と、うなずいた。
俺は姉ちゃんに腕枕しながら、ねちっこく、全身をフェザータッチで愛撫し続けた。
姉ちゃんは俺のほっぺをつまんで、
「もう、すっごく上手じゃない。何人の女の子にこうしたのよ?」
「ん? 俺も、姉ちゃんが初めてだよ」
「嘘つきなさいよ」
姉ちゃんがわざとらしく、むくれた。
その表情がすっごくかわいい。
すばらくそうしてイッた姉ちゃんを腕枕していると、姉ちゃんが俺の身体を触り始めた。
「ねえ」
「ん?」
「まーくんのおっぱい、舐めていい?」
「うん、いいよ」
姉ちゃんはちゅっちゅと俺の乳首を吸い始めた。
乳首吸われるのは俺も大好きだ。
しばらく姉ちゃんは乳首を吸っていたが、顔を上げて、
「ねえ、男の人はどうされたら気持ちいいの?」
俺は姉ちゃんの手を握って、自分のチンコに近づけた。
「イヤじゃない?」
と聞くと、姉ちゃんは首を振った。
俺は姉ちゃんにチンコを握らせた。
俺も姉ちゃんの手に、手を重ねて、しごかせる。
姉ちゃんは恥ずかしそうに顔を伏せて、自分で手を動かす。
「男のもの触って、どんな気持ち?」
「硬い。温かい」
姉ちゃんはそうとだけ言った。
しばらく手コキされていたが、このまま手でイクのももったいないような気がしてきた。
ダメ元で、
「あの、姉ちゃん、ゴムつけるからさ、口でしてくれる?」
と耳元で囁くと、姉ちゃんは少し黙った後、こくんとうなずいた。
俺は、ラッキー!と思って、ラブホのコンドームを自分のチンコに装着した。
そして横になる。
姉ちゃんは横から俺のチンコを咥えようとしたが、ぴたっと動きをとめた。
「どうしたの?」
「…してるの、見られるのが恥ずかしい」
姉ちゃんはいきなりベッドのシーツをかぶると、
「絶対見ちゃダメだからね。見たらやめちゃうからね!」
と言って、俺の下半身にシーツをかぶせて、その中にもぐりこむと、シーツの中でゴムつきの俺のチンコを咥えた。
姿は見えないけど、ねちょっとした感覚が亀頭にある。
処女の姉ちゃんが俺のチンコ舐めてる。
俺は感動した。
たいてい処女にフェラテクなんてないんだけど、姉ちゃんはちゃんと口を動かして、チンコを摩擦する。
(おう、おう!)
俺は予想以上のテクに、腰が痙攣してしまった。
処女のフェラテクにあっけなく、射精してしまった。
「ね、姉ちゃん、もういいよ、アリガト」
と言うと、ごそごそシーツの中から出てきた。
「どうだった?」
と、姉ちゃんは、はにかんだ顔で聞いてきた。少し勝ち誇ったみたいな笑顔だった。
「うん。気持ちよかった。なんか、やけにうまかったよ。姉ちゃんこそ、何人の男にこうしたのさ」
「うふふ。姉ちゃんも結構遊んでるんだよ~♪」
と、処女のくせに生意気な口を叩いた。
「姉ちゃんも気持ちよくなったし、まーくんも気持ちよくなったね」
と、俺に抱きついて頬ずりしてきた。
それから時間が近づいてきたんで、姉ちゃんはシャワーに行った。
もういいだろうと思って、俺もシャワーに突入した。
「わっ!」
風呂場に入ってきた俺に、姉ちゃんは本気でびっくりしたみたいで、身体を隠した。
風呂場は思いっきり明かりがついていたので、恥ずかしかったみたいだ。
「一緒に浴びよう」
と、強引に入る。
「もう」
姉ちゃんは恥ずかしがっていた。

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二人で身体を洗っていると、姉ちゃんは突然、俺のチンコを見て、
「わっ、さっきよりぜんぜん可愛くなってる!」
と、身をかがめた。
通常時の俺のチンコを指で触りながら、
「頭出てきた、引っ込んだ~♪」
といって、弄んでいた。
そんな姿が可愛かった。
まあ、昨日のセックスはこんな感じでした。
約束どおり、本番はしなかったよ。
だから姉ちゃんは、まだ処女。
とりあえず、来たときと同じように、別々に家に帰った。
さっき、通りすがりざまに、姉ちゃんのうなじをフェザータッチしたら、びくって反応して、
「もう!」
って抗議してきたよ。
うなじが弱いみたい( ̄ー ̄)ニヤリッ。
初エッチの印象は上々。
まだ約束してないけど、また誘ったらやってくれると思うよ。
まあ、相手が実姉なぶん、俺もちょっと本気を出せなかったところはあるね。
本気出して抱いたら、マジで姉ちゃんが俺に惚れちゃうよ( ̄ー ̄)ニヤリッ。
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